2018年9月26日水曜日

全日本大学駅伝予選会 報告@3年嶋田

長距離パート3年の嶋田です。9月24日に北上市で行われた全日本大学駅伝予選会の結果を報告します。

男子対抗の部 総合優勝 5時間5111
16kmの部
齊藤寛峻(D3)  52’03
松浦崇之(3)    52’25
本田雄生(M2) 54’07
早坂謙児(M2) 54’14

10kmの部
酒井洋輔(4)  34’17
脇田陽平(3)  34’29
木村秀(2)   34’30
石垣雅生(1)  35’06


位と47秒差をつけ、年連続13回目の全日本大学駅伝出場を決めることができました。
16kmでは上級生が終始落ち着いた走りを見せ、後半ペースが落ちてきた他大の選手を捉え、2位と4分ほどの差をつけることができました。
10kmでは16kmの貯金を使い、手堅くリードを守ることに徹しました。人3人が予選会初出場ということで緊張感もありましたが、プレッシャーに負けずに走りきってくれました。

当日応援に駆けつけてくださったOBOG、他パートの部員の皆さん、本当にありがとうございました。

全日本大学駅伝本戦は11月4日()に行われます。東北大学は今大会の出場校の中で唯一の国公立大学です。厳しいレースにはなりますが国立大学としての意地を見せたいと思います。本戦まで時間はないですがより一層真摯に練習に取り組み、一丸となり伊勢路に臨みます。遠方ではありますが、多くの声援をよろしくお願い致します。


2018年9月13日木曜日

9月13日(木)練習反省@1年牧野

メニュー:8000~10000mのビルドアップ走

全体の反省
多くの人が8000m以上の距離をこなせていたように思います。予選会も迫ってきている中で、追い込む練習ではなく、調子を高めるプロセスのような練習にできたのではないでしょうか。また紙コップでの給水の練習に苦戦する声も聞かれ、走りに全力を注ぐためにも給水の練習を予選会まで行うべきだと思います。

個人の反省
2日前のポイント練習しかり今日も自分の走りをできたため、調子を整える意味でも良い練習にできました。最後の9000メートルではスピードを意識してレースに近いタイムで走れたため、27大戦でも最後の場面で自分の力を出し切るような走りをし、ビッグサプライズを起こしたいです。以上です。




2018年9月9日日曜日

9/8(土)練習反省@2年黒須

お疲れ様です。2年の黒須です。最近雨が多いですね。天気がどんよりしていると、何だか気持ちもどんよりしてきます。それでは、少し遅くなりましたが昨日の練習を反省していきたいと思います。

昨日の練習は20kmの距離走でした。
タイム 79'23" 19kmまで 3'56"~4'01"
          ラスト1km  3'32"

自分は4'00"/kmの組で練習を始めました。合宿直後に腰を痛めてしまい、3週間ぶりのポイント練習ということもあり不安もありましたが、12kmまでは順調に走ることができました。しかし、普段のjogの距離を越えた12km過ぎから足が急に重くなり、そこからは粘りの走りとなりました。ラスト1キロはそこまで余裕があったわけではありませんでしたが、後ろから来た本田さんに着いていくことでペースを上げることができました。自分としては16kmも走れれば十分だと思って走っていたので、個人としては満足のいく練習となりました。

全体では、3'40"/km、50"/km、4'00"/kmに分かれての練習でした。3'40"/kmの組は多くの人が20kmまで走っていましたが、3'50"/km、4'00"/kmの組は20km手前で止めてしまう人が多くいて、先週土曜日のT.Tやの木曜日の2000mのインターバルの疲労が抜けきれてない印象を受けました。

全日の予選会まで、あと約2週間となりました。これからは、いかに疲労を抜いていくか、いかに本番にピークを持っていくか、そんなところが重要になってくると思います。天気も悪く、気温差のために体調も崩しやすいとは思いますが、気を抜かずにいきましょう。

2019.3月30日(土)練習反省@1年西村

お疲れ様です。1年の西村です。遅くなりましたが3月30日の練習の反省を行います。 個人の反省  私は合宿後から今までにない程の疲労と、恐らくその疲労による股関節の痛みのため練習はおろか、ジョグも辛い日々が続いておりました。木曜の距離走も4分20ペースで入りましたが、最終的に...