2018年3月31日土曜日

3/31練習反省 @ 2年 若林

こんばんは。明日から4月で、来週には学連春季でトラックシーズンが幕を開けるということでドキドキしています。若林です。

今日の練習は(2000m+1000m)×2(2000mと1000mの間は400mjog、セット間のレストは10分)で、ややレペ要素のある質の高いインターバル走でした。
自分は1セット目が6'35"10+3'16"05、2セット目が6'33"69+3'12"91といった感じで、先輩方に辛抱強くついていったおかげもあってほぼベストに近いタイムで練習ができました。
今日は晴れていながらも少し寒い気温だったのですが、皆さんあまり不調な様子なく練習をこなしていました。
ただ1つ指摘があったことで、評定のトラックには縁石がないために内側の線を踏んでしまってる人がいるというのがありました。仮に試合で縁石を踏んでしまうと怪我につながるだけでなく失格にもなってしまいます。自分も走りがふらついて踏んでしまうことが多かったので、これからは気を付けて練習したいです。
最後に、4月の記録会はまだそこまで本気を出すような位置付けのレースではなく、自分の現在の実力を知るものだと思います。ですから、今こうして自分が練習を積めているベストコンディションの時に、一体どれだけの力を発揮できるのか大変楽しみにしつつ、コツコツ練習していくつもりです。

2018年3月29日木曜日

練習の反省@松浦

今日の練習は、400m×8〜10(rest=最後尾ゴール後から3分)でした。
練習に参加したのは約8人ぐらいでした。
全体を見ての感想は、レペという練習ということもあり、みんなスピードを出せていたと思います。しかし、10本目までやり切れる人がほとんどいなかったことが反省点だと思います。各々練習の目的はありますので、10本やるのがで偉いわけでもありませんし、8本だからダメというわけでもありません。8本の人は10本の人より1本1本の質が高いわけであって、手を抜いているわけではないので。何を言いたいかといいますと、しっかり自分の目的を持って練習に取り組むことが大事ということです。今日は、スピードを出すのが一番な目的ならば、序盤から出し惜しみをせず本数より1本1本のスピードを重視し、ある程度の早いスピードで終盤もしっかり粘れるという目的なら、序盤は少し抑えて、中盤以降にあげたいって10本しっかりこなすだったりと、目的をしっかり持つことにより練習で得られる経験値が多くなると思います。
また、今日、特に感じたのは、中距離の人がいると、レペの強度が上がりいい練習になることです。今日は、荒田さんが長距離に混ざって練習していたのですが、何度も引っ張ってくれたりしてくれたので、全体的にペースが上がり、みんなスピードを出すことができました。長距離と中距離(特に1500m)は時に似たような練習になる時があると思います。その時は一緒にやることが、どららにとってもプラスになると思いましたので、これからも一緒にやることがあればやっていきたいです。
次に、今日の練習後のミーティングの時に話した内容を少しまとめます。
「目標を立てること」
練習をやる中で、「きついから、次の1本はやめよう」や「きついから、スピード落とすか」と思う時が何度もあると思います。その時に、自分が立てた目標のことを思い出すことによって、「ここでやめてるようじゃ、目標に届かない」という思いが生まれ、あと1本、あと何m、あと何秒と、力を振り絞ることができると思います。毎日の練習をただただこなすのと、明確な目標を立て、そこに向けて練習をするのでは、1回の練習で得られる経験値が変わってくると思いますので、ぜひ皆さん目標をもう一度考えて直し、立て直してみましょう。
最後に、長距離はシーズンオフというものが明確にはありませんが、トラックシーズンと駅伝やロードシーズンがあります。4月からは、トラックシーズンが始まります。多くの部員は学連春季が今シーズン初トラックレースだと思います。そこで、いい記録が出せればいいのですが、そんなにうまくいくものではないと思いますので、その大会で、狙ったタイムが出なかったとしても、気を落とすのでなく、今後の課題に繋がるような何かを得られるような大会になるようにしましょう。

2018年3月16日金曜日

3/15練習反省@1年田沼

こんばんは。1年の田沼です。遅ればせながら、昨日の練習の反省です。

20km走
3’50と4’00の組に分かれて行いました。
目的は、追い込み過ぎないペースで20kmの長距離走に身体と気持ちを慣らすこと。
スピード練に移行している時期での距離不足を補うことなどです。

自分は3’50のペースで行いました。心肺的にはかなりの余裕がありましたが、左の太ももの前面に強いハリがあり、足の動きが悪かったように感じられました。
原因は先週自転車で転倒し、体の複数箇所を打ったことだと思います。早く治します。

他の部員を見ていても、余裕を持てて走れているが、体の動きにキレがない。
本格的な気温の上昇がここ2,3日で始まったばかりなので、体がまだ冬眠状態なのも仕方のないことだと思います。
普段の流しの取り組み方を変えたり、インターバルの質を高めたりするなどの取り組みが求められると思います。

東北地区は他の地区よりも気温が圧倒的に低いので、頭ではシーズンインと思っていても、体がついて行っていないということは毎年良くあることです。
そんな時こそ怪我が起きやすいと思います。
各自丁寧なケアが求められます。
自分はお灸を家でしています。血流が良くなり、体の回復、痛みの緩和にとても効果があります。興味のある人は言ってください。


さて、3月になり新入生も練習に参加してくれています。
自分も入学前から東北大学の合練に参加させてもらっていました。
初めて合練に参加した時の感想は「この部活緩いなあ」です。正直なんだか残念な気分になったのを覚えています。
ミーティングが始まっているのに何人もの部員が遅刻をしていました。無断欠席の部員も何人もいました。
練習が始まってから用具やピットを準備していました。

自分が高校の時は練習開始の20分前には到着し、ハードルや幅ピットの準備をするのが当たり前でした。
高校生でできることが、大学生ができないのか。。。と思ってしまいました。

長距離ブログの趣旨とは少しずれてしまいますし、他パートの部員がどれくらい見てくれているかもわかりませんが、この機会に書かせてもらいます。

これからどんどん入ってくる新入生に自分のような感情を持ってほしくないです。
主将もおっしゃっていましたが、部員1人1人が合練をもっと重んじてほしいと思います。
以上です。

2018年3月11日日曜日

3/10 練習反省@立野

お疲れ様です。
2年の立野です。

昨日のメニューは2000*3〜4 r=400mjogでした。
自分は水曜日に軽くふくらはぎを痛めていたこともあり、ペースを落として走りましたが、痛みはほとんどなく気持ちよく走ることができました。
風が強かったこともあり1つ前のグループは結構バラバラになったりもしていましたが、全体的に決して悪い状態ではないんじゃないかと思います。
今年はよしきさん、南雲さんといったうちの長距離を引っ張ってきた先輩方がいなくなってしまうので、現一二年生の底上げが重要な課題となってきます。決して焦る必要はないですが、各々が部活を盛り上げるという意識を持ちながら練習をしていくのが大切な気がします。

さて話は変わって自分の2月を振り返ると、あまり気持ちが入っておらず調子も上がらない状態が続いていました。この時期は例年動きが悪いので、あまり悲観はしてませんがやはり思うように走れないというのは面白くないですよね、、、。基礎的なことも怠りがちだったなあと思っているので3月はロングジョグや体幹トレ、ハードルドリルなどのトレーニングを増やしてシーズンにうまく繋いでいきたいですね。そろそろ新入生も来てくれる頃だし、カッコいい先輩っていうイメージをつけるためにも今年の合宿では3000mで10分かかることの無いようにしたいと思います笑

話はこの辺にしてまずはシーズン初戦の学連春季で納得のいく走りができるように頑張っていきましょう!

2018年3月9日金曜日

2018/03/08反省@1年木村

   遅くなりましたが、昨日(2018/03/08)の練習の反省を書きます。長距離1年の木村秀です。

   昨日のメニューは12km~14kmPR+200×5~7ということでしたが、学生ハーフを走った人は各自の疲労度合いを見つつの練習となりました。また、先日の学生ハーフをもって一旦冬季練習には区切りをつけるという方針で、今週はトラックシーズンに向けての導入としての練習になります。

   さて、まずは全体を見ての反省から。学生ハーフ前後で足に違和感を感じた人もいたので実際に昨日メニューを行った人は多くはありませんでした。メニューを行った人もいつもよりもペース・距離共に落しめにして、200までやったのは半分くらいでしょうか。いずれにせよ、そこまでレース回数の多くないハーフマラソンを走って、皆大きくダメージを受けていた印象です。練習後、「脚が重かった」といった感想も出ていました。その中でも体調を見てジョグや補強に変更したり、質を抑えることでメニューをこなしていて、それぞれに充実した練習ができたのではないかと思います。たった一度いい練習をしてトレーニングが断片的になるよりも、7~8割の練習を継続して積み重ねることが重要だということをまた改めて認識した次第です。
   ここから個人的な反省になりますが、その前に少しばかり冬季練習の反省を。
   私は去年の冬に左脚を全体的に痛めて、走れない日々が続き、治ったと思って走るとまた再発、ストレスで暴食してしまうこともありました。年が明けると脚の痛みが出なくなり、来シーズンに結果を出すため、毎日自分に打ち勝とうと走り込みを続けました。しかし、盲目的に自分を叩いていると反動がきてしまうもの。月600km近く走った1月の走りからは想像ができないくらい2月は走れなくなり、ジョグをしても歩くより遅く、学生ハーフの欠場も考えました。
   そんなことを日誌に書いたら、チームメイトがたくさんアドバイスをくれました。皆自分のトレーニングで必死な中でも声をかけてくれたわけです。「もっと謙虚に、決して背伸びせず、自分を徹底的に見つめて、シーズンインに向けてまた練習を積んでいく」ということを今まで以上に深く考える契機でした。
   だから昨日はアップの段階から自分の体調を客観的に把握して、トレーニングは今日で終わりではない、ということを前提にした量と質でメニューを設定、それを徹底的に守り抜くような練習をしました。その意識はポイントの日も、ジョグの日も無くしてはいけないですね。「気づくのが遅い!」と周りから喝が飛んできそうですが、1年生の今、そういった反省ができて良かったと思います。
   ただ、多少無理する日も時には必要です。いわゆる「脳筋」的な考え方、練習への姿勢をうまくコントロールすることが、目下の課題です。

   なんだか練習の反省が少ないような気がしますが、そこは次回から修正します。新入生の皆様がこのブログを見て少しでも多くチームに入ってくれたら嬉しいです。
   それではまた。
 

2019.3月30日(土)練習反省@1年西村

お疲れ様です。1年の西村です。遅くなりましたが3月30日の練習の反省を行います。 個人の反省  私は合宿後から今までにない程の疲労と、恐らくその疲労による股関節の痛みのため練習はおろか、ジョグも辛い日々が続いておりました。木曜の距離走も4分20ペースで入りましたが、最終的に...