2018年7月31日火曜日

7月31日練習反省@1年石垣

七大戦お疲れ様でした。
来年、再来年は自分も正選手として走りたいなぁと思いながら日誌を書いています。

今日は七大戦の疲労もあるので、朝練は休みで午後練のみの練習となりました。
本日のメニューは河川敷での20kmの距離走でした。細かい設定ペースはなく、途中で集団がバラけ、3'50~4'30/kmで走りました。夕方からの練習で、河川敷ということもあり涼しく走りやすい温度でしたが、直射日光があり汗が止まりませんでした。給水には注意をしてしっかり走れました。
僕は、先頭について走りましたが、少しずつペースが上がり、5km過ぎで「このままでは20km走りきれないな」と思い、少しペースを落として先頭から離れ1人で走りました。集団から離れてからは4'00/kmフラットで16kmすぎまでは安定してはしれましたが、それ以降、少しペースを落としてしまい、avg4'07/kmでした。前半でペースを配分しながら走っていたつもりでしたが、少しペースが上がってしまい、後半でペースを維持できる体力が残っていませんでした。気力で最後まで走りきれましたが、最後までペースを安定して20km走るという意図を汲むことが出来ず、しっかりしなきゃなという思いでいます。駅伝を見据えて、1人でも安定したペースで走れるように夏休み練習に取り組んでいきたいと思います。
距離走は自分の意図次第で、長めのjogにもなりますし、ペースを上げることでポイント練習にもなります。駅伝に向けたロードでの練習で、耐性をつけるとともに、こういったように距離走を活用していきたいなと思います。

全日本大学駅伝予選会まであと2ヶ月弱となりました。もうすぐ夏休みが始まります。普段の火木土曜の練習だけでなく、水曜練や合宿も始まります。駅伝に向けて、実力をつけていくだけでなく、体を作り直すという意味も込めて距離を伸ばし、基礎体力をつけることも大切にしていきたいです。

去年の夏は(色々訳あって)勉強の夏でしたが、今年の夏は本気で陸上に取り組む夏にします。予選会を突破するには相当の覚悟が必要になります(松浦さんの言葉)。東北大学のチームとして予選会を突破し、伊勢路を走るという目標を全員で共有して夏を乗り越えて、一回りも二回りも成長した姿で予選会に臨みたいです。
全員で頑張りましょう!!


以上で今日の練習の反省を終わります。

2018年7月30日月曜日

七大戦反省@松浦

七大戦反省
1500m 1545分開始 気温2527 風あり
4'03"03 (63 65 66 48)
OPを見ていた感じ、風がモロに影響していたのでスローになるのではなどと試合前に話していた。しかし始まってみると超ハイペースで、先頭は300m4344で通過した。私はそのスピードに全くついていくことができず、最後尾あたりの位置どりになってしまった。2周目縦に長い列ができてしまい、うまく位置どりができず順位をあげることができなかった。そのまま、1000mぐらいまで行ってしまい、そこから集団がばらけ、抜けやすくはなったのだが、もうすでに手遅れ。入賞ラインには全く届く気配がなく、結局最後も上がらず、4'03と不甲斐ない結果に終わった。今回の1500mは、ついていけず何もできなかった。完全なる実力不足。普段60を切って走る練習などしておらず、練習で走った記憶がない。そのスピードに体が驚き、萎縮してしまい、自分の走りをすることができなかった。また、1500m2本目(対抗は初)、試合と記録会の違いを肌で感じた。全く自分の思い通りには行かせてもらえなかった。これはもう経験しかない。しかし、対抗戦が少ない東北大学では、経験値を積むのは難しい。インカレでは10000m1500mは同日で、流石に10000mが優先である。また、3584分一桁とレベルの低い東北では、このような経験は積めない。来年の七大戦で戦うためにどうしていくか、これから考える。

5000m 1415 気温2325 風あり
14'59"04 (2'55 59 3'06 06 2'52)
アップをした感じ、少し昨日の疲れはあったが、悪い動きではなかった。
5000mの直前で涼しくなり、走りやすい気候だった。スタートし最初の200mで集団が分かれ、400m68で通過した。ハイペースだと思い、少し離れたが後ろで引いてくれるような人はいなそうだったので、一気にペースを上げて追いついた。しかし、最初の1000mで時計を見たら2'55で、体はそんなに早いと感じていなかったのに、頭で早いと感じてしまいペースを落としてしまい、前の3人と離れてしまった。結局2位集団を引く羽目になった。2000m4000m612かかってしまった。3000m過ぎ先頭から辻川くんが離れたのだが、自分のペースも思っていた以上に落ちていて、縮まることはなかった。ラスト700mまで、ずっと後ろの2人を引く形となり、竹鼻さんが一気にラスト700mでスパートをかけて、離れてしまった。しかし、まだ余裕があって、ラスト400mからでも追いつくと感じたので、ラスト400mからスパートをかけて、ラスト200mで追いついて引き離すことができた。結果、先頭で飛び出た以外のなかではトップだった。
しかし、今回は本当に悔いが残るレースだった。ついて行っての4位とついて行かずの4位では価値が違う。スタートから2000mまでずっと迷ってしまい、いつのまにか離れていた。正直全然出しきれていない。ラスト1000m4位は取ると弱い気持ちになってしまって、ラストもっと上げられたのに、4位に合わせる形となってしまった。周りの仲間が全力で力を出しきり一つでもいい順位を取ろうとしているなか、最低限のラインを目指して走ってしまった。本当に気持ちが弱い。いつも自分より早い人と走らず、主導権を握ったレースしかしていないから、ここぞって時に判断がうまくできない。1500mで言ったが、やはり経験が少なすぎる。自分のレースはできる。しかしいつも70点。90点以上の走りができない。これでは、来年も洋明くんにも勝てないし、関東など一生言ってられない。どう経験を積むか、これから考えていきたい。
今年の強い戦力でも七大戦の優勝には遠かった。4年生が抜けるのは正直厳しい。しかし、今年は2年生がとにかく強かった。加地の400mH優勝。芦田の2冠。寺嶋の2位。来年は私にとってラストの七大戦。今年の七大戦を走り、来年こそ総合優勝したいと思った。この一年、さらに自分で考え、まわりから吸収し、色々な経験をし、来年こそは洋明くんに勝ち個人で優勝し、総合でも優勝したい。
また、終わりのミーティングでも言ってくれたが、ここから長距離の全日シーズンです。
周りから今年は全日厳しい。東北大は弱いと言われています。正直、めっちゃくちゃ悔しいです。自分はこのチームなら行けると信じてます。もう2ヶ月しかありません。しかし、まだ2ヶ月あります。2ヶ月あれば、実力だってつけられるし、何より気持ちを変えられます。今年はみんな不安になっています。それが弱い走りの原因です。鍵となるのは1,2,3年生です。特に2,3年生です。2,3年生がどれだけ安定感のある走りができるかが、大事になってきます。この夏乗り切って、全日本行きましょう。
また、私の方は8/215まで、東京大学さんの夏合宿に参加させていただきます。
近藤さんという全国レベルの人を間近で見るとてもいい機会です。自分にプラスになる色々なところを吸収してきます。
レース以外の感想が長くなり、申し訳ありません。
七大戦お疲れ様でした。

また、来年頑張りましょう。

2018年7月21日土曜日

7/21(土)練習反省 早坂@M2

こんにちは、M2の早坂です。

本日7/21(土)の練習反省です。
今日は、気温31度、湿度も高めで、朝からうだるような暑さでした。
が、七大戦1週間前ということもあり、チーム全体としての雰囲気はとても良かったように思います。

さて、練習内容ですが
1000*6〜8(r=2')でした。
試合の1週間前ということで、調整のために減らす人もおりましたが、各自自分の目的が達成できたのか、振り返ってほしいと思います。

自分は、7本目までやりました。
タイムとしては3'09-09-09-09-09-10-03でした。
3'10のタイム作るのうますぎですね
感覚としては、無理にピッチで稼ぐこともなく、けつも使えてて、楽に走れましたので、ちょうどいいペースでした。
今週は、月曜水曜が走れなかったので、無理に練習せず木金とジョグでつないだおかげもあり、この気温の中では、よく出来ました。
ただ、練習前は8本まで行ければと思っており、終わってみると行けなくはなかったかなと思ってます。あと1本に甘えが出てしまいました。

この思いは、来週の七大OPで爆発させるとして、あと1週間、体調管理に努めたいと思います。
この感じで練習できていれば、多少暑くても15'40前後は狙えるのではないかと思ってます。
1500は先日の県選で4'09だったので、それよりも速く走りたいです。

壮行会参加できずにすみません。
四年生は僕らが幹事学年のころの1年生で、もう彼らの七大戦なのか、と時の流れの速さを感じます。
最近はポイント練の後に、あと3ヶ月くらいしか評定で練習できないんだなと、思ってしまいます。これまで5年ちょいだから、63ヶ月くらい評定に行ってるのか、やばいな。
あと1週間、大切に過ごしましょう。

2018年7月20日金曜日

7月19日練習反省@1年酒井

こんばんは。長距離1年の酒井です。7月19日の練習の反省をしたいと思います。メニューは1600m×5〜7(r=1')でした。

個人の反省
練習開始の時には気温が落ち始めて比較的涼しい状況で走ることができました。自分は体の調子を考慮して3'40"/kmのペースで走りました。1本目からリズムよく淡々と本数をこなすことができ、後半もフォームを崩すことなく5本走りきれたので良い練習ができたと思います。しかし、5本中4本を先輩に引っ張ってもらったので、もっと積極的に前で走る姿勢で練習に臨めるようにしていきたいです。また、最近はうまく練習をこなせないことが多くあったので今回で少し自信を取り戻すことができました。

明日は七大戦前の最後のポイント練習になるので、いい形で七大戦を迎えられるように集中して取り組みたいです。
以上です。

2018年7月17日火曜日

7月17日練習反省@1年牧野

 長距離パート1年の牧野です。
 今日は朝と午後の2部練でした。朝練ではペースは遅めではあるものの生活習慣の改善やある程度の距離を走りきる能力をつけるという意味で非常に有意義な練習となったと思います。僕個人としては授業の関係で平日のポイント練習に参加できないこともあり、この朝練が非常に大事になってくると感じています。継続して参加していきたいです。
 午後練では、20kmの距離走を行いました。
 駅伝に向けて、ロードで走ることや10km以上の距離を走ること、1人で走ることになってもペースを維持できることは必須です。先頭集団の方々は距離を積むごとにペースがむしろ速くなっていったと聞きました。また、走り終わった後もある程度の余裕があったようなので日頃の練習の積み重ねの結果が出ていると思います。七大戦が楽しみです。先頭集団からもれた方々も1人でロードを走り切る良い機会になったと思います。精神力をしっかりと保つことが非常に大事だと気付かされました。
 個人としては、なんとか先頭集団についていきたかったのですが10kmを過ぎたあたりからペースが落ち始め、15kmあたりからは、かなりきつくなってしまい自分の実力不足を感じました。もう少し自分に見合ったペース設定が必要であるのももちろんですが単純に実力不足です。奮起したいです。
 間近に迫った七大戦は陸上部全体として全力を出していくことが必要です。しかし長距離パートとしては駅伝の予選会も非常に大事です。そこを踏まえ、各々で身体と向き合いながら怪我がないように練習や七大戦に挑みましょう!以上です。

2018年7月12日木曜日

7月12日練習反省@2年黒須

お疲れ様です。2年の黒須です。自分がブログを書くのは5ヶ月ぶりになると思います。3月の頭に左足の大腿四頭筋を肉離れしてしまいました。そこから2ヶ月半走ることができず、走れるようになってから2ヶ月jogやPRで筋力を戻してきました。そして今日、ようやく合練に参加することができました。

今日の練習は1000m×5~7でレストが400mjogのインターバルでした。レストがいつもと比べ少し長めで、ある程度質を高めた練習でした。

自分は3分20秒の組でインターバルをしました。3分20秒は2人でのインターバルとなって1本目は引っ張ってもらいました。久しぶりにスピードを出して走ったため体の使い方がよく分からず大分辛い走りとなってしまいました。しかし、2本目以降は体が思い出したのか、ある程度楽に走ることができました。5本目が終わった地点でもまあまあ余裕がありましたが、久しぶりのインターバルで今日は5本までと決めていたので、5本で止めました。

全体は3分0秒、5秒、10秒、20秒、25秒の組でのインターバルとなりました。どの組も基本的には5本目までこなせていて、6、7本目まで行けていた人がいたのは良かったと思いました。特に10秒の組は人数が多く、いい感じで引っ張り合えていたなと思いました。

自分の大学に入ってからの練習を振り替えってみると、ポイント練習に参加できていた時期よりもできていなかった時期の方が長かったように思います。今日のポイント練習に参加できたことがゴールではなく、ここからがスタートです。これからは怪我で離脱することがないように、日々の生活の1つ1つをしっかりとこなしていきたいと思います。

2018年7月11日水曜日

7月10日@1年石垣

今日は生活リズムを整えることと距離を踏むことを目的として全体で朝練を行いました。内容は4'10~'30/kmで8~10km走りました。朝から気温が高く、汗が止まらない状況でしたが、各個人が自分の調子と午後練の内容をふまえてしっかり走れたと思います。

午後練は河川敷のコースで往復20kmの距離走を行いました。練習の目的は、駅伝に向けてロードでの距離への耐性をつけることと、長い距離でもしっかりとペースを維持して走る練習をすることであると考えて練習に取り組みました。細かいペース設定はありませんでしたが、4'00~'30/kmで皆走れていました。自分は3km過ぎから1人で走り、16kmまでは4'10/km付近でペースを維持できました。今後駅伝を走る上で、長い距離でも走りきれる筋力と体力をつけることと、1人でもペースを保てるように訓練をすることが自分の課題であると考えたので、今日の練習はそれを強化できるいい機会になったと思います。しかし、残りの4kmでは呼吸が荒れ、足も動かなくなりペースを落としてしまいました。前半は調子がよかったことでペースを上げたことによる後半のスタミナ不足が原因だと考えられます。自分の力不足を痛感するとともに、このままではいけないと感じました。今後は距離に慣れ、走れる距離を増やしていくだけでなく、自分の走れるペースを考えて、練習の後半までのプランを立てて練習に取り組みたいと思います。
ただ与えられた練習をこなすのではなく、自分なりに意図や目的を消化し、少しでも自分の力にできるように、頭を使って練習をしていきたいと思います。
今日は河川敷で気温も高くならなかったので走りやすい天気でしたが、今後、本格的に夏に突入し、暑い中でのレースが増えてくると思うので、練習のうちから暑さ対策をしっかりして、暑い中でもしっかり走れる体とメンタルを作っていきたいと思います。

全日予選会まで残り76日となりました。正直、このままの戦力では予選会突破は厳しいと思います。予選会を突破するには先輩方のレベルアップと実力者の復帰はもちろんですが、新戦力の台頭が必須になると思います。予選会を僕が走るんだという気持ちを持って今後の練習に取り組み、チーム全体の底上げをしていきたいと思います。


今日は、七大戦の正選手の発表がありました。長距離ブロックからは1500m.5000m.3000mSCに出場します。強敵揃いの七大戦、ハイレベルな戦いになることが予想されますが、チームの代表として戦ってきてほしいと思います。先輩たちの勇姿が見られるのを楽しみにしています。

以上で7月10日の練習の反省を終わります。

2018年7月4日水曜日

北日本インカレ反省@松浦

10000m 32.16.38 (2位)
3.10 15 24 10 15 16 15 13 14 05
グランドコンディションは930分スタートだが30度を超えており、風はほぼなかった。
まず、目標としては、優勝を掲げていました。格上の選手がいたり、暑いコンディションが予想されたので、引っ張ることはせず、後ろについていくということにした。
スタートして、最初の1kmはいいペースでレースが進んだのだが、そこから徐々にペースが落ち、23km324秒かかった。4km入る前に道都大の松舘さんが一気にペースを上げた。その時、私は、先頭集団8人ぐらいの6番手ぐらいに位置しており、前の何人かの選手が給水に行ったのに気を取られ、そのペースアップに反応が遅れ、一気に間が空いたしまった。1周半ぐらいかけて、ペースを上げて追いついて、ついて行ったのだが、ペースが早く、まだ5000mも走っていなかったので、そこでついていくと、最後まで走れるか自信がなかったので、自分のペースで走った。そこから、約13秒~15秒の間の距離を1位とずっと保ったまま、ラスト1周になり、ラスト1周で差を広げられた。
このレースは、実力差がそのまま結果に出たレースだった。
反省点としては、ペースアップされた時に、反応が遅れたこと。
いつもより腕振りによる力が外に逃げていたこと。いつもなら腕を後ろに振る時は、肩を支点に腕全体を後ろに振る形なのだが、10000mの時は、肘を支点に肘より下だけで腕を振っていた。
しかし、あのコンディションのなか、しっかり走りきれたことは、今後の自信に繋がると思う。

5000m 15.16.96(2位)
3.13 01 13 11 2.49
グランドコンディションは約34度あり、風はほぼなかった。暑いこともなり、最初の1周半は先頭でも80秒ぐらいかかり、最初の1km313秒かかった。そこから一気にペースが上がり、1km2km300秒になったが、またペースが落ち、24km624秒かかった。ラスト1kmはその時点ではまだ5人ぐらいいたのだが、ラスト900mの時に、先頭を引いていた選手が急に失速し、そこから私がペースを上げて、ふるい落とそうとしたのだが、まだ1人ピッタリ後ろにつかれたので、そこで、先頭を譲り後ろについた。そこから、ラスト300mで、私がスパートをかけて、離そうと思ったのだが、ついてこられ、200m手前で抜かれた。ラスト150mでもう一段階上げて、抜き返したのだが、75mぐらいで、また抜かれ返され、0.19秒差で2位に終わった。
upの時から、体がだるさを覚え、右膝が抜けるような感覚があった。レースが始まってみても、やはり右足がうまく動かなかった。しかし、スローペースなので、なんとかなったが、やはり最後は勝ちきれなかった。
このレースは反省点が沢山ある。
まずは、特定の選手を意識しすぎたこと。道都大の2人をずっとマークしており、その選手の動きしか見ていなかった。
次は、ここぞって時に、自信を持って、スパートをかけれなかったことである。ラスト900mで、一度スパートをかけた時に、少しついてこられたからと、すぐに諦め、先頭を譲り、あまり得意でないラスト1周の勝負にしてしまった。
良かった点としては、前々日の10000mの経験から、レース前にしっかりと暑さ対策をできたことである。
この暑さ対策は、これからも活用していきたい。
この2レースは、本当にいい経験になった。七大前に、この暑さで走れたのは本当にいい経験である。
しかし、やはりどちらも2位という結果に終わってしまったことは、まだまだ自分の甘さ、弱さが全面的に出たレースでもあった。

今年は、全カレ出場は難しい。そのため、七大戦終わってから、予選会に集中できるので、七大戦までは、ある程度スピードに重点を置いて練習をしていきたい。

7月3日練習反省@2年田沼

お疲れ様です。
7月3日の練習の反省をします。

400×10(R=45″)
72、74,76秒の3つのグループに分かれて行いました。
目的はレストを短くすることによる、最大酸素摂取量の向上です。

自分は76″のグループで行いました。
北日本ICの疲労も抜けていないことや、今週末にもレースに出場するので、本来の目的ではなく、レースペースの動きの確認を目的に行いました。

レースで体に刺激が入ったのか、思ったよりも体は動き、リラックスしたフォームで10本できたのでいい練習になりました。
今日のジョギングでも疲労が残っている感じは少なかったので目的はおおむね達成できたと思います。

また、72や74のグループもスピードに乗って走れていたと思います。
ラスト1本もペースを上げられていました。

ただ、レストの使い方は、45秒を200jog でつなげるのが理想らしいですが、まだ難しいのではと思います。今回はその場で45″レストだったので、強度が低くなっていると思いました。45秒を100jog でつなぐのが現状の最適な練習案なのではと思いました。

さて、話は変わります先週末は福島で北日本ICに出場しました。
最高気温が35度近くという過酷なコンディションでした。暑さの影響でほとんどの部員が苦しい走りとなり、パート全体でも満足のいく結果にはなりませんでした。

しかし、全日の予選会も毎年暑いので、「暑かったから走れなかったー」で終わらせるのではなく、暑い中でも走れる練習、対策を各々でしなければなりません。

予選会まで82日です。今年は昨年のように戦力が整ってはいません。
去年は先輩方に連れて行ってもらった全日ですが、今年は自分が予選会を走って決めたいというのが目標です。
あと82日もあります。自分のようなまだまだこれからの選手にとっては十分な日数です。予選会まで練習を積んで、自信をもってスタートラインに立てるようにしたいです。

その第一歩として、今週末に秋田県選の3000mscに出るので、満足のいく走りができるように頑張ります。
5000mTTも今週末にあるので、1人でも多くの部員が殻を破ることができればなと思います。
長文失礼しました。

2018年7月3日火曜日

6月30日北日本インカレ10000m反省@M2本田

長距離M2の本田です。
先日開催された、北日本インカレの個人の反省を報告します。
遅くなり申し訳ございません。
少し長くなりますがご了承ください。

北日本インカレ10000m
開始:9時30分
場所:福島県とうほうみんなのスタジアム
結果:34'05"76(全体7着、2点獲得)
ラップ:3'16-16-18-23-32(16'46")-31-30-29-29-20(17'19")

就職活動を終え、復帰後約3週間で試合に臨みました。
朝方でありながら気温は30℃を超え、日差しも強く難しいコンディションでの
試合となりました。
私の自己記録は32分を切った程度ですが、気候、自身の体調を加味し、
プランを以下のように立てていました。
●0-1000m 3'16程度、中間までおおよそ維持
●5000m通過 16'30程度
●10000m あわよくば32分台、何とか33分台
先頭はおおよそ3'10で1000mを通過すると想定しており、現状の
自分ではついていく、もしくは先頭で牽引するほどの実力はないと考え、
先頭集団から少し距離をとって自分のペースで走ることを心掛けました。
得点に繋がった点は良かったものの、結果は34分05秒と大学ワースト記録となり、
自分の力量不足、対応力の弱さを痛感しました。
あのときああしておけば、と悩み続けても仕方がないので、七大戦(オープン)や
選考会に向けてトレーニングを積み重ねていきます。

七大戦はオープンでしか出場できないため、学部生を応援する形になります。
一方で、9月24日の駅伝選考会まで残り80日程度です。
思ったよりも時間がありません。
過去5年間は、東北地区最強レベルの偉大なるOBや、非常に強力な同期に
助けられてきました。
今回は頼ってばかりではいられない状況です。
むしろ、自分がチームの柱となる必要があります。

最後の選考会に向けて、残りの80日で何ができるか、どこまで自分の全盛期に
近づけられるか、あわよくばレベルアップができるか。
今一度自分を客観視し、限られた時間の中で最大限トレーニングに
励んでいきたいと思います。

以上です。

2019.3月30日(土)練習反省@1年西村

お疲れ様です。1年の西村です。遅くなりましたが3月30日の練習の反省を行います。 個人の反省  私は合宿後から今までにない程の疲労と、恐らくその疲労による股関節の痛みのため練習はおろか、ジョグも辛い日々が続いておりました。木曜の距離走も4分20ペースで入りましたが、最終的に...