2019年1月24日木曜日

1/24練習反省


長距離三年の長田です。

  しばらく怪我をしており練習にあまり参加できていませんでした。部活に参加しても筋トレや軽いJogとストレッチでメニューを行なったのは久しぶりでした。最近はあまり怪我の痛みはなく少しずつ走れてきたので今日はメニューに混ざりました。
 足の怪我の再発が心配でアップは以前よりも長めにしました。今日にメニューは以下の通りです。
400m ×  12 (4本ごとに2秒ずつペースアップ、rest=200m Jog) 〜rest 3'〜
1000m × 1
この後個人的に筋トレをしました。
久しぶりのポイント練習でどこまで走れるか不安もあったので78"スタートで74"上がりの設定で行いました。思ったよりもリズムは取れていて良かったですがもっと楽に走れなくてはいけないと感じました。楽に軽く走ることを意識していましたが後半は少し走りが重かった気がします。また、今日は昨日の夜に降った雪の影響でトラックの一部が凍っておりそこに照明の光が届いていなかったので結構走っているときは怖かったです。また、ペース走では前の人についていくとかなり楽に走れるという感覚があるのですがこの短い距離だとなかなかそのように前の人のリズムに合わせて楽に走ることがイマイチできていません。5000mのレースなどでも前の人のリズムにうまく合わせて走れたらもっと楽に走れると思うので練習でもその点を意識し、走りに集中するようにしていこうと思います。その後の1000mは400mの疲れもそこまでなかったので結構いけるかと思いスタートしたのですが思ったよりきつく最初の200mを33”くらいで入った時点でもうきつかったです。後半は自分でも腰が落ちているのがわかったのでそこはこれからの課題だと感じています。ですがこれもリズムにうまく乗ることで解消される気がします。距離走で25kぐらいを走るときに後半になってリズムがうまく作れてきてからの方がむしろ5000のタイムが良いのではないかと思う時が前ありました。まだ早いペースでのリズムに慣れていないのとスピード不足も大きいいと感じています。1000mのラスト一周はかなりもがきながら走っていましたがかなり追い込んで練習できたのは良かったと思います。寒かったせいか気管支のあたりが走り終わった後に痛み走り終わった後しばらくきつかったです。
 今日の練習で部全体としては27大駅伝の後ということもあり練習の参加者もやや少なく、あまり良い走りができているという話は聞かなかったです。秋ほどのキレのある走りはできていないようですが今は走り込みをしっかりとして春以降の成長を期待してたいと思います。
  今の自分の目標としている大会は3月10日の学生ハーフです。 去年はタイムとしてはそれほど良いものではなく悔しい大会でしたが、結構楽しく走れていたのは非常に良かったと感じています。そのためかハーフにはモチベーションが他の種目に比べ高いと感じています。今年はしっかりとタイムも狙っていきたいと思います。怪我には細心の注意を払いながらしっかり走りこみ今日のようなキレのある練習もはさんでいき確実にレベルアップしていこうと思います。ここまでしばらくの間怪我をしていましたが改めて怪我の怖さを知りました。そして、今までめんどくさがってあまりしなかったストレッチをしっかりするようになりました。

2019年1月22日火曜日

1/19 27大駅伝 Aチーム反省@3年脇田

3年の脇田です。1月19日に熊谷スポーツ文化公園において行われました、第16 回国公立 27 大学対校駅伝大会のAチームの結果報告と反省を行いたいと思います。

結果
男子対抗の部
2゜2'22"  総合5位      
                       名前                  区間タイム       区間順位        通過タイム          通過順位
1区(9.85km) 松浦 崇之
29:52
1位
-
-
2区(3.12km) 松田 将大
09:37
6位
39:29
2位
3区(7.57km) 立野 佑太
24:17
11位   
1:03:46
2位
4区(5.00km) 田沼 怜
16:07
9位
1:20:23
4位
5区(5.00km) 脇田 陽平  
16:03  
6位
1:35:56   
4位
6区(8.00km) 木村 秀
26:05
13位
2:02:01
5位

でした。

全体の反省
  チームの目標としては、3位以内を目標としていましたが、結果としては、5位という結果でした。
 レースとしては、1区の松浦が先頭集団から抜け出し、1位で襷を渡し、区間賞を獲得しましたが、その後の区間では全体的にタイムが伸びず、少しづつ順位を下げながら、先頭との差がどんどん開いていく展開となりました。
 今回の大会では、現状のチームの課題である、松浦がチーム内で突出した力を持ち、その力を発揮できたのに対し、他のメンバーが自分も含め、直前に体調を崩したっメンバーがいたことなどもあり、思うような走りができなかったといえると思います。
本大会で今年度の駅伝シーズンは終わりになりますが、来年度以降のことを考えると、チーム全体の力の底上げと、レースでの再現性の向上の必要さを痛感した試合となりました。
 また、今回は2,3年生を中心としたメンバーで大会に臨みましたが、今年、今までチームを引っ張てきた先輩方が卒業されるため、今回のメンバーを中心として新たに今まで以上に強いチームを作れるよう、これから練習を頑張っていきたいと思います。

個人の反省
 今回、自分は5区の5km区間を走らせていただきました。個人の目標としてはタイムとして15'40"を目標としていましたが、達成することはできませんでした。
 反省としては、1番は足を痛めてしまい、直前にあまり練習をすることができなかったことです。昨年末から疲労からももに痛みがあったものが年明けに悪化し、大会の2週間前を切ったあたりでジョグができないほど痛みがひどくなってしまい、その後5日ほど疲労抜きにあて、ポイント練習を再開できたのがレース1週間前という状況でした。
何とか本番には間に合わせることができましたが、練習不足によるスピードの低下の感覚や、痛みに対する不安などもあって思うような走りができなかったと思います。
 また、最初に突っ込んでたれることを恐れるあまり、レースが慎重になりすぎてしまったこともあると思います。最初の500mくらいでウォッチのペースで3'/kmを切っていて、そこで少しペースを落としたところ、1kmの通過が3'10"、2kmの通過が3'20"となりました。その後もコースを折り返すまで終始向かい風だったこともあり、ペースを上げることができず、ラスト1km手前からやっとペースを上げることができ、3'/km近くまで上がりましたが、余力が残ってしまう結果となりました。反省としては5kmという距離を考えると多少無理をしてでも流れを作る意味でもう少し強気の走りができたらよかったと思います。
 また、それ以上に、チームの内外と自分の現状の力に差を感じる大会となりました。この先はしばらく大会もなく、練習を積むことができる期間だと思いますので、今後も練習を頑張っていきたいと思います。









2019年1月20日日曜日

1/19 27大駅伝 Bチーム反省@松舘

 1年の松舘です。27大駅伝bチームの反省をします。
1 黒須大地 32:58
2 松舘快 10:12
3 酒井健 26:23
4 臼井駿斗 17:19
5 三浦大樹 16:38
6 三浦慧士 27:29
総合 2:10:59

 まず、チームの反省をします。bチームのチーム目標はよく覚えていませんが、たぶん達成できていないものと思います。全体として、納得のいく走りが出来た人は多くなかったように感じます。自分にはbチームのメンバーの調子も実力もよく分からないので詳細に言及することは出来ませんが、調整もさほどしていない上に、体調管理が難しい状況下で個人個人が最善を尽くした結果である訳ですから、結果をそこまで気に病まず、各々これからの冬季練に活かしていくことができれば良いと思います。
 個人の反省をします。自分は2区(3.12km)を走り記録は10'12でした。個人的にはあまり芳しくない結果だと思っています。レース迄に疲労を抜ききることが出来ず、当日も身体が重く、バネが溜まっていない状態でレースに臨みました。その為かアップも不十分かつ、マイルストーン的なものもいまいち把握出来ないままレースに臨んだため、ペースが全く分からず適当に走ってしまいました。本レースの敗因としては、自分の実力を過大評価し過ぎていた事に集約できると思います。自分の今の実力を再認識し、試合前の過ごし方を改める必要があると感じました。
 大学に入って初めてレースに出る機会を頂いたにも関わらず不甲斐ない結果に終わってしまった事は非常に遺憾であり、申し訳ない気持ちしかありませんが、勝手ながら先輩方や同級生、他大の選手のレースやタイムを見る事で、良い刺激を受けることが出来ました。これを本レースの収穫として、今後の練習に励みたいと思います。

 以上です。

2019年1月19日土曜日

1/19・27大駅伝cチーム反省@一年高橋

27大駅伝の反省。
オープンcチーム担当、一年の高橋です。

cチーム結果
1区:32'52(9.85km/石垣)
2区:10'51(3.12km/津田)
3区:26'13(7.57km/吾妻)
4区:16'56(5.00km/高橋)
5区:18'40(5.00km/西村)
6区:29'53(8.00km/藤原)

全体の反省:cチームは直前まで色々とあり急な区間変更などがあったため各々目標を決めるのに戸惑ったところがあったと思います。目標は同じくオープンで参加しているbチームに勝つことでしたが今回は勝てませんでした。当初予定していたメンバーでのぞめない中1人1人がベストを尽くし頑張ったと思います。
特に1区の石垣は1年であり又今学期は中々チームでの練習ができず苦しいコンディションの中いい走りをしてくれました。3区の吾妻さんもいきなり距離が増えて調整の難しさはあったかもしれませんがタスキもらう時笑顔で渡してもらえて個人的に嬉しかったです。前日急遽参加の決まった5区の西村も目標のタイムを切ることはできませんでしたが、同じチームのメンバーの自分にとっては出てくれただけでもありがたかったです。帰り文句言わず荷物持ってくれれば更によかったです。このレースは冬季練習の一環であり学連春季まで3ヶ月というタイミングだったのでこのレースの反省を生かしてチーム全体でレベルアップしていきたいです。

個人の反省:4区16'56でした。今シーズン初レースでした。今の自分はペースを作る実力もないし後半しっかりあげる実力もないので、前半からガンガン突っ込んで粘り切ろうと決めていました。最初の1km3’07-8でいって、あとは前にいたbチームの選手についていきました。本当は残り2kmでしっかりと切り替えられればよかったのですが無理でした。最後まで粘って最終的に抜くことができたのでそこは良かったかなと思います。ポイントに参加するようになったのが11月1日で2ヶ月半ほどの期間でしたが今後につながるいいレースでした。まず1つ目継続練習の大切さ。怪我したりすることが多いのでしっかりと継続していきたいです。一昨日の1kmの刺激の際も最初の1周64ではいったにも関わらず最終的には2’58でした。全く意味ないですね。練習不足です。2つ目ファームを維持する体幹。1kmくらいでうんこみたいなフォームになってしまいました。3つ目楽しさを感じて走る。高校以来レースに出てなくて、4年ぶりのレースでした。本当に楽しいと感じました。学連春季まで少ししかありませんが怪我なくしっかりと練習を積んでみなさんを驚かせる走りをしていきたいです。

ps.男子は3位以内という目標は達成できませんでしたが、各々の選手(bチームも含め)がレース後色々と反省を口にしていたので実力をアップさせていきたいですね。女子は優勝おめでとうございます。1区から4区まで全選手の走りかっこよかったです。走り終わった後も皆さん応援ありがとうございました。久しぶりに走って応援は本当に力になるなと本当に強く実感しました。特に最後の慧士さんのラストの応援がなければ最後抜くことができなかったと思います。皆さん本当にお疲れ様でした。

2019年1月13日日曜日

1/12練習反省 2年臼井駿斗

1/12(土)練習反省

長距離2年臼井です。

この日のメニュー
8000mPR +1000m (r=3')
27大駅伝に向け疲労を抜きつつ、スピード刺激もいれるようなメニューでした。
設定ペースは 3'13" 3'30" 3'40" 3'50" の組に分かれて行いました。1000mはその組走った人が一緒に走りました。

個人の反省。
自分は3'50"の組で行いました。
8000m 3'51-48"-51"- 51"- 45"- 50"- 49"- 47"  
1000m  3'04"

今までは火、土のポイント練のみに参加していたが今週は疲労がそんなに溜まってなかったということで火、木の練習もこなしており疲労が溜まったので確実にこなせるようにと設定ペースを落として行いました。
結果ややフォームがペースに合わず、走ってる最中はややしんどかったです。ふくらはぎを使いたかったのですが、前腿に頼る走りとなりました。他には上半身の動きが悪く、下半身の動きと一致してない感がありました。それだと上半身がただの重りとなり推進力を生み出すことができていませんでした。
1000mは27大駅伝に向け、レースペースより速く走りスピード刺激を入れることを目標に走りましたが、想定より速く走れ良かったです。スピード練不足の中でもある程度良いタイムで走れたのは冬季練の成果なのかなとも思いました。

全体の反省
全体として攻めたペース設定はせず確実にこなせる練習でした。また距離も短いというこもあり各々楽に走れた思います。ほとんどが最後までこなせたようです。
と思っていましたが、練習日誌を見る限り途中でやめる方が何人かおり、こなせても疲労が溜まってる方が多くいたので、皆んな冬季練の疲労が蓄積されてるようです

冬季練の最中なので仕方のない事だとは思いますが、監督のおっしゃるようにトレーニングは点ではなく線で継続するものなので、途中で抜けないようにするために設定ペースを落とすなり、ジョグで疲労をしっかり抜くなどの工夫が必要だったのかなと思います

1000mに関してはほぼ全員レースペースよりかなり速いタイムで走っていたので27大に向け最低限のスピードはあると思いました。

27大駅伝前な大事な時期ではありますが病人、怪我人が何人か出ておりチームとして予防が必須となっております。
余談ですが、自分は全く病気にかかっておらず、自分が常に気を使っている事でこれは怪我だけでなく、病気の予防になると思う事を一つ紹介します。
それは体を常に温めている事です。自分は毎日、下半身は下着とランニング用半ズボン、長ジャージ(ウィンブレ)2枚で合計4着、上半身はTシャツと長そでジャージ(ウィンブレ)2枚で合計3着、その他手袋などなどで完全防寒で過ごしています。仙台は寒いので皆んなそれくらいの防寒対策はしているかもしれませんが、、
体を暖かい状態にしておくことは患部にとって回復を早めることになり、またばい菌に犯されにくくなります。人は熱やインフルにかかると体温が上がりますがこれは体温で菌を死滅させる為です。体を温めておくことは病気の予防になると思います。
良いなと思った方は是非真似してみて下さい。

以上です。

2019年1月8日火曜日

1/8練習反省@2年黒須

お疲れ様です。2年の黒須です。今日の3限からようやく授業が再開し、生活リズムが戻りきらないなかでのポイント練習を反省していきたいと思います。

メニュー:16000mPR
タイム:58'37"4
(3'41-39-39-39-40-40-40-38-38-39-39-40-39-39-38-40)

今日の練習は、27大駅伝まであと11日と迫ったなかで距離を踏むという練習でした。ある程度余裕をもった設定ということで自分は3'40"の組で練習をしました。年末の距離走以来練習をしておらず、筋力が落ちていたのか走り始めて間もなく両足の太ももが重くなりました。ペース自体がそこまで速いわけではなかったので、16km走りきることができました。心肺には余裕がありましたが、足の動きが悪く自分ではあまりいい走りが出来なかったと感じています。しかし、帰省明けということを考えると、そこそこの練習だったかなと思います。

次に全体の反省をしていきます。今日は3'40"、50"、4'00"、25"の組にに別れての練習でした。どの組も16キロまではほぼ全員が走りきれて、それ以上の距離を走れた人もそれなりにいました。今日の練習の趣旨を考えるといい練習だったのではと思います。

自分は、27大駅伝は冬の練習の成果を確かめる小テストみたいなものだと思っています。期末テストに相当する春のトラックレースに向けて自分がどのくらいの位置にいるかを確認するためにも、いい成績がとれるように頑張っていきましょう。

2019年1月6日日曜日

2018年の反省@1年牧野

2018年の反省として、挙げられるのが大会に向けての準備不足です。
しっかりとメンタル、フィジカル面で準備を入念に行った大会は自分の力を最低限出すことができた一方、対照的に失敗した大会が個人戦であり、メンタル的にも、フィジカル的にも長期的な準備不足が露呈し、当日の天候や気温の状態が良いにもかかわらず自分の力を出し切ることができませんでした。当日の天候や気温、レース展開よりも当日前の準備の良し悪しが大きく結果に影響することを学びました。特に気持ちの準備以上は無いと思います。2018年での失敗を生かし、2019年はメンタルの準備を入念に行って大会に挑みます。
2019年の目標として5000m16’10以内を掲げます。まずは学連春季で16’20秒を切れるように準備していきます。
以上です。

2019年1月5日土曜日

1/5練習反省@田沼

明けましておめでとうございます。2019年もよろしくお願い致します。
2年の田沼です。今日の練習の反省をします。

3200m×2~3 (r 2')

3'25,30,40/km の3つの組に分かれて行いました。
Tペースを目安にタイムを設定し、行いました。

年始明け初のポイントということもあり、大半の部員が抑え目な設定をしていましたが、3本こなせていたので今日の目的はおおむね達成できたと思います。
何度も言っていますが、冬季練は多少設定タイムは落としていいのでボリュームは確保していきましょう。
次回以降は1600mと同じ設定タイムでこなせるのを目標にしましょう。

自分は3’25の組で行いました。帰省中雪道でjogをずっとしていたせいか、ハムに強い張りが残っていて、動きが非常に悪かったです。ケアを行って、早めに解消したいと思います。

自分はこの冬季でTペースを3’20~15/kmに上げるのが目標です。1600×5は3’20で確実にこなせるようになりましたが、3200mに延ばすと3’20はきついです。
練習タイムだけで自分の走力を測るのは不適切かもしれません。しかし、確実に1つの目安になるし、自信にも繋がると思うので自分は意識しています。

3’40と3’30の組がいつも多くなるので、もう10秒/km上げられるといいですね。


また、今日は合練開始日ですが、非常に人が少なったです。各家庭の都合もあるのでどうしても来られなかった人も多くいるとは思いますが、もう少しポイント練習を大事にしてください。
1人で別時間別場所でポイント練習をやるのは簡単なことではないと思います。特に下級生で1人でも練習を積める人は多くはないと思います。

みなさんの来シーズンの目標を拝見しましたが、全ての部員が自己ベストを目標にしていました。練習しないとベストは出ません。速くなる1番の近道は練習の継続です。
新年1発目のポイントから来ないようでは、幸先悪いスタートではないでしょうか。

また、体調を崩している方も何人かいます。インフルエンザも流行っています。
27大駅伝も近いので、体調管理に気を付けていきましょう。

2019年1月2日水曜日

2018年反省 @3年 若林

こんにちは。3年の若林です。

昨年のシーズンを振り返りたいと思います。
昨年は4月の学連春季にて5000mで自己ベストを出し、ここから更に記録を伸ばせるかと思ったのですが、それからはずっとずっと、低迷期となりました。
当時の嶋田PCにたくさん走る機会をもらったこともあり、去年よりも多くのレースに出させていただきました。いずれも何かしらの失敗によって自己ベストを出すには至りませんでしたが、「経験を積む」「より安定した走りを追求する」という点では大いに役に立ったと思います。
一方で、目標が間近だからこそ今までよりも陸上にしっかりと入れ込むようになり、自分の偏った考えで別メニューをとったりするなど、チームから離れがちの行動が目立ったのは反省しなければならないと感じました。
8月からの不調が連鎖的に故障をもたらし、それでも諦めずに地道に練習してきましたが、最後はシーズンワーストで締めくくる結果となってしまいました。

今年は、就職活動や卒論なども入り、去年よりいっそう自己ベスト更新への道のりは険しくなるでしょう。でも不調の原因がわかったので、とにかく細々でも練習を繋いでいき、大学生の最後まで陸上選手として、チームの中で頑張っていきたい所存です。
色々至らない部分はありますが、今年も応援していただけたら幸いです。

2019年1月1日火曜日

2018反省@2年黒須

お疲れ様です。2年の黒須です。年は開けてしまいましたが、去年の反省をしていきたいと思います。まずは去年の全レースの結果を貼っていきたいと思います。

7月 7大戦 5000m 16'40"67
      1500m   4'34"75
9月  27大戦  10000m 34'47"90
10月 松島ハーフ 10km 35'40"
11月 宮城県駅伝6区 実測9.9km 32'47"
12月 相馬野馬追ハーフ ハーフ 74'12"

まず何よりレース数が少ないですね。1月、2月は順調に練習を積めて、2月にあった学内T.Tでは非公認ながら10000mを33分台で走ることができました。しかし学生ハーフの週に右足の大腿四頭筋を肉離れしてしまい、7月までレースに出ることができませんでした。七大戦で復帰しましたが、直後の合宿で腰を痛めてしまい、予選会の選手を決めるT.Tを走ることすらできませんでした。松島ハーフには何とか間に合わせることができ、補欠ではありましたが全日本大学駅伝のメンバー入りができました。そこからは練習を順調に積め、タイムを伸ばしていけました。去年を総括すると、怪我に苦しめられたが、飛躍のための準備ができた1年でした。

自分は大学に入学してからここまでで基礎を固められたかなと思います。今年は今までの基礎を生かしてより速いペースより長い距離を走り、各大会の正選手を目指していきたいと思います。特に全日本大学駅伝の予選会は去年は何の役にも立てなかったので、今年は選手として本大会出場に貢献したいと思います。

2019.3月30日(土)練習反省@1年西村

お疲れ様です。1年の西村です。遅くなりましたが3月30日の練習の反省を行います。 個人の反省  私は合宿後から今までにない程の疲労と、恐らくその疲労による股関節の痛みのため練習はおろか、ジョグも辛い日々が続いておりました。木曜の距離走も4分20ペースで入りましたが、最終的に...