結果
男子対抗の部
2゜2'22" 総合5位
名前 区間タイム 区間順位 通過タイム 通過順位
1区(9.85km) 松浦 崇之
29:52
1位
-
-
2区(3.12km) 松田 将大
09:37
6位
39:29
2位
3区(7.57km) 立野 佑太
24:17
11位
1:03:46
2位
4区(5.00km) 田沼 怜
16:07
9位
1:20:23
4位
5区(5.00km) 脇田 陽平
16:03
6位
1:35:56
4位
6区(8.00km) 木村 秀
26:05
13位
2:02:01
5位
でした。
全体の反省
チームの目標としては、3位以内を目標としていましたが、結果としては、5位という結果でした。
レースとしては、1区の松浦が先頭集団から抜け出し、1位で襷を渡し、区間賞を獲得しましたが、その後の区間では全体的にタイムが伸びず、少しづつ順位を下げながら、先頭との差がどんどん開いていく展開となりました。
今回の大会では、現状のチームの課題である、松浦がチーム内で突出した力を持ち、その力を発揮できたのに対し、他のメンバーが自分も含め、直前に体調を崩したっメンバーがいたことなどもあり、思うような走りができなかったといえると思います。
本大会で今年度の駅伝シーズンは終わりになりますが、来年度以降のことを考えると、チーム全体の力の底上げと、レースでの再現性の向上の必要さを痛感した試合となりました。
また、今回は2,3年生を中心としたメンバーで大会に臨みましたが、今年、今までチームを引っ張てきた先輩方が卒業されるため、今回のメンバーを中心として新たに今まで以上に強いチームを作れるよう、これから練習を頑張っていきたいと思います。
個人の反省
今回、自分は5区の5km区間を走らせていただきました。個人の目標としてはタイムとして15'40"を目標としていましたが、達成することはできませんでした。
反省としては、1番は足を痛めてしまい、直前にあまり練習をすることができなかったことです。昨年末から疲労からももに痛みがあったものが年明けに悪化し、大会の2週間前を切ったあたりでジョグができないほど痛みがひどくなってしまい、その後5日ほど疲労抜きにあて、ポイント練習を再開できたのがレース1週間前という状況でした。
何とか本番には間に合わせることができましたが、練習不足によるスピードの低下の感覚や、痛みに対する不安などもあって思うような走りができなかったと思います。
また、最初に突っ込んでたれることを恐れるあまり、レースが慎重になりすぎてしまったこともあると思います。最初の500mくらいでウォッチのペースで3'/kmを切っていて、そこで少しペースを落としたところ、1kmの通過が3'10"、2kmの通過が3'20"となりました。その後もコースを折り返すまで終始向かい風だったこともあり、ペースを上げることができず、ラスト1km手前からやっとペースを上げることができ、3'/km近くまで上がりましたが、余力が残ってしまう結果となりました。反省としては5kmという距離を考えると多少無理をしてでも流れを作る意味でもう少し強気の走りができたらよかったと思います。
また、それ以上に、チームの内外と自分の現状の力に差を感じる大会となりました。この先はしばらく大会もなく、練習を積むことができる期間だと思いますので、今後も練習を頑張っていきたいと思います。
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