2018年5月30日水曜日

5/29(火) 練習反省 @3年 若林

こんばんは。更新が遅くなり申し訳ありません。

5/29(火)の練習は2000m×3~4(rest:400mjog)でした。
私は7分のグループに入って3本走ったのですが、①6'52"97 ②7'00"22 ③6'55"00 で、ここ最近疲労やシンスプリントで不調だったのに比べると、かなりよく足が動いて、2週間ぶりにきちんとした練習ができたというような感じです。
他のグループも、最後まで粘ったり本数多く走るなどしていて、全体的にメニューの目標に到達していたと思います。

現在の長距離パートは怪我人が多く、また主力の選手がかなり抜けてしまったところから、メニューに参加する人数も普段より少なかったりして、正直危機感を覚えるような状況です。
しかし、回復を焦れば怪我に繋がりますから、今ポイント練習を積めない人たちにはくれぐれも慎重になって欲しいところではあります。
また、1年生については、入部して数ヶ月は加減した練習を積むべきかなとも思います。というのも、自分が1年生の頃、入部してわずか3ヶ月ほどで足底筋膜炎になってしばらく走れなくなったので……
小さなことでも、継続こそが重要だと思います。コツコツ磨いていきましょう。

2018年5月25日金曜日

5/24木練習反省@5年藤原

練習メニュー
1000×7〜10(レスト200mジョグ)インターバル

目的
ジャック・ダニエルズのランニングフォーミュラでのLTペースより少し早いペースで本数を多く稼ぎ、LTペースの向上と10000mに対応できるように距離への適性を高める。

全体の反省
東北インカレ明けということで、練習に参加した人数は少なかったが、それぞれが、この練習の第一目標である本数をこなすことをできる範囲で行なっていたと思う。気温が若干暑かったのもあり、いつもよりきつい感じは見受けられた。

個人の反省
3‘20/kmペースで10本行ったが、後半3から4本一人になった時に平均5秒ほどペースを落としてしまった。10000mのPBを出した時は、8本目くらいまではペースを維持できていた。その時より暑いとはいえ、まだまだ体力が完全には戻っていないと感じた。一人でもペースを維持できなければいけない。しかし、後半、肘の角度や腕振りにおける体幹の使い方を意識したせいか、ペースの落ち幅は以前より抑えられていたと思うので、そこは良かった。2日後も距離走があるので、明日は30分ジョグ程度に抑えるが、疲労を抜く最大限の努力をしたい。


2018年5月24日木曜日

東北インカレ反省@2年木村

 おはようございます。長距離2年の木村です。一週間前のことになりますが、5月18日に行われた東北インカレ3000msc に出場させて頂いたので、その反省を記したいと思います。

 まずは結果から。
 タイム:10'00"18 順位:8位
 正直に言いますと、この結果は自分にとって不甲斐なく、情けなく感じられます。インカレ前一週間は調整もバッチリできていましたし、調子も上向きで、以前投稿した学連春季の時よりも体も心もフレッシュな状態であり、本気でタイムと優勝を狙っていたからです。昨年の七大戦では9'42"00で走れていたのに、そこから一年練習をしてPBどころかUBですら走れない、逆にUBを出せたらもっと前で走れた、そういった思いもあります。

 これだけ調子がいいと思っていたのに結果を出せなかった原因は様々あると思いますが、大きく分けて二つ、「レース展開」と「単純な力量不足」が挙げられます。
 まずは前者について。今回自分のレースプランとしては、スタートからしっかり前に出て自分のペースで攻めていこうという、いわゆる先行逃げ切りに近いかたちを取ろうと思っていました。自分は現在、あまりスパート勝負に強いタイプではありませんし、ビルドアップしていく力もなく、初めての東北インカレということもあり、チャレンジする側の気持ちがありました。しかし、スタート直後、集団はかなりスローペースでの入りとなり、1000mの通過は3'17"でした。ここで自分はペースを上げて先頭で走ってやろうという気持ちが足りず、そのままずるずると集団の中で走り、残り1000m~2周でペースを上げられず、前の選手に離されてしまいました。やはり勝負事とはいえ、自分のやれること、準備してきたことを存分に、丁寧に出し切る事がいかに重要かを思い知らされました。
 後者についてですが、これは当たり前のことと思われるかもしれませんが、レースの結果が出た時に一番グサリとくるものでもあると思います。ただ、これに関してはすぐにどうにかできるものでもありませんし、焦って練習しては故障につながることも重々承知しています。また、前述の通り、このレースの前はかなりいい練習が調整前から詰めていて、走りの感覚としても悪くなく、順調な練習サイクルでしたので、ここからまた我慢して一つ一つ積み上げていく事が今後の走りを向上させていくと思います。

 今回の東北インカレのようなシーズン序盤の大きな試合では、自分のような下級生が結果を出すことが全体の推進力になると思うので、このような走りになったことがもどかしく感じられます。しかし、自分が成長する場、チームが成長する場は試合だけでなく普段の練習にもたくさんあります。それは当たり前といえば当たり前ですが、当たり前だからこそ意識して大事にしていこうと思います。

 以上です。長文駄文失礼しました。

2018年5月22日火曜日

東北インカレ反省@2年田沼

おばんです。2年長距離の田沼です。
東北インカレの反省をさせていただきます。

3000msc 10.20.81 14着 
でした。

4月の学連春季でいい手ごたえをつかみ、そこから5月の1週までは好調を維持できていましたが。風邪を引いてしまいました。なんとか間に合わせたものの、調子が上がりきらないままでした。
そこに自分の不注意も重なり、レース前日に転んでしまい、膝に大きな傷を作ってしまいました。やる前から万全な準備はできていませんでした。

前日までは、比較的リラックスできていたものの、当日になると想像以上の緊張に襲われてしまいました。明らかに大学の初の対抗戦の雰囲気にのまれていたと思います。

レースは1000mまでは大集団でした、なにしろ3000mscでは縦長のレースしか経験したことがなかったので、位置取りにかなりの力を使ってしまいました。
それに加えて、過度の緊張で自分を見失っていたのでしょう、ラップも周回数もロクに把握できていませんでした。
明らかにタイミングの間違えたスパートをかけたところで、集団のスピードも上がり、そこに対応できず、完全に気持ちが切れてしまいました。最悪のレース展開でした。

高3の県総体と全くと言っていいほどレース展開が同じで、成長していない自分に嫌気がさし、レース後は陸上やめようかなあと思ってしまうほどでした。
高3の時は、東北大会に進めるか、チームが学校対抗で総合優勝できるかといったプレッシャーにメンタルが耐え切れませんでした。結果は個人では予選敗退、チームは1点差で総合準優勝でした。あの時自分が、、、と正直今でも思うことがあります。
結局高校と比べて、練習はできるようになって速くなったつもりでした。
試合で走れないと意味がありません。試合で速く走れる練習ってどんな練習だろうってずっと考えていますが答えはわかりません。
すぐには答えは出ないと思うのでもう少し考えます。

大会が終わって、膝の傷口が痛み出し、今は満足に歩くことができない生活を送っています。復帰まではもう少しかかりそうです。

6,7月にはまだまだ対抗戦があり、走らなければと頭ではわかっているものの、体と心が全くついて来ず、なかなか苦しい期間でした。
ですが、先輩、後輩、高校のチームメイト、友人、たくさんの人から言葉をもらいました。それに加えて、同じように東北インカレで思うような結果をだせなかった同期が下を向いてる暇なく今日のポイント練習から熱く走っている姿を見て、自分も走りたい、チームに貢献したい、他大に負けたくないという気持ちが少しずつですが湧いてきました。

まだまだ自分は弱い選手です。勝ち方を知りません。ですが自分のような選手が練習をしなくなっては終わりです。自分は才能やセンスで走る天才型のタイプではありません。泥臭く毎日毎日走りこんでこそ試合で走れるタイプだと思っています。

以前のブログでも書きましたが、今のチームに求められるのは自分のような9,10,11番手の選手の台頭です。
頭ではわかっていたつもりでしたが、わかりきっていなかったのでしょう。
自分たちが先輩方に頼り切っていたこと、他大学が想像以上に力をつけていることもです。
もし、明日が全日本の予選会だとしたら、自分には走れる力はなかったでしょう。結果はまったく想像できません。それをチームでも肌で感じた東北インカレでした。

下を向いている暇はありません。次のレース、目標をはすぐそこにあります。
悔しい気持ちをぐっとこらえて、明日から今自分にできることをやっていきたいと思います。

最後になりますが、今回は対抗選手に選んでいただいたにもかかわらず、不甲斐ないレースをしてしまい申し訳ありませんでした。
また、チームの力になれるよう頑張りますので、これからもよろしくお願い致します。


5/22火練習反省@2年三浦

こんばんは。長距離2年の三浦です。5月22日(火)の練習反省をします。
本日のメニューは8000mPR+1000m(r=2')でした。
まず僕自身の反省です。
僕は3'40"/kmの組でやりました(3'39"-40-35-36-39-39-38-38)。東北インカレの疲労はあまりないとは思いましたが、インカレ2日目の補助員中に腰を痛めてしまい2日間走っていなかったので足が重く感じました。しかし、ペースはきちんと守ることができました。ただ、疲れや腰の痛みのせいで足がいつもより流れている感覚があって気持ち悪かったです。まずは腰を治します。
1000mは2'50"(69-69-30)でした。始まる前かなり足がだるかったのですが思ったよりは走れました。疲労がある中でも走れたのは良かったですが、欲を言えば68"/400m以内で収めたかったです。ただラスト200mはかなりスパートがきいて、腕もふれていたので中距離練の成果が出ているなと思いました。これからも中距離と長距離の練習をうまく織り交ぜていきたいです。

次に全体についてです。3'40"/kmの組はみんな東北インカレでレースに出場した人でしたが、身体がよく動いていたと思います。インカレに向けた調整をしていたり、レースによって調子が上がっている影響があるのかもしれません。きっとややゆっくりに感じる人が多かったと思います。1000mもみんな2'50"~3'00"くらいで入ったと思いますし、全体的にラストにかけてスピードが上がっていて競合いもあって良かったです。
3'50"/kmの組は1年生や怪我明けの人が多かったためペースが安定しなかったり、少し苦しい人もいたかなと思います。それでも1000mは3'00"前後で収めていてよく走れていると思いました。ただ、1年生や怪我明けの人には決して無理をせず継続して練習できるよう心がけてほしいと思います。

以上で今日の反省とします。

東北インカレ反省@2年三浦

こんばんは。長距離2年の三浦です。今回は東北インカレ1500mの反省をします。
東北インカレ3週間前くらいから中距離の練習にも混ぜてもらいながらスピードの強化に取り組んできました。

◯予選4.13.57(70.59-66.90-66.08-49.84) 4着Q(4+4)
最初に僕の組は有力な選手が棄権したため、かなり楽な組になりました。アウトレーンだったこともあり位置どりは冷静に外側からゆっくり伺いながら行けました。最初の100mは全員が牽制し、ものすごくゆっくりスタートしました。200mくらいからペースが上がりました。ラップタイムが分からずついて行くか少し迷ってしまいましたが、実際について行くと66"/1周で、余裕を持ちながら行けました。しかし今回は良かったのですが、少しの迷いでレースの展開は変わるので冷静かつ迅速に判断できるようになりたいです。あとはずっと荒田さんについていき、ラスト一周のときには4人に絞られていたので余裕を持って予選通過することができました。

◯決勝4.14.03(65.30-67.76-69.32-51.52) 11着
まず予選で余裕を残していたつもりだったのですが決勝まで待機している間に徐々に疲労を感じ始め決勝でうまく足が動きませんでした。これは1日に2本走る経験が少ないため、間の過ごし方や決勝のアップなどがうまくいかなかったからではないかと思います。
1レーンからのスタートで、アウトレーンの人が内側に来て1番後ろからのスタートになってしまいました。あそこは力を惜しまず位置どりをうまくすべきでした。また疲労のせいか64"のペースが速く感じてしまい弱気になってしまいました。2周目でなんとか追いついたのですがすぐにまた離されてしまいました。追うことにばかり気を取られフォームなどに意識が回らず結局ズルズルと落ちてしまいました。

◯最後に
今回の感想として短所としては点数を取れなくて悔しかったし、1日に2本走りつつパフォーマンスを上げる力のなさを感じました。長所としては5月の仙台大記録会では1本全力で走って4'13"だったのが、2本走っても4'13"と4'14"でいけたことです。これは中距離練に加わって普段長距離でやらないスピード練習をしたことでスピードが出やすくなったからだと思います。1本に集中すればPBを狙えそうだと思います。
また自分の走りを見ると他の選手より腰が低かったり肩が揺れていたり改善点が見られました。そして、1500mを走る経験が浅いなと感じました。これから北大戦や七大戦などの対抗戦がありますが、僕はまだまだ力不足なので、活躍できるようにもっと力をつけていきたいです。
今後はPB更新、400m.1000mのタイム向上、フォームの矯正などを課題として取り組んで行きます。

東北インカレ反省@松浦


少し長くなっていますが、読んでくれるとありがたいです。

まず、結果から言うと、10000mは途中棄権、5000mは棄権というさんざんな結果になりました。10000mは、9200m地点で倒れました。ラップタイムは、3’04-04-05-07-10-14-13-15-13-です。

アップの時から、足が軽かったです。しかし、アップ前から、日差しが急に出始めて、気温が急激に上がり始め、元々雨が降ってきたのもあり、とても蒸し暑い状態になりました。おそらく気温は28度ぐらいあったと思います。

レースが始まって、最初の200mだいぶ動くがよく、約34秒で入り、400m70秒で通過した。最初の1キロは周りの選手もついてきていたが、その後は、誰もついて来なかったので、後は元々の目標の30分台を目指して走りました。4000mぐらいから少しずつきつくなったので、後ろとの差が、150m以上あったので、少しペースを落としました。それでも、3位集団とは距離が離れたが、2位の齊藤さんとの差が広がりませんでした。
給水は、2000mごとにこまめに取っていたのだが、ここからは記憶が曖昧なので確かではないのですが、6000mまでの給水は、取りたいから取りに行ったわけではなく、2000mごとと決めていたので取りに行ったのだが、8000mの時は、その前から取りたいと思っていて、取りに行ったが、取り損ねてしまいました。次の周と、その次の周も取りに行ったのですが、もうそこのあたりでは、ふらふらで取ることが出来ず、次の給水を迎える前に倒れてしまいました。
9000m地点では、2位とは、32秒差あり、3位以降の選手は、おそらく周期抜きをしていたと思います。ラスト1キロは、340ペースで走っても優勝できる差でしたが、そのようなことも考える余裕がありませんでした。
また、ラスト2000mぐらいからは、あまり頭が働いてなく、ラスト2周と思って迎えた周が、本当はラスト3周で、そこで気持ちが切れてしまい、そこからの記憶はほとんどないです。自分自身は、途中棄権したとは思わず、ゴールしたと思ってゴールラインを切って、倒れたのですが、後で聞いたら、まだ2周あり、途中棄権という事実を知りました。レースについてはこんな状況でした。

レース後、担架で医務室に運ばれて、最初はきついぐらいだったのですが、足に痛みが出始めて、吐き気も出始めて、水も飲めない状態になってしまいました。まだ、比較的楽だったときは、「5000mは棄権かな」や「全カレでられる」などと思っていたのですが、症状が悪化するにつれて考えが悪い方向に向かっていって、走るのが怖くなってしまい、陸上続けられるか不安になってしまいました。しかし、救急車が来て、応急処置を受けたら徐々に楽になり、その日のうちに退院できました。しかし、そのときは、まだ、正直、走る気にはならず、どうしようか悩んでいたのですが、東北大の選手の結果を見て、特に同級生の佐貫と上條の400m1500mの優勝を見て、力をもらって、こんなところでやめたら、もったいないとおもい、部活を続けようと思えました。

普通に考えたら、そんなに暑い気候だったら、一人で独走するのではなく、誰かの後ろについて、ラストあげて勝てばいいのでは?と思う人が居ると思います。おそらくそっちの方が、今回みたいなこともなく、優勝できたと思いますし、昨年はそれで優勝しました。しかし、昨年、全カレを走って、東北インカレをただ優勝するだけじゃ全国では戦えないことを、痛感しました。やはり、全カレでも出るからには、いい順位が取りたいし、戦えるような力が欲しいです。そのため、私は、東北インカレでは、周りがどんなペースで走ろうが、自分が出せる最高の力を出そうとずっと決めていました。今回こんなことがあり、めちゃくちゃ悔しいですが、あのようなレースをしたことに、後悔はありません。後悔するとしたら、まだ、あのコンディションで走りきれない自分の未熟さ、練習不足です。まだ、全カレのチャンスがなくなったわけではありません。北日本インカレのC標準が残っています。また、もともと当面の目標は、B標準切りです。これからも、よりいっそう自分を高められるように練習に励んでいきたいです。

選手名は伏せますが、ラスト何周の時かは覚えていませんが(だいぶ終盤)、周回抜きするときに、その選手も相当きつい中で、「松浦、頑張れ」と声をかけてくれました。そのとき、私は、ほぼ意識がない状態で走っている中でしたが、その声で意識が戻り、最後までは走り切れはしなかったが、すこしでも長く走れました。ほんとうに、うれしく、感謝しています。

東北インカレ3日間、選手はもちろん、応援、補助員、審判、学連員、その他関係者、お疲れ様でした。
最後に、本来なら15点、16点と得点を取るはずだったにもかかわらず、0点という結果に終わり、チーム目標達成に多大の迷惑をかけたこと、申し訳ありませんでした。

2018年5月18日金曜日

5月15日練習反省@2年臼井

こんにちは。2年長距離の臼井です。トンカレ中失礼します。明日最終日頑張っていきましょう。
この日のメニューはトンカレに出場する人は調整。それ以外は8000m〜12000mのペース走プラス1000mでキロ3'50と4'00の二つの集団に分かれてやりました。
自分はアップしてる最中から足が重く今日は無理せず途中離脱しようかなとか考えてましたが、最低限の量をこなす事が出来ました。ただしフォームは無茶苦茶で腕がまっすぐに振れず腸腰筋も全く使えてなくて汚いフォームでした。
結果4'00ペースで10000mで合計タイム40'15" 4002本それぞれ76' 74' でした。ペーラン後、疲労により1000m走ってもスピードを保つ事ができないと考えて400m2本を行いました。一年生は3'50で8キロプラス1000mをやっており1000mはデッドヒートしていたようです。最初は10キロやろうかなとも考えてたらしいのでちゃんと自重したようで良かったです。逆に上級生は3'50で12キロ走っており、もう2キロは距離を伸ばしてもよいのではと思いました。
この練習後、膝周りの痛みと疲労感を感じたのでやはり無理していたようです。無理してる時は無理してると気付けるようになりたいです。
自分は普段練習サイクルを一週間を一括りにして考えていますが、最近疲労が出始めるのも抜けるのも遅いため練習サイクルを三週間で一括りにしようと考えた。あとプロテインも練習後に飲もうと考えました。昔の自分と今の自分の体が違う事を認識してその時の自分に合う練習をしていきたいです。
今年のトンカレは今の所長距離はまずい状況ですが明日本田さんが実力を出し切って走り、最後にいい流れを作ってトンカレを終われるよう応援頑張りたいです。
個人的意見ですが、学生ハーフ、学連春季、トンカレ(明日の5000mを除いて)といった主要な大会がありましたが、皆に刺激を与えるような良い記録がまだ足りない気がします。
今年は人頼みではなく自分が皆に刺激を与える記録を出せるよう頑張りたいです。

2018年5月13日日曜日

5/12 練習の反省@2年津田

書くのが遅くなってしまい昨日の練習についてになりますが、昨日は天気もよく、気温も気持ちいい程度に高く非常に走りやすいコンディションでした。

自分は久しぶりのポイント練ということで全体のメニューが400のレペ8〜10本予定のところ、本数は5本で流しの延長ぐらいの気持ちでやろうと思い走りました。
結果的に予定通り5本で終え、ペースも思っていたより速く5本とも走れたので個人的にはとてもいい練習になりました。
なにより久しぶりにスピードを出して走ったのでとても気持ちよく、楽しかったです。
ただラスト1本で全く切り替えができずに最後は足が動かなくなってしまったので、次同じ様なメニューをやるときはラスト1で1秒でも速く走れるように意識しようと思います。


パート全体としては来週東北インカレがあるからか別メニュー調整の人が多く、400のレパをやった人の中でも10本までいった人は少なかったと思います。
ただ全体的に気温が高かったおかげか動きがいい人が多かった気がするので、来週の東北インカレがとても楽しみだと個人的に思いました。
試合まで残り数日となりましたが、自分含め正選手でない部員は練習しながら正選手をサポートしていけたらと思います。

以上です。

2018年5月8日火曜日

5月8日練習反省@長田

こんにちは。長距離3年の長田です。

今日は最高気温が13度くらいの涼しいなかでの練習でした。はしるにはちょうどよい天気だったとおもいます。

w-upのjogのとき体が重い感じがありリズムも良くなかったです。今日のメニューは16000のぺース走でした。東北インカレの正選手は別メニューでした。自分は設定タイムが3'50"/kmのグループで2000mづつ交代でぺースを作りました。それほど速いペースではないのでフォームを意識し出来るだけ楽に走ることを考えてはしりました。ペースを作ってもらっているときは前の選手の背中を見て走るようにし、走りに集中しました。ただ、ペース走では全体としてリズムが悪く気持ちの良い走りができませんでした。また、うまく上半身下半身が連動できていなかった気もします。ペースが速くなかったのでこの走りでもそこまできつくはなかったが5000mのレースなどには対応できない走りでした。もう少しスピードを意識した練習をしていけば改善するのではないかと思います。ラスト2000mは3'30"/kmまでペースを上げました。
ペース走の後200mの流しをしたが32"でそれほど楽に走れていませんでした。やはり、スピード不足は明らかなのでこれから改善していこうと思います。

東北インカレに正選手として出場できない力不足がくやしいですが自分にたりないものは何かをかんがえながら練習をつんでいこうとおもいます。また、早い選手は自分となにがちがうのも観察しかんがえようとおもいます。

以上です。


2018年5月5日土曜日

5/5 練習反省 早坂@M2

こんにちは、東北大陸上部6年目の早坂です。

5/5(土)こどもの日の練習反省をします。
インカレ組は1600*3 その他は5000TTを行いました。
雨が降ったり止んだり、変な天候でした。

僕は5000TTに混ざりまして、16'23(3'13-16-15-21-17)でした。
3'12〜15で余裕を持って走って、ラストあげられればと思ってましたが、やはり甘くないですね。
今シーズン初の5000で、あまり良くはなかったわけですが、今週は火木とガツガツ練習しましたし、春はタイムが付いてこないものだと思ってるので、めげずに練習を継続したいと思います。
最近は200の流しもサボり気味だったので、しっかりやります。
次に5000を走るのはおそらく北大戦です。
ベストを出せるような練習が積みたいと思います。

全体としては、久しぶりのポイント練で、TTに参加出来た人もいて、各自課題が見つかるいい機会になったのではないかと思います。

1600の方も競合いながらいい練習が出来ていたと思います。

さて、来週の日曜日、初めて仙台ハーフに参加します。
走り慣れた土地でのロードレースは意外と初めて?なので、とても楽しみです。
大目標 70分切り 小目標 自己ベスト( 72分25)
を達成できるように、頑張ります。

p.s. 自転車で転ばないように気をつけましょう


2018年5月4日金曜日

5/3練習反省 松田@中距離四年

お疲れ様です。
中距離四年の松田です。
専門は1500・800ですが、秋くらいから余裕のあるときは長距離の練習にもお邪魔させて頂いております。 練習後のミーティングでは完全に油断してたところで嶋田pcに当てられて雑なことを言ってしまったのでこっちでマジメに反省を書きます。笑




今日の練習は
3000+2000+1000(free) (R=400mjog)
でした。 自分は3'15の組で引っ張って頂きました。



内容としては、連日のポイント練でもあったので2000の途中でキツくなって1回抜けてしまい、1000でまた復活するといった形になってしまいました。
ただ、ここ数ヶ月の自分の意識の1つとして、どんな状況でもラストの一周は必ず(精神的にもフォームとしても)リズムを作り直して強いロングスパートを身につける練習にしたいというところがあります。

今日は特にしんどい状況の中でしたが、1000では72"くらいのペースから、ラスト一周は63"前半くらいまでは持っていけたので粘れた方かなと思っています。

最終的にはどんな状況でもラストは56〜7秒くらいでは回れるようになりたいものです…
近頃はスパートかけ始めの加速区間ではうまく反発をもらえてる気がするものの、60"切るくらいのスピード乗ったあとに徐々に腕振りと接地のタイミングが徐々にズレてしまい、スピードを持続できないのが課題かなと感じています。

そもそも短距離の選手のフォームを考えると、加速区間とスピードに乗ったあとではフォームも徐々に変えながら走ってるはずなので、中長距離のスパートでも何パターンかのフォームの意識を身につけておくべきなのかなと思います。


練習で毎回スパートかけるのは精神的にもしんどいですが、
「実際のレースでのラスト一周の鐘の鳴る瞬間と比べたら、今はまだ楽なはず!(たぶん)」

とか思っとくとちょっと無理できる気がします。笑


今後も長距離練に混ざる際は、ずっとヘロヘロ後ろの方でついて行った後にラスト一周だけ思い切り飛ばす迷惑プレイはするとは思うのですが、多めに見て頂けるとありがたいです……笑


逆に中距離的なドリルとかフォームどうこうとかは自分らから教えられるところはあると思うので、なんか気になればぜひ聞いて見てください!



これからもよろしくお願いします!

2018年5月2日水曜日

5月1日の反省@長距離2年木村秀

こんにちは、長距離2年の木村です。遅くなりましたが、昨日の練習の反省を書きたいと思います。 メニューは、上級生は400m×12~15(r=200m)、1年生はjogという形でしたが、上級生の中でも自分の体調や練習状況を加味してjogに変更する部員もいました。自分は72秒の集団に入り、3000mscに向けた絶対的なスピードおよび脚力の養成を目的として、レースペースよりも速い動きで練習しました。 まずは全体を見た感想ですが、自分の集団は12本~15本まで行った人がほとんどで、3月からのトラックシーズンに向けた練習の成果が少しずつ出てきているとかなと感じました。自分の練習終了後に見たところ、76秒の集団も15本目まで走っている人がみられました。 個人としてはここ最近のフォームの意識が生きてきたのか、比較的スピードが出やすいなと感じ、10本目あたりまでは落ち着いた走りができました。しかし、後半5本できつくなるとどうしても上半身の動きが硬くなり、かなり力んだ走りになってしまいました。大きく反省です。そのような中でも大きく疾走することなく、また、筋肉の使い方もブラさずに練習できたという点は収穫です。 今日の練習を通じて少し気になったのは、やはり中には設定や本数を途中で変更する方もいました。このような比較的強度の高い練習をするときに、集団で練習することにはメリットとデメリットがあるなと改めて感じました。たしかに、苦しい中で1人では追い込みきれないところを集団の力で我慢し、練習の質を上げるという意味で、集団練習は非常に有意義だと思います。今季は1人でポイント練習をする機会が増えた自分にとっては、そのことは強く実感されます。しかし、集団の力を利用するにはやはり個人を客観的かつ冷静に見る必要があります。「自分はこういうレベルにいきたいから今日はこれくらいの量、これくらいの質でやろう」という、一つ一つの練習目標は重要ですが、その日のアップの状態などを考えて、練習の終了時点で充実した練習内容にするという意識も必要かと思います。例えばインターバルであれば、最大酸素摂取量の9割程度の強度で一定量「続ける」ことが練習効果につながります。ですから、一回の練習で高強度→低強度と推移するよりも低強度→高強度と推移する方が体への負荷としても、精神的な意味でも充実させることができるのではないかと思います。もちろん、練習の最中の予期せぬ不調や、個々の練習に対する考え方もあるので、一概にこの考えが正しいとは言えませんが、ビルドアップという練習はあってもビルドダウンという練習は一般的でないというところからも、一理あると思います。(これは自分に対する訓戒でもありますが) さて、5月になり、本格的にシーズンに入ってきました。今シーズンの東北大の活躍をどうぞ応援よろしくお願いします。 以上です。

2019.3月30日(土)練習反省@1年西村

お疲れ様です。1年の西村です。遅くなりましたが3月30日の練習の反省を行います。 個人の反省  私は合宿後から今までにない程の疲労と、恐らくその疲労による股関節の痛みのため練習はおろか、ジョグも辛い日々が続いておりました。木曜の距離走も4分20ペースで入りましたが、最終的に...