2019年3月29日金曜日

2019.03.28(木)反省@(2年木村)

   おはようございます。長距離2年(もう来週には3年になります)の木村です。昨日(2019/03/28)の練習の反省をしたいと思います。

 メニュー:20~25km 距離走

全体の反省
   ペースとしては3'50"/km4'00"/kmの組に分かれて行いました。先週の春合宿以降、若干調子を落としている部員が多く、いつもは3'50"に入る人も、今日は4'00"に入って様子を見るなど、各々体調を考えて設定していました。そもそも、距離走はペース走とは違って、設定ペースを守ることよりも各自決めた距離を踏むことを優先して考える練習だと思います。ですから、実際に走ってみたときの調子に合わせてペースを調節することは大いにあり得ると思います。いずれにせよ、どんな練習もその目的意識が大切です。また、今日は学生ハーフ以降、合宿等の関係でやれていなかった距離走を久々にやるということで重要なポイント練習だったかと思います。
   今日の距離走はいつもの河川敷で行いましたが、一昨日に引き続き仙台では午前中に強風が吹き荒れました。そのため、走っている時は皆向かい風で体がかなり押し返され、上体を相当前傾しないと進めないという状況で、誰もが走りづらそうにしていました。負荷で言えばクロカン走に近い形となり、いつもは内臓や脚にじわじわと弱い負荷が溜まることが多いこの練習も、向かい風の走りが脚の筋肉に強い負荷をかけていたと思います。始めから設定を落として走っていた人もいましたし、途中集団から少し遅れて走った人などもちらほら見られましたが、4'00"の組は概ね集団で固まって走っていたということもあって、皆20kmあたりまで走りきっていました。3'50"の組は2人だけということで、途中から二人とも1人で走る状況になってしまい、普段の距離走に比べて身体的、精神的負荷が大きかったように思います。
   今日はおそらく皆が想定していたよりも強い負荷がかかったと思いますので、シーズンも近いことですから、練習後のケア、回復は徹底しましょう。

個人の反省: total 94'03" ave3'46"/km
   自分は3'50"の組で25kmを走りました。前半の向かい風ではペース、フォームを維持できて、だいたい3'45"~50"くらいを推移していましたが、そこで張り切りすぎたことと、風がさらに強まったことが相まって、10km~12kmあたりで脚にパワー的な余裕が残っておらず、向かい風で全く前に進めずに大きくペースを落とすこととなりました。正直、この辺りで25km走れるか不安でしたが、その後少し風が弱まったところで今一度フォームを意識したらだいぶ持ち直し、呼吸、フォームも落ち着いて走れました。ラスト5kmは脹脛も張ってきて、少しペースを落とすこともありましたが、25km走りきることを考えて追い風でフォームを整えつつ走りました。今日この状況でいつもの距離走と変わらない水準で走れたことは強い自信になりました。
   来年度から自分も3年生に上がり、自分たちの学年がチームを引っ張る立場になります。この春季休業中はその自覚を持って、この冬で一回り成長しようという意識で毎日の練習に取り組んできました。以前からそういう意識はありましたが、昨シーズンは気持ちの空回り、自己管理の甘さから月に12回はポイント練習を外してしまうことがあり、なかなかその状況も改善しきれなかった部分がありました。しかし、2月のはじめ頃、先輩や同期、後輩とよく話したことで、練習の線をより意識するようになりました。それからは練習に対する気持ちと体調の感覚が一致してきて継続的な練習をできています。今日はシーズンイン前最後の距離走ということで、少しは自分の気概も見せられたかなと思います。もちろんこのような練習状況だからこそケア等は丁寧に行い、良い形でシーズンを迎えたいと思います。

   さて、以前もこのブログに書きましたが、来週からはついに新入生が入ってきて、チームにまた新たな風が吹き込むでしょう。今からとても楽しみです。


以上になります。長文読んでいただきありがとうございます。



2019年3月27日水曜日

3月26日(火)練習反省@(2年臼井)

3月26日 (火)練習反省  @2年臼井駿斗

メニュー400m 10本 (r=200mjog)
組は70"(jogのペース速め)  70"(jogのペース普通) 72" 76"の4組に分かれて行いました。
個人の反省75-78-74-77-76-81-79-79-80-79 (5本目以降レストほぼ歩き)

5本目以降はレストのジョグについていけず、間のジョグを歩くなどしてレストを長くとっておこないました。
反省としては合宿終わってからの帰省期間中の移動疲れや合宿の疲労が抜けてないのかアップから体が重く5本目以降粘ることができませんでした。
合宿終わってから疲労が抜けにくい生活をしていたのが重たる原因と思われます。
帰省期間中もしっかりと疲労抜きのために栄養のある食事をすべきと反省しました。

全体の反省としては設定通りの練習をこなせた人はほとんどおらず、途中で一度抜けたりペースを落としたりしていました。合宿の最終日のレペで皆んな想定より速く走れた分その反動が来ていると思います。各々合宿の疲労が抜けてないと思うので今日できなかったとしてもあまり落ち込まず疲労抜きをして次頑張りましょう。
またトラックシーズンにもう入るので練習量は落とさないようにしつつスピードに慣れるようにしましょう。


今日(27日)は卒業式でした。長距離のパートだけでなく多くの方々が卒業し、残された側としては悲しいものであります。卒業していった先輩方にも頑張りを伝えるためトラックシーズンでいい結果を残していきたいです。

最後にこのブログを読んでいる新入生が一人でも多く練習見学に来てくれると嬉しいです。
新入生は皆んな受験により体がなまっているのでブランクを気にせず気軽に立ち寄って下さい。お待ちしております。

2019年3月24日日曜日

3/23(土)練習反省@(5年吾妻)

お疲れ様です。長距離5年の吾妻です。

昨日の練習は12km~16kmPRでした。

個人の反省:
自分は3’50/kmの組で走りました。前日までと比べて気温が急激に下がり、上半身の筋肉が緊張した状態で、あまりリラックスできずに走っていたように感じます。また、後半風が強くなってから身体が動かなくなりフォームが崩れ、12kmで切り上げました。学生ハーフ以降、疲労や病院見学等であまり練習を積めていなかったので、最低限の練習ができたという点では良かったです。が、急な寒さへの対応や風への苦手意識、キツくなってからのフォーム維持等の課題も浮き彫りになりました。

全体の反省:
合宿直後の帰省期間ということもあり、メニュー参加者は4人でした。
合宿参加者は疲労と低温で、あまり動きが良くないように思いました。これは合宿で良質な練習を積んだ以上当然なことだと思います。自分の状態を見極め、無理をして調子を崩したり怪我をすることのないように、シーズンに向かって行ってほしいと思います。

2週間後には学連春季があります。今年は4.5月に仙台大記録会が無く、トラックレースは貴重です。シーズン初戦であり気負いすぎる必要はないと思いますが、レース前にはそれぞれ自分の目標を明確にし、せっかくの機会を無駄にしないようにしていきましょう。

以上です。

2019年3月22日金曜日

3/20練習および春合宿統括@田沼

お疲れ様です。長距離PCの田沼です。
遅くなってしまいましたが、3/20の練習反省および春合宿の反省をします。

3/20日 練習 400m×12~15 (r=3') のレぺでした。
目的はトラックシシーズンに向けてスピード刺激を入れること。自身のスピードの最大値を上げることなどでした。
防衛大さんとの合同で、一斉スタートだったこともあり20人を越える大人数での練習でした。
スタートに苦戦する声もありましたが、普段はできない形式の練習だったこともあり、貴重な練習経験となりました。

全体は64’~72’にまとまっており、自分が想定していたよりも皆が走れていたと思います。また1年生が良い走りをしており、終始先頭付近でゴールしていた牧野やラストスパートの切り替えが良かった石垣が印象に残りました。
こうしたスピード練習は温暖な気候でないとできないですし、今回の合宿だからこそできたメニューだと思います。

自分の反省です。
2月末から3月頭にかけて2週間走れない時期が続き、復帰したての段階での合宿参加となりました。体力や筋力の衰えは感じますが、無理のない程度にポイント練習に参加していました。
メニュー前は70’付近で無理のない程度にやろうと思っていましたが、集団につられ終始65’~67’でまとめることができ、思ったより回復は順調だと思いました。
また、明後日は秋田で8㎞のクロスカントリーに出場します。回復途上でのレースなので、ポイント練習の1つだと思って、無理のない程度に全力で走ってこようと思います。
その後は、ケガで崩れたフォームの改善を課題に練習に取り組もうと思います。
また、今回のレぺで入ったスピード刺激によって、インターバル等のスピード練習の質を上げることができれば理想です。

次に春合宿全体の反省です。
学生ハーフ後を考慮して、コーチは今回の合宿のメニューの強度は高くないとおっしゃっていました。それでも自分はこのメニューの強度は今のチームにとってはちょうどいいくらいだと思っています。
加えて、メニューの消化率の良さが目立ちました。2日目のインターバル、最終日のレぺが柱となるメニューでしたが、ほぼ全員がメニューを完遂しており、良かったです。

集中的に体を叩くことも大事だと思うのですが、自分は合宿だからと言って無理をしすぎるのは良くないと思っています。練習は点ではなく線です。
この合宿も線の途中だということを忘れずに、仙台に戻ってからも練習に取り組みましょう。

もう1つは防衛大さんと合同で練習ができたことです。
最近は東北大の練習はなかなか人数も集まらず、各グループ2人か3人くらいでの練習でした。今回は各グループ5.6人と増え、最終日のレぺは20人を越える大人数ででき、非常に練習しやすかったと思います。
私は高校の時はずっと一人で練習していたこともあり、人とポイント練習できることが非常にありがたいです。
また、防衛大さんの話を聞くことができ、刺激を受ける場面も多くありました。
満足に練習ができることが非常に恵まれていることだと感じました。
また夏合宿も一緒にできるといいですね。


さて、長距離パートは昨日から帰省期間です。
帰省期間で一度疲労を抜いて、来週の火曜からまたみんなで練習しましょう。
もちろん帰省期間もJOGはしましょう。

2019年3月19日火曜日

3月19日火曜日@(1年牧野)

お疲れ様です。長距離1年の牧野です。早いもので今日は合宿3日目、朝は30-40分jog、午前は8000-12000mPR、午後は各自での練習を行いました。午前の練習の反省を行います。

個人の反省
    私はキロ3’50の組で12000mを走りました。アップをしている段階で昨日までの疲労が残っている状況でしたが、上手く引っ張ってもらうことで、なんとか12000mを走りきることが出来ました。中盤から終盤において顎が上がってしまう癖を修正することが当面の課題です。明日は400mのレペがあるため、顎を引くことを意識することはもちろん今日のうちから疲労を残さないために食事のバランスを整えたり、ストレッチをして疲労が残らないような工夫をして過ごすことを心がけたいです。

集団の反省
   3’30から4’00にかけて5秒おきにグループ分けしてメニューを行いました。ほとんどの人が12000mまで走り切る事が出来ていて、かつ途中からタイムを上げ余裕を持ってフィニッシュできていた人もいました。今日の練習の目的である距離を踏むことが達成できたと感じます。明日は一転スピードを出す目的を持った400mレペです。合宿最後の練習を良い感覚で終われるように、最終日も頑張りましょう!

3/18(月)合宿2日目反省@(2年黒須)

お疲れ様です。長距離2年の黒須です。暖かい古河での合宿が始まりました。6時からは朝練で30'jog、10時から1600×6、14時からは各自での練習となりました。ポイント練習である1600×6について詳しく反省していきたいと思います。 

練習:1600×6レスト1'
タイム:5'52"-50"-50"-58"-51"-51"

 27大駅伝から2か月以上ポイント練習をしていなくて、久しぶりのポイント練習でした。久しぶりだったため、控えめのペース設定で練習をしました。練習中は終始余裕を持って走ることができました。また、久しぶりに前をひいた割にはペースも安定して走ることができました。 

全体では、1キロあたり3'10"、20"、25"、30"、40"に分かれての練習でした。どの組も基本的には最後まで走りきれていました。合宿中で、練習を消化することに意味があると思うので、今日のポイント練習は全体としてはいい練習だったと思います。

合宿はあと2日間あります。力をつけるために頑張っていきましょう。

2019年3月17日日曜日

3/16(土)練習反省@(1年髙橋)

お疲れ様です。
長距離1年高橋です。
本日の練習メニューは1000m×7でした。

・全体の反省
合宿前の練習ということもあり、参加者が少なかったです。
本日の設定ペースは3'05,10,15,20,30の5組でした。
ハーフの疲れもあったと思いますが、殆どの人が5本まで行っていました。
ペースの乱れも特になく、目的を持って練習することができたと思います。

・個人の反省
1ヶ月半ほど前から足首に痛みがあり、また5'00/kmという遅いペースでも走り始めてすぐに疲労感に襲われるという状態が続いていてなかなか満足に走れる状態にありません。
今日は一番遅い組で6本(3'25-30-33-25-25-25)こなしました。3本目まで二人で行い、残り3本は一人で行いました。
極端に疲れる、フォームが崩れるといったこともなく久し振りにポイント練習に参加できてよかったです。ただ個人的には、ジョグの時フラット気味に接地して前に進んでるなという手応えを感じながら走っているのに、今日の練習の後半にその感覚がずれているような走り方に感じたのでそこら辺を改善していきたいです。
足首の痛みがかなりあり湿布を貼ってケアをしたいと思います。
明日から春合宿で、ハーフの疲れも考慮したメニューなので頑張っていきましょう。

2019年3月15日金曜日

3/14(木)練習反省、不調について@(2年三浦慧)

こんにちは。長距離2年の三浦慧士です。今回の僕のブログでは3/14日(木)の練習の反省、不調についての2つについて書きました。長いですので興味のあるところだけでも読んでもらえればと思います。


①まずは練習反省です。3/14(木)のメニューは812kmペース走でした。

全体の反省:
 今回の設定ペースの組は3'40"/km3'50"/km4'00"/km3組でした。学生ハーフ後やそれぞれの調子、目的に応じて各自で距離を設定し全員が練習をやりきることができました。風が強く吹いている中でもあまり風に押されることなくブレずに走れている人が多かったのはとても良かったと思いました。
 僕としては今回の短めのペース走は3/17~茨城で行われる春合宿に向けたつなぎの練習と思っていました。学生ハーフで調整していた分意外と動けてしまった人、逆にまだ疲労があるなと感じた人、ハーフに参加していない人についても自分の状態を知るのに効果的なメニューだったと感じました。


②個人の反省:
 僕は4'00"/kmの組で8kmまで走りました。走りきれはしましたがとても呼吸が苦しかったです。というのも貧血になってしまい最近はほんとにゆっくりのジョグしかしていなかったからです。
昨年秋~冬にかけて思うように走れず、練習の設定ペースも以前までできていたペースで走れなくなり、日常から倦怠感、立ちくらみなどを感じていました。そのときはきっと疲労が溜まっているのだろうとしか考えていませんでした。しかし、2月中に行った1000m×7のインターバル走で3'40"/kmでやったときに今までペース走でやっていたペースがインターバル走のペースになっているのはさすがにまずいと思いましたし、そのペースで辛かったのもまずいと思いました。
 今思えば気づくのが遅すぎたと思いますが2月末に病院で血液検査を受けたところ複数の項目で基準値に達しておらず貧血ということでした。
 僕がこのことについて考えたのは不調の原因を解明する力も選手には必要だということです。僕は不調の原因をただただ自分の実力がないと考えてしまい(そうかもしれないが)自分を追い込んでしまいもがいて練習しようとしてしまったりして気持ち的にも暗くなってしまいました。しかし原因の1つであり得ることがわかっただけで少し気持ちが楽になりました。自分でも貧血について調べるなどして今は割り切って辛抱するときだと思えています。(前回の検査で主に低かったのは鉄36μg/dL(基準範囲60-200)、血色素量11.7g/dL(基準範囲13.8-17.2g/dL))

貧血は陸上選手は誰でもなる可能性があるので注意が必要です。まと貧血に限らず不調には何かしらの原因があると思います(それが改善できる原因なのかは別)。それは生活習慣だったり心身の異常だったり様々でしょう。強豪校や実業団選手でも前は速かったのに今はあまり走れていないという人が結構いると思います。つまりそれだけその状態を解決するのは難しいことなのではと思います。その原因を見つけるために、僕は周りに聞くや医師など専門の人に頼るなどくらいしか思いつきませんが、行動することが大事だと思いました。そうしないと最悪陸上を辞めてしまうということにつながってしまいます。
 部内で誰かの不調について考えてあげることもすごくその人の力になると思います。僕自身もそうでした。また、これから新入生が入ってきて受験のブランクでうまく走れないという人もいるかもしれません、そんなときに陸上部を去ってしまわないような支えになれる環境作りも必要だと思います。

 まずは僕自身がしっかり復帰できるようにできる練習から徐々にステップアップしていきたいです。

2019年3月11日月曜日

3月10日(日)学生ハーフ(@3年長田)

お疲れ様です。三年長距離の長田です。
3月10日に立川で行われた学生ハーフの反省です。
学生ハーフは毎年長距離パートで参加している大会の一つです。今年は怪我などの影響で棄権する選手も何名か見られましたが多くの部員は冬季練習の成果を出す大会として目標としている大会の一つです。自分自身もこの大会は重要視しており調整もしっかりと行いました。
東北大学の結果です。

松浦(3) 69.31
木村(2) 70.10 PB
脇田(3) 71.05 PB
本田(M2) 72.22 PB
三浦大(3) 73.39
長田(3) 74.52 PB
牧野(1) 78.15
 関(5) 78.43
吾妻(5) 79.04
臼井(2) 79.26
酒井(1) 81.32

この結果からもわかるように多くの部員がPBを更新しており冬季練の成果が出てきていると感じます。2/16のT.T.ではどの部員もあまりタイムが出ていませんでしたが確実に成果は出てきていると思います。また、このレースは非常にコンディションが良く走りやすかったことも結果に影響していると思います。気温は10度前後で風はなく後半は日差しが隠れ良い気候だったと思います。自分自身もこれくらいの気候がベストだと感じています。
一年生にとっては初めてのハーフでペースをつかむことや距離への怖さもあったかもしれません。ですが次に繋げる大会として受け止めてほしいと思います。また、特にけがなどのない部員はできるだけ参加すべきだと思います。全国のトップの大学生が集まる大会で良い経験になると思います。自分自身も折り返しの後に先頭集団にすれ違いますがその時のペースの速さに驚きます。ハーフでもかなりのペースで余裕を持って走っている選手を見て刺激を受けます。二年生以降はそれぞれ反省はあると思いますがPBの数を見ると良いレースを多くの選手がしていたと思います。冬季には多くの選手が怪我で走れていないことがありましたがそれぞれ調子は戻してきているようです。ですが、まだ怪我をしている選手もいます。焦らず春に向けて治してほしいと思います。
また、卒業生の先輩方が同時開催される立川シティーハーフに参加し現役の大学生と同じくらいのタイムで走っており良い刺激になったと思います。 それぞれ反省はあると思いますのでそれを次のレースにつなげてほしいと思います。


個人の反省
このレースは去年の12月ごろからずっと意識してきた。だが、怪我のため練習ができるようになったのは1月7日からだった。それまではパワーマックスを使ったとレーニンングや体幹の筋トレをしていた。だが、パワーマックスですら足に痛みがあり何もできない状態が11月の中旬からずっと続いていた。1月に練習を再開してからは練習後にストレッチをしっかり行うことを徹底した。また、練習後はすぐにジャージを着て足を冷やさないようにきをつけていた。一月中は練習を始めたばかりであまり走れていなかったが二月に入ると結構走れるようになってきた。2月2日の16000mのペース走は3'40"でかなり楽に走れておりラスト2000mも結構ペースを上げることができておりこの辺は調子が良かった。だが、2月16日のT.T.は思ったよりもかなりタイムが悪く落ち込んだ。だが、今思うとこれは走りすぎて疲れていたのだと思う。学生ハーフ前に一週間ポイント練習をせずに軽めの練習にのみにしていたらかなり楽になった。また、自分は医学部の授業がある平日の午前練は参加できないため、一人で朝練でポイント練習をしていた。朝はマイナスの気温になることもありポイント練習するような気候ではないが夕方に一人でやるより朝に一人でやりたかったので朝にすることにしていた。レースの一週間前までは疲労のためかあまり走れていなかったがこの一週間はしっかり休んだことで学生ハーフの当日は足が軽く感じた。
当日はW-upはJogはやや長めに行い軽く流しを行なった。毎年トイレが混んでいて困るが公園の外れの方のトイレは全く混んでいなかったため来年以降は参考にしたい。

レース結果
74'52"(3'29"8-26"7-24"2-28"2-26"7-33"8-30"1-30"0-34"9-30"4-37"3-32"1-34"5-42"3-
44"9-41"0-39"9-37"8-)(3'32"9/km Average)
去年の学生ハーフのタイムを更新して自己ベストを更新できた。今回のレースは前半は楽に余裕を持って走ることを意識した。去年のレースでは前半に飛ばして8k以降はずっときつくなかなか大変なレースだった。今年はイーブンで走ろうと思い3'30"で最初の1kは走ろうと思っていたがその通りに走れた。また、前半はかなり余裕を持って走ることができた。10kの通過は前回のT.T.よりも速いが全くきつくはなかった。また終始誰かの後ろについて走るようにしていたことでリズムを作りやすかった。7kくらいが一番気持ち良く走れていた。ベタ足にならずに腰を高く保ってリズム良く走れていたと思う。結構ふくらはぎに負担のかかる走りをしていると思ったが全くきつさはなかった。後半きつかったのは足よりも心肺だった。後半にペースが落ちているがこれは垂れたというよりもついていった人がペースが落ちたという感じだった。だが自分自身もきつくなっておりペースをあげられなかった。ここで3'30"/kまで上げたいところではあった。ラストの1kもペースを上げようとしたがペースは上がらなかった。ここでもう一度腰高のリズムの良い走りを意識したらまた変わっていたかもしれない。駐屯地に入ってからのアップダウンはペースが乱れた。だがこれは力不足でしかないと思う。元気だったら全く気にせず走れるくらいのアップダウンなのでこのアップダウンのせいでペースが落ちたというのは間違いだと思う。
また、レース中に両足の外側前面に豆ができ潰れレース後は白いWave Cruize Japanが赤くなっていた。レース中は全く気にならなかったがレース後に結構傷んだ。ダウンJogがきつかったので歩くことにした。また、レース中は給水は一度も取らなかった。涼しくそれほど喉も乾かなかったのもあるし、練習の距離走でも水は飲まなくても大丈夫なので問題ないと思っていた。実際それほど問題はなかった。また、ここ最近は水分をやや多めにと流ようにしていた。炭水化物もこの一週間は多めにとっていた。
タイムは選手としてはまだまだ未熟だが前よりも確実に力がついてきた結果だとは思うのでその点は満足している。今後はトラックシーズンに入るがさらに上を目指して頑張っていきたい。

2019年3月2日土曜日

3月2日(土)練習反省@(3年三浦大)

お疲れ様です。
長距離3年の三浦大樹です。
3月2日の練習の反省をします。

練習メニュー:30分間走
メニューとしては初めての試みでしたが実際のレースと同じような条件で自分が30分間ある程度同じペースで走りきれるような設定を見つけてレースの感覚を養いつつ粘りきることを目的としました。

個人の反省
およそ8700m
3'25-25-27-27-29-26-27-29-2'21(端数)
まず個人の反省についてですが今週は木曜日に一度疲労がかなりたまっていたこともあり良い内容の練習が出来ず、正直不安もありましたが来週のハーフマラソンを想定して3'25~30程度で維持できればと考えていました。
後半は風の影響もありキツくなってペースが若干乱れることもありましたがある程度のペースは維持することができ以前の10000TTよりも良いペースで終えることが出来ました。比較的疲労感がある状態、また、実践向けの練習に取り組む前の時期の練習としては悪くない内容かなと思います。
個人的に今年は例年に比べ冬季練習の内容が良く、ある程度継続して練習を積むことが出来たのでこれからは春のシーズンインに向けて実践に近い練習についても少しずつ取り組んでいければと思います。

全体の反省
全体としても概ねペースを保てた人が多かったように思えるが、初めての練習だったこともあり最初のペースを抑え後半上げたという人や逆に最初にくらべて後半のペースがだいぶ落ちていた人も見られた。練習の趣旨としてはやはり最初に入ったペースで粘りきること、また、より実践に近い形で練習をすることが重要だと思うので、最初のペースで何とか粘るあるいは自分も含めて次は少し攻めたペース設定をしてもいいのかなと思いました。

学生ハーフまで1週間となりました。まだ中々結果が出にくい時期ではあると思いますがこの間の冬季練習の集大成となるような大会ですのでまずは今の自分の力をしっかり発揮できるように体調を整えていきましょう。

以上です。

2月28日練習反省@(3年脇田)

  228日の練習の反省を行いたいと思います。練習メニューは、3000m × 23 (r=600m jog)のインターバル練習でした。

全体の反省
 3'103'253'35/kmに分かれて練習を行いました。全体的に火曜の練習が気温が高く、1000mのインターバルでしっかりとスピードを出せていた一方で、少し気温が低い中での練習となり、疲労感や火曜との感覚のズレからか、力が入ってしまい、疲れてしまう走りをしてしまう人がいたように感じました。

個人の反省
  週末にハーフマラソンを走り、月火水と疲労抜きに充てていたため、久々のポイント練習となりましたが、3'25/kmに設定し、練習を行いました。
  疲労が残ってあまり走れない不安がありましたが、走ってみると、思っていた以上にリラックスして走れ、3本目には3'2015/km近くまでペースを上げることができ、良い動きができた感覚があったので、良かったと思います。


 来週末には学生ハーフがあり、今週末が最後にしっかりと練習をできる最後の機会だと思うので、頑張っていきたいと思います。

2019.3月30日(土)練習反省@1年西村

お疲れ様です。1年の西村です。遅くなりましたが3月30日の練習の反省を行います。 個人の反省  私は合宿後から今までにない程の疲労と、恐らくその疲労による股関節の痛みのため練習はおろか、ジョグも辛い日々が続いておりました。木曜の距離走も4分20ペースで入りましたが、最終的に...