2018年12月31日月曜日

シーズン反省@松田

4年の松田です。
今シーズンの反省をということだったので主なリザルトとともに書かせて頂きます。

◯前半(~七大戦)
春合宿1000mTT  2’30PB、最終日に肉離れ
東北インカレ 4’03 3位
6月仙台大 3’57”93 PB、1’55”97 PB
北大戦 3’59、15’57PB
北日 予選落ち
宮城県選 3’59、4’01、1’55、1’55”47PB2位
七大戦 4’05、1’59

・濃かった。PBも出たし全体的に水準が上がったし3分台前後で安定した。県選800決勝は生涯ベストレースだった。
・県選は4本目のレースで一番の結果を出せたのでかなり自身になった。複数種目エントリーへの意欲が一気に上がった。大会2本目、3本目のレースだからこそ疲れてる分動きを修正、洗練してパフォーマンスを上げられるのだと感じた。
・東北インカレ、七大戦など数ヶ月費やして賭けてた試合では結果を出せず、勝負の難しさやピーキング能力の甘さを感じた。県選で調子上がりすぎて七大戦直前には調子が落ち始めていた。

◯後半(院試後~)
東北選手権 1’57 予選落ち
予選会の試走 DNF
26大戦 4’06、4’04 6位
東北総体 4’02優勝
松島ハーフ 35’23
個人選 4’00優勝、15’47PB
全日駅伝 42’35(3’26/km)
リレマラ 快走
学芸大競技会 1’55”19PB、4’01
学連競技会 4’03、9’06

・院試もあり、七大戦で燃えかすになっていたのもあり、本調子に戻ったと感じたのは個人選からだった。
・1500は全て来年の東北インカレを意識して全然違うパターンのレース展開で勝負して勝てたので自信になった。
・出走メンバーに決まってから全日当日までの期間はかなり調子を崩してしまった。練習の方針が変わりすぎたのと、練習で常にメンバー以外に負けられないプレッシャーで全く思うように走れなくなってしまった。今シーズン最大の反省点。
・記録会では狙っていたタイムを出せなかった。一週間前までガツガツ練習積んでから調整期間一気に走る量減るなどしてリズムを崩してしまったように感じる。直前だけではなく3週間くらいかけて徐々に疲れを抜いて調整するようにしなくてはならないと感じた。

以上まとめると、
◎成長は感じたけどピーキングができてない。来シーズンは800~5000あたりで遠慮なくダブルエントリー狙って行きます。
って感じです。

冬季の練習方針は以前中距離ブログに書いた通りなので、練習も試合も貪欲に頑張ります!
全日については三秀に書きました!

以上、よいお年を!

2018振り返り@2年三浦

長距離2年の三浦です。今シーズンの振り返りをします。
思いつきでだらだらと書いていきます。

まずは今年の全結果です。
800m
6 仙台大記録会 2'05"92

1500m
4 仙台市記録会 4'19"09
       仙台大記録会 4'13"17
5 東北インカレ 予選 4'13"57
                              決勝 4'14"03 
6 仙台大記録会 4'08"76
       仙台市記録会 4'08"43
       北大戦OP 4'16"76

5000m
4 学連春季 16'43"39
7 T.T 16'05"05
       七大戦 16'48"05
10 個人選 16'58"41
12 学連競技会 16'50"62
         平成国際大 16'29"37

10000m
4 学連春季 34'40"37
10 個人選 34'41"22

3000msc
6 北大戦 10'14"49

ロード  
3 学生ハーフ 80'38"
10 松島10km 36'09
11 県下駅伝 10km 33'35"(実測9.6km)

振り返りとして今年は怪我から始まりました。昨年末に怪我をしてしまい冬季練習はほとんどできませんでした。学生ハーフの2週間前から走り始めました。シーズンインでは出遅れましたが、今年は1500mを中心に5月頃からは対校戦にも出させていただきました。中距離の練習に参加する事で持久力だけでなくスピード面でも強化を図れ、それが1500mだけでなくその他種目にも大いに発揮されました。非公式ではありますが5000mT.TではPBが出せました。七大戦にも補欠から出させてもらい、結果は伴いませんでしたが七大学のエースたちと走れたことはとても刺激になりました。また今年は初めて3000mscにも出て、とてもよい経験となりました。
このまま今シーズンは調子よくいけると思っていた矢先、夏合宿で膝の怪我をしてしまいました。原因はオーバーワークです。そこから2ヶ月弱練習から離脱してしまいました。今年は駅伝においてチームの力になりたいと考えていたのにとても悔しかったです。それでも予選会、全日本大学駅伝とマネージャーという仕事を務め、事務作業をしたり監督者に乗ったりと普通ではできない体験ができました。それと同時にやはり選手として走りたいという思いが強まりました。
復帰後はなかなかうまく走れませんでした。10月からは悔しい結果しか出せませんでした。正直嫌になりました。ただ先日の平成国際大ではまだまだではありますが少しだけ走れるようになってきました。そして今では練習水準は怪我する前くらいに戻ってきていると思います。この冬は怪我せずに練習を継続して春先に万全の状態でシーズンインしたいと思っています。

今年で学んだことや取り組んだことは
①フォームについて。周りの方々から多く指摘をいただいて改善に努めましたし、今でも努めています。まだまだ微妙ですが少しずつよくはなっていると思います。今主に意識しているのは前傾です。僕はもともと腰が反って身体が後傾し、足を前に出しすぎ接地で体重が乗りません。今は程よく前傾し足はなるべく上体の下でフラットに着くよう意識しています。間違えて行なっていることもあるとは思うのでこれからも勉強したり周りからの意見も聞いたりして取り組んでいきたいです。

②ストレッチについて。夏に怪我をした際に早く治るようにと毎日時間をかけてストレッチをしていました。しかし、整形外科の先生にストレッチはしてはいけない、風呂上がりに足を高くして寝転びなさいと言われ実行したところ2ヶ月弱悩んでいた痛みが1週間ほどで消えました。
フォームや練習だけでなく身体のケアや仕組みについてももっと勉強する必要があると感じました。

来年については良い意味でがむしゃらに頑張りたいと思います。最近思うのは大学に入って半分諦め気味に陸上を続けているということです。大学の環境的に練習中に辛くなったらすぐ抜けますし、設定ペースに余裕があってもそのペースで走りますし、ちょっと違和感があったらすぐやめます。大学入学前は練習の最後はあげれるところまであげたり、途中で抜けてもまた参加したりしていました。どちらかが100%いいというわけではありません。ただ来年はもっと貪欲にがむしゃらに走ります。なぜこう思ったのかというと、自分が本気で陸上競技に取り組むのはたったあと2年しかないと思ったからです。後悔ない取り組みがしたいです。
具体的な数値などとしての目標はこれからの冬季練習を通してじっくり考えたいと思います。ただ漠然として来年はPB更新、駅伝で戦力になるということを現時点で挙げておきます。
まずは怪我なく冬を乗り越え、学生ハーフを最初の目標として努力します。

また来年もよろしくお願いいたします。






2018年反省@3年松浦


2018年反省
まず早速今シーズンを振り返っていきますが、試合の反省の総括、今シーズン目標達成率、変化について書きます。
・試合の反省
まず、この章で伝えたいことは「タイムや順位にこだわり過ぎたこと」と「自分の実力の読み間違い」です。
前半シーズンはとにかく苦しみました。「なぜこんなにも走れないのか?」練習が出来ていないわけもないし、調整も失敗している感じもしません。その答えはおそらく「タイムにこだわり過ぎたことと目標設定する際の自分の実力に対する認識誤差」だと思います。まず2018年の目標として「学生個人選手権に出場すること、全日本ICに出場し勝負をすること」を掲げていました。
個人選手権に出場するには標準の14'30を切ること、全日本ICで勝負するには単独走でも30分前半で走る力がないと難しいなどその当時の自分には厳しい条件を前提条件として与えてしまったことがいけなかったと思います。厳しい条件を自分に与えるのは悪いことではないと思いますが、それを前提条件として与えたことがいけませんでした。結局これは自分の実力に対する認識誤差が招いた結果です。それに気づいてからは個人選手権と全日本ICの事に拘らず、今できる走りをすることを意識する事にしました。その後の試合はほとんどが自分の実力通り(7080点)に走れました。また、今シーズンを振り返るに当たって忘れていけないのは出雲、全日本です。今までの全国大会では実力を発揮することが出来ませんでした。しかし今シーズンの全国大会では当時の自分の実力の9095%を出すことが出来ました。この収穫は来年以降にも必ず繋がっていく事になるでしょう。なにより、昨年までの出雲、全日本では「他の選手は関係なく自分の走りをする」という思いで臨んでいました。しかし、今年は「先頭集団についていけるところまでついていく」「1人でもいいから関東勢に勝つ」など積極的に食らいつく気持ちを持ちながら臨むことができました。
さらに、今シーズンの後半はとにかく試合を詰めまくりました。全日本から6週連続試合を入れ、それを含めて予選会からは11週間で10試合とおそらく今までもこれからも出来ないようなことをしました。これで何か得られたか?と言われると言葉には出来ないが、今後試合が立て込んでいても対応することはできる自信はつきました。ただし、もうこんなことはやりたくないです
・目標達成率
まず目標達成率とは?自分でもよくわからないがちょうどいい言葉が思い浮かばなかったのでこの言葉を選びました。
一番の大きな目標達成は今シーズン最後の5000mで個人選標準の14'30を切れたことです。「5000mで個人選標準の14'30を切る」という具体的な目標は融通が利きません。とにかくどんなことが起ころうと14'30という値とトラックという環境がほぼ変わらない場所で勝負しなければなりません。それを達成できたのは本当に大きな収穫です。
他の目標達成率だが、上の目標ほど具体性がなく、相手依存が入ってくるようなものばかりで、簡単に文字に起こせないのでここで触れるのはやめておきます。
・変化
今年を振り返る上で、これから書くことは忘れてならないものです。漠然とし過ぎている題名だが、今年は自分の陸上に対する意識が変化したので、この題名にしました。いや、これは語弊です。意識が変化したというより「どんな意識を持っているかをより意識するようになった」と言い換えた方が正しいです。今年の夏、私は東京大学の合宿に約2週間参加しました。そこで行われたミーティングの一環の陸上観というもので、色々な人の陸上に対する思いを聞き、自分の陸上に対する思いを話しました。そこで他の部員の話を聞いていて一番印象に残ったのは「東京大学でしか出来ないことをやりたい」という言葉です。これは私の場合、東京大学東北大学です。その言葉を聞いて私は「今の陸上なら東北大学じゃない大学でも出来る」と思いました。それから、東北大学でしか出来ないことを探すようになりました。しかし、まだ見つかってません。だいたい探している時点でそれは見つからないのかもしれません。それは"見つける"ものでなく"見つかる"ものだと思います。今は無理に探すのでなく、それが"見つかる"状況を作り出したいと思います。それはチームメイトと過ごし、思いを共有することによって自然に"見つかる"という状況が生まれると思います。まだ、"見つかる"状況になるはほど、私はチームに属していません。卒業までに東北大学でしか出来ないことが"見つかる"ようなチームに、さらにそのチームの一員になりたいです。
最後の方は今年の反省という目的から逸脱いてしまいました
来年の目標などについては触れません。心の中で収めておきます。
2019年も頑張ります。

今年の成績一覧

1年の反省@臼井

こんにちは、長距離2年臼井です。とりあえず、要点だけまとめて1年の反省をまとめます。

7月1日北日本インカレ 5000mオープンDNF
7月28日 七大戦 1500m op 4'40"95
9月20日 27大戦 対抗5000m 17'18"61
10月7日 松島マラソン 10km 41'24
11月18日県下駅伝 3日5.9km 20'54 区間19位
12月9日 学連競 5000m 18'32"54
1月〜4月 怪我の時期。色々筋トレなりウォークをしながら怪我が治るのを待つ時期であった。
4月から徐々に復帰。新しく入って来た1年生と一緒に心も体も1年生の気分となり焦らず体を戻すことに専念。この時、怪我からの復帰のメニューはジョクよりスピード練から復帰した方が自分に合っていると発見。その後徐々に練習を積む。
6月中旬、怪我する。北大戦を棄権、北日本インカレオープンに出場するも練習不足と暑さにより3000mDNF
7月その後微妙に怪我をしながらも徐々に練習を積む。
七大戦の1500mはきつかった。
8月合宿に迷いながらも参加。ここで怪我明けランナーから練習を積むランナーに変身。
9月 練習を継続して積みながら 調子を上げてく、27大戦にて対抗を走り自己ベスト。最後たれたが、積極的なレース展開、集団応援の結果自己ベストを出せた。今年のピークだと思う。集団応援はされるととても嬉しい。今でも思い出すといい思い出である。
10月
27大後疲労抜きと、調整の兼ね合いが失敗し、疲労が溜まったまま松島に出場、悪条件ということもあり、撃沈。落ち込んだ。
11月、この頃から疲労により全くもって走れない日がちょいちょい出てくる。しかし走れる日は走れる。点で言えば11月はかなり走れたが、線でいうと走れてない。県下駅伝は楽しかった。直前まで調子を落としていたが、本番は走れてよかった。
12月、貧血?のシーズン、疲労により全く走れない日が度々出てくる。ジョグは積んだが、ポイント練はほぼぼぼ撃沈。記録会は16分台が目標だったが、風が強いのと、疲労と、3000すぎからの諦めにより撃沈、酷すぎで落ち込まなかった。とりあえず、走れないのが年末も続く、練習後の酸欠、立ちくらみが頻発。要対策。

ちなみに今年の目標は、1500mで4'10"を切ることであったが全く達成できず。そもそも1500m or10000mどっちをサブにするか決めていない。3年生になる頃には自分の専門種目について決断して、専念するつもりである。今のところ、練習ができてる時は、俺10000mいけるんじゃね?と思いながら、距離走や、松島の後は長い距離無理だわっとなってる。春までに1500mに専念するか決める予定だ。自分にあった種目をやりたい。

今年の大まかな反省としては、怪我からの復帰に関しては合格。あとはポイント練を外さない事のみできれば、またワンランク上の選手になれる気がする。とりあえず、来年はコンスタントに安定して走りたい。

1年の反省@2年田沼

お疲れ様です。
長距離2年の田沼です。実家で暇なので書きます。
今年の振り返りと来年の目標について書きます。

2018年の成績
3000msc
学連春季    10’08”08
東北インカレ  10’21”81 14着
北大戦     10’01”51 3着(OP含めると5着)PB
北日本インカレ 10’27”19 19着
秋田県選    10’01”50 7着 PB
七大戦     10’07”31 18着

5000m
学連春季    16’04”35 PB
個人選     15’57”98 PB
11月日体大   15’45”28 PB

10000m
11月日体大   4000mでDNF 

ロード
27大駅伝 1区 9.85km 32’31 区間28位
本荘クロカン 8㎞ 26’42 4着
松島ハーフ  10㎞ 35’31 部内 8着
県下駅伝 2区 21’16 区間11位

全日本大学駅伝エントリー (9番手)

まとめると、記録は徐々に向上しているが、勝負強さに欠けたシーズンでした。
インカレ、七大戦に正選手として何度も出させてもらいました。
しかし、すべてのレースで点を取ることはおろか、自分の力を出せずに終わりました。
雰囲気にのまれた
縦長レースしか経験したことがないので、対校戦の走り方がわからなかった
勝負するだけの走力がない
メンタルが弱い
など原因はいくらでもあります。

しかし、今シーズンに経験したものを無駄にしないためにも、来季は勝負できるランナーを目指したいと思います。

また、昨年このブログで目標は「予選会、全日本戦」を走ることと書きました。
どちらも達成できませんでした。
予選会は7番手から、直前の調子の下降により9番手と変更。
本戦は松島ハーフで盛大に失敗し、11番手に内定。その後の個人選でなんとかPBを出し、先輩方の配慮で9番手で最終決定。
どちらもあと1人で走ることはできませんでした。

正直、今振り返ってもそう手の届かない目標ではなかったと思います。
陸上人生1番悔しさの残るシーズンでした。

来季の目標について書きます
個人として チームの主力になること
今のチームは松浦さん、立野さんの2人の14分台ランナーが引っ張っています。
しかし3番手以降は急速に力が落ちます。僕も含め、主力にならなければいけない選手たちの台頭が課題です。名前は挙げませんが、他の人も自覚していると思います。
2人の先輩に追いつくくらいの気持ちをもって3番手、それ以上を目指します。

PCとして チームとして全日に導くこと
自分1人で連れて行こうなんて思ってはいません。高校の時は全部1人でやろうとして、空回りしました。しかし今は頼れる先輩、信頼できる同期、まだまだこれからの後輩たちがいます。困ったときはたくさん頼ります。自分がPCとしてチームをプラスの方向へと導いていけたらと思います。
まだまだこれからの身ですが、みなさんサポートよろしくお願いします。

長くなりましたが、この辺にしたいと思います。
さて、長距離パートは現在冬季練が始まり、ひたすらボリュームのあるメニューをこなすとともに、27大駅伝を直近の目標として練習を積んでいる状況です。
今は帰省期間ですが、1/5の合練から、ポイントをきちんとこなせるように各々練習に取り組みましょう。

2018年大変お世話になりました。来年もよろしくお願い致します。
それでは良いお年を。



2018年の反省@2年木村

 こんばんは、大晦日いかがお過ごしでしょうか、長距離2年の木村です。
 大まかにですが今年の反省を書きたいと思います。

 まず、春先のトラックシーズンですが、このブログ内でも度々書いていたように、思ったようにレースで走れないことが多く、今年のレース結果を振り返っても今ひとつパッとしないと行った印象です。しかし、そのような中でも一つ一つ何がいけなかったのか、どこはうまくいっていたのかを振り返って、少しずつ修正を加えました。そのおかげもあってか、トラックシーズン一区切りとなるレースである七大戦の3000mscではそこから先につながるようなレースができたと思います。
 そうはいっても全く納得のできるレースは依然としてできないままで、9月末に控える全日本大学駅伝予選会で自分はチームの力になれるかどうか、不安が残ってしまいました。そんな中、七大戦後のミーティングで先輩が「このチームなら本戦にいける、東北大で出たい」というようにおっしゃって、それが自分の中で夏を乗り切る原動力になりました。
 それからの夏季は練習の前後で、同期だけでなく先輩や後輩など、たくさんのチームメイトと練習を振り返ったり、次はどうしようと話したりと、気持ちを高めていくことが増えました。自分は去年の夏は闇雲に走って、練習の要素の中で距離・量といった部分だけが拡大するばかりで、ポイント練習を外しがちになり、力をつけるという意識が足りませんでした。そこを反省して、量を確保しつつ自分の体調や走りの感覚もよくチェックしました。その成果が秋が近づくにつれて少しずつ出てきて、ポイント練習やTTも大きく外さずに走れるようになり、予選会に出走させていただきました。
 予選会突破は正直なところ自分にできたことは本当に微々たるもので、ほとんどはチームメイトやサポート、応援の方々の力であったと思います。しかしそれでも、うまくいかなかったトラックシーズンを思うと、わずかでもチームに貢献できたのは自信になりました。
 その後は全日本大学駅伝本戦に向けての練習となりました。詳しい反省は過去のブログに記しましたのでここでは省略させていただきますが、個人としても、チームとしても実力の差を見せつけられてしまったレースだったと思います。しかしこのレースは自分の中で、陸上に取り組む姿勢を変えてくれた素晴らしい経験でした。この経験をチームの中に伝えていくことがこれからの一年の自分の役割の一つなのかなと勝手ながら自負しています。
 全日本の後のレースは県下駅伝70点、学連春季50点といった具合に、またうまくいかないレースが続きましたが、練習の流れは比較的うまくいっていると感じています。一つ一つの結果にこだわりながらも、自分の目指すものをブらすことなく、また一歩一歩進んでいきたいと思います。

 とまぁ、長々と書いてきましたが、今年一番感じたことを一言で言うと、自分は1人で走っているわけじゃないということです。うまくいかないとき、落ち込んだとき、東北大のチームメイトはいつもアドバイスや叱咤激励をくれます。そのおかげでたくさんの学びがあった1年です。だから2019年もさらに多くの学び、成長を得て、結果を追求していきます。

 なんだかまとまりのない今年の反省となりましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございます。今後ともこのチームを応援よろしくお願いします。
 それでは皆様、良いお年を。


今年の反省@3年三浦大

お疲れ様です。
長距離3年の三浦大樹です。
今シーズンの反省をしようと思います。

今年の成績
27大駅伝3区(7.57km) 25.14(区間28位)
七大戦5000m 17.00.01
個人選5000m 16.21.80
松島ハーフ10km 35.53
県下駅伝5区 33.25(区間14位)
学連競技会5000m 16.20.75

とりあえず覚えてる分です。
次に今年の振り返りです。
まず上半期については怪我に悩まされました。正直大学に入ってからは常に怪我に苦しんできましたが今年も2月~4月、そして復帰した直後にまた怪我をしてしまい4月~7月頭までは満足に走る練習を行うことが出来ませんでした。
しかし今年に関してはこれまでの経験から怪我の時でも自分なりに練習メニューをたて、走る形でなくてもしっかり追い込む練習ができるようになりました。正直精神的にキツい時期もありましたが、自分としてはしっかり練習が積めている実感があったため今までに比べて焦りが少なく割り切ることが出来ていたと思います。
その後7月上旬から練習を再開したが体力の落ちはあったものの今までに比べ戻りが早くスムーズにポイント練習に移行することが出来ていたと思います。
夏から秋にかけては落ち着いて練習を積むことができ、予選会、そして全日本大学駅伝では初めて登録メンバー入りをすることが出来ました。これについては上半期の怪我のときでもコツコツと出来ることを積み上げた成果かなと思います。
シーズン後半はさらに実力がついてきたことも実感でき記録会等では自己ベストを狙いましたが今年中の達成はなりませんでした。

ざっと振り返るとこんな感じですが今年はやはり怪我の際の練習メニューや復帰後も自分の弱点を考慮し、自分にあった練習サイクルが確立出来たことが大きかったと思います。

最後に来年についてですが来シーズンはもっと結果に貪欲になっていこうと思います。今年も確実に実力はついてきたと思います。ただ、去年よりはどうとか以前よりもどうという結果ではなく、単純にタイムやチーム内での競争を勝ち抜くことではっきり目に見える形での結果を求めていきたいです。

まずはそのためにも焦らずじっくり練習を積むことは念頭に置き、怪我があった場合でも今年の経験を踏まえ出来ることをやっていきたいと思います。

以上で今年の反省を終わります。
来年もよろしくお願いします。
最後までお読みいただいた方ありがとうございました。

2018年12月28日金曜日

一年西村今年の反省

長距離一年の西村です。2018年の反省をします。
今年は0からのスタートでした。陸上はおろかスポーツすらまともにするのが4年ぶりだったので、急に運動を始めてすぐにシンスプリントを痛めてしまい、8月までジョグすらしっかりできないような状態が続いていました。シンスプリントの痛みが引いてからは毎回ではありませんが練習に参加させていただく機会が増え、それと共に日々成長を実感できましたが、自分の実力不足もまた痛感しました。今年一年を通して特に感じたのは「スピード不足」です。ジョグや距離走を通じて長い距離への耐性が身についたことは非常に実感できましたが、スピード練などを行うとき、スピードが出ない、保てないと毎回練習不足を思いました。来年は初めからしっかり練習に参加し、今年の経験も踏まえて皆さんとの距離を縮めることが望まれます。

2018年12月27日木曜日

12/27(木)@2年三浦

こんばんは。2年の三浦です。12/27(木)の練習の反省をします。
まず今日は今年の部活納めで、メニューは25km走でした。気温は低く、風もあり、少しだけ雪がぱらつく中での練習でした。

私は3'50"/kmの組で走りました。
ラップ:3'48"-47-46-46-48-49-48-49-48-50-48-49-46-49-48-48-47-48-47-48-47-50-48-49-44 (95'05")

今日はしっかりと距離を積むこと、そしてハーフマラソンなど長い距離を意識し前半に余裕のある走りをして後半も足を止めないようにするという意図をもって取り組みました。ポイント練習として25kmを走るのは初めてで不安がありましたが、16km以降に気合を入れるつもりで走りました。
予定通り1〜16kmまでは余裕を持って走れました。そして16〜20kmは案の定少し辛くなりました。足の疲労もそうですが寒さによる腹痛で苦しみました。しかし20〜25kmは意外にも逆に身体がよく動いて気持ちよく終われました。
課題として感じたのはワンレール接地により右腿外側に極端に負担がかかることと腰が反って後傾してしまうことです。ただ以前よりも改善はできてきていると思うのでフォームについてはこれからも意識していきたいです。

全体としては3'50",4'00",4'10",4'20"など様々な組があり、どの組も余裕がある人、苦しい人それぞれではあったと思いますがメニュー自体はしっかりとこなせていました。走りを見ても明らかに崩れて走っている人は見受けられず、最後の部活をきちんと消化できたと思います。25km以下でやめた人もいましたが、25kmというのは目安であったので個人個人の判断ができていて良かったと思いますし、逆に25km以上いけた人もいてよく走れていたと思います。

明日から少しの間部活がありません。しかし1月には27大駅伝があります。ここで練習を途切れさせることなく大会に向けて準備をしましょう。年末年始で様々な用事、イベントもあると思うので体調管理にもそれぞれで気をつけましょう。

1年間お疲れ様でした。それではよいお年をお過ごしください。

2018年12月24日月曜日

12/22 練習反省 @1年松舘

お疲れ様です。長距離1年の松舘です。
12/22の練習の反省をしたいと思います。
メニューは20km距離走でした。
転校は晴れで、気温も最近にしては高く、走りやすい天気だったと思います。
個人の反省
自分は4.00/kmの組で走りました。5人ほどの集団であったのですが、最終的にはペースバラけ、10km前後の段階で既に集団が無くなっていました。基本的に設定よりもペースが早く、自分も引っ張られて設定よりも早いペースで走る結果になりました。初めの2,3km4.00/km切るくらいのペースでしたが、そこからペースが上がり続け、10kmくらいでは3.50/kmくらいになっていました。自分は10kmくらいでふくらはぎが張ってしまい、12kmくらいで辛くなって辞めてしまいました。それはそれで個人的には悪くない結果だと思ったのですが、距離走の本旨を果たせていない事を考えると、4.00/kmで出来るだけ長く走り続けた方が良かったと後悔しています。これからの練習では筋持久を高められるように長い距離に適応していけるよう、jog等で補っていきたいです。

全体の反省
3.40/kmの組は20kmまで固まって走りきれていたように思います。3.50/km4.00/kmの組は後半から個人個人のはしりになっていたと思います。自分はペースを守るのと集団がで走るのはどっちが良いのかよく分かりませんが、冬季練のうちに継続的に距離を積み、春のトラックに供える事が必要であると思いました。


以上をもって反省とさせて頂きたいと思います。

2018年12月19日水曜日

12/18(火)練習反省@1年酒井

お疲れ様です。長距離1年の酒井です。
12月18日の練習反省をしたいと思います。
メニューは1600×5(r=1')でした。

個人の反省
昨日はメニュー開始前後に雨が降っており、風が冷たいという感じの天候でした。自分は3'30"/kmの組で走りました。今までは3'40"/kmくらいのペースで走っていたので5本こなせるか不安でもありました。まず、1,2本目はできるだけ余裕を持っていこうと思っていましたが、引っ張ってもらっていたにもかかわらず、2本目が終わった時点でかなり息が上がっていました。3本目以降は1本1本なんとか走りきるという感じで全く余裕はありませんでしたが、とにかく5本はこなそうと思って走りました。また、苦しくなった時こそフォームや動きを意識しなければならない中で、フォームが崩れてきて脚の蹴りに頼って走っていた感じで余計に疲れました。今回の練習を通して、まだ1600という距離や3'30"/kmのペースに対応できていないと感じました。冬季練習期間でこの距離、ペースに対応できるようにしていきたいと思います。
 
全体の反省
3'20"/kmの組では全員が快調に5本こなせていましたが、3'30"/kmの組では5本目までいかなかった人や、途中1本空ける人もいて、寒さも影響してか、うまく走れていないように見えました。冬になってスピード練習が少なくなってきましたが、アップを多めにしたり、いつも以上に走りの中での動きを意識するなどして、今までと同じか今まで以上の水準で練習を継続できれば良いなと思います。

以上です。

2018年12月15日土曜日

12/15練習反省@長距離1年石垣

お疲れ様です。
12月15日の練習反省をします。
練習メニューは、1000m×7~10本IV  (r=200mjog)  設定:10000mのレースペース   を行いました。
練習前に雪が降っていて、少し不安がありましたが アップの時点ではすっかり晴れて、走りやすい天気でしたが、気温が低い中での練習となりました。練習前のミーティングで、アップは長めにするようにとの話がありましたが、みんなアップの時点から寒さに苦戦していたように思います。

個人の反省としては、自分は3'15/kmの組で走りました。内容は 3'14-15-14-14-15-15-14-11で8本走りました。アップは十分に行ったつもりでしたが、一本目から寒さで足が思うように動かず、普段は疲れないような部分に疲労が溜まっている感覚がありました。本数を重ねていくうちに足が温まって動くようになってきましたが、疲労感が蓄積していて思うようにペースを上げられませんでした。明日以降の疲労を考慮して8本で止めました。しかし、いつもペースを落としてしまう中盤で今回はペースを維持できたことはよかった点かなと思います。
今後は寒さがさらに激しくなっていくと思うので、寒さ対策をしっかりして、寒い中でも自分の走りを良く出来るように冬季練習に臨みたいです。

全体の反省としては、木曜日に行った凍ったトラックでのPRの疲労が見られた人や、寒さで体の動きが悪そうな人が多かったように思います。しかし、各個人が自分に合ったペースで7~10本を苦しみながらもしっかりこなせていた人が多かったです。また、各本ごとにいい動きで走り終えられた人もいたので全体としては、良くないコンディションの中でもよく走れたのかなと思います。
ポイント練習で外してしまった選手もいましたが、練習を線で捉えて、今後の冬季練を継続してこなせるように気持ちを落とすことなく取り組んでいければなと思います。


今日は練習後にミーティングをして来シーズンの目標を立てました。チームの目標と個人の目標の達成に向けて冬季練習で力をつけていきたいです。

練習の反省は以上です。

2018年12月11日火曜日

学連競技会反省@2年木村

こんにちは。長距離2年の木村です。
少し遅くなりましたが、先日(129日)に行われました東北学連競技会の結果(2年)についてご報告いたします。

男子5000m
木村秀       16'16"94 
三浦慧士    16'50"62
津田恵吾    17'47"59
臼井駿斗    18'32"57

全体の反省
他の方も反省に含めていましたが、今回の競技会はとにかく気温が低く、風も舞っていたということで、全体的にかなりタフなレースになったと思います。また、レース後には皆から「寒くて体が動かなかった」「気づいたら風でペースが落ちていた」というような感想が聞こえ、記録を狙うにはなかなかコンディションが合わなかったといえると思います。
しかし、他の大学の選手や、このチームの上位層も、コンディションという意味では同じです。そのような中で、チームの先頭に立つべき我々の学年がしっかりとした走りを見せること、そういった選手になることがこのチームの来シーズンに向けて必要なことです。個々の反省や今後に向けての軌道修正ももちろんですが、個全体だけでなく、全体個に与える影響も考えると、自分たちが集団としてどうあるべきかということも含めて反省する必要があると思います。

個人の反省
全体の反省で偉そうなことを言っておきながら、今回の自分の走りは不甲斐ないの一言に尽きます。
全日本以降、今シーズンラストのトラックレースであるこの試合でPB15'26"44を出すことを目標とし、段階的かつバランスをとって練習を心がけてきました。そのため、シーズン前半で見られたような練習の中断もなく、比較的高水準で練習が積めていたのでPBを出す準備は整っていたと思います。しかし結果は上記の通り、PBからは程遠いタイムでした。今年は全日まで走らせていただいて、チームに刺激を与える走りをしなくては行けないのに大変情けないです。天候のこともあるのでしょうが、それにしても練習で走っている感覚と試合の走りの感覚がどうもうまく噛み合いません。やはり、冬季中も27大駅伝や立川ハーフなどをステップとして試合と練習をより密接にし、自分の殻を破る他はないと感じました。


以上で反省は終わりです。稚拙な反省文ですが最後まで読んでいただきありがとうございます。

2018年12月10日月曜日

学連競技会反省@3年三浦大

お疲れ様です。
長距離3年の三浦大樹です。
12月9日に行われました学連競技会について個人と3年生の反省を中心に書こうと思います。

・結果(3年生以上)
1500m
松浦(3) 4.07.04
5000m
立野(3) 15.30.86
齊藤(D3) 15.58.37
脇田(3) 16.04.61
本田(M2) 16.04.73
三浦大(3) 16.20.75
若林(3) 17.41.28
10000m
藤原(5) 34.32.76

・全体の反省
この日は朝から雪が降り競技開始を2時間遅らせる措置がとられるような天候で気温も低く風もあるコンディションだった。
そのためか全体的に各々のベストタイムからはほど遠い結果となった。
6週連続試合の6戦目だった松浦や県下駅伝後に調子を落としていた立野も本来の走りに比べて動きが悪く、中盤から後半にかけてのキレが見られなかった。ただ、立野については後半からラストにかけてペースアップが出来ていて、最終的にタイムもシーズンベストとほぼ変わらなかったため、やはり悪条件や調子が上がらない中でもレースをまとめる実力があると感じた。
脇田や自分、若林については上記の2人以上に中盤のペースダウンが顕著で、タイムがかなり落ち込んでしまった。
コンディション的にはかなり悪条件であり、タイムが出なかったこともそのことを考えると仕方のないことではあるがその中でもしっかりとその条件に対応しレースをまとめる、自己ベストを出している選手がいることも事実であるため、ペース配分やレース前の過ごし方など最善の工夫をして適応できるようにしておく必要もあると感じられた。
また、そのような経験を多く積むため、今回の松浦のように多くの試合に積極的に出場するということも今のチームには必要なことではないかと感じた。

・個人の反省
5000m 16.20.75(3'08-3'14-3'17-3'20-3'19)
個人的には松島ハーフ後はこの大会を1つ目標にして練習をしてきたため、自己ベストの更新+15分台を目標に臨んだ。
直前の調整もうまくいっていたため最初は動きが軽く、想定してたペースも楽に入ることができた。しかし、その後は風の影響もあり感覚以上にペースが落ちてしまっていて3000過ぎからは寒さの影響からか一気に足が張って動かなくなり、粘れなかったというよりは粘ることを全くさせてもらえなかった。結果的に先頭にもついていけなくなり目標達成とはならなかった。
終わったあとや次の日の足の状態からしても全く出し切れていなかったため、ここまで自分なりに工夫しながら継続的に練習を積んできただけに非常にスッキリしない結果となってしまった。
ただ、最近の練習の内容や今回のレース序盤の動きを考えても今自分がやっていることは間違っているわけではないと思うのでこれに懲りずに、計画的に冬期練習を行い、27大駅伝や学生ハーフ、そして来年のシーズンが始まる頃には今回発揮出来なかった分も含めて大きくジャンプアップ出来るように頑張っていきたい。


以上で反省を終わります。
最後までお読みいただいた方、ありがとうございました。

12/9 大会反省@松田

お疲れ様です。
2本レース走った後にバイトを入れたことを後悔した松田です。(ほんとは1時間ちょっとレストあるはずだった)
学連競技会の反省を書きます。学年の反省じゃなく1500組の反省にしました。


1500m4‘03“81(63-64-66-49)
最低限PBくらいは出るだろうしなんならわんちゃん松浦に続いて学生個人…とか思ってたのでかなり悲しいです。。
気温は低かったですが、去年のこの大会で気温4℃で初3分台出した自負があったので自信は持って臨みました。

レースプランとしては1000までは細かいこと意識せず楽について行って、ラスト500は3段階にフォームの意識を変えながら途中脱力区間も挟むことで最後の直線まで意識を切らさずスパートするつもりでした。
しかし実際700通過で1'53くらいでやや遅めだと気づいたもののすぐに加速できず、ラスト1000で前に出てスパートのフォームを作ろうとしたものの、体が冷えすぎて(?)キレよく走れず出力上がらずペースはそのまま上がらずといった感じでした。

1500m総じて
”寒すぎた”で反省が全て片付いてしまう気候だったのでなんとも言えないですが、SBとかと比較すると僕と松浦は残念、金田は頑張った、他はぼちぼちってところでしょうか。
僕と松浦を基準にするならみんな頑張った!
動画見た感じ金田が一番目につきましたが、やっぱ長い距離たくさんやってた分周りに流されることなく自分でレース作れるようになっていたので、周りがズルズル落ちてく中でもフラットに追い込めていたように見えます。
うちの中距離の人たちは基本そういうのは苦手ですよね。。
どんなレースパターンを目標にするかにもよりますが、そういう能力高めなくちゃいけない人はうちの中距離には多いと思います。松岡は来年も1500走ろう。
結論、寒すぎた。


3000m9'06"23(3'00-05-00) 中学以来なので一応PB
3時間半くらい空いたしそもそも1500追い込めてなかったので疲れは気にならなかったが尋常じゃなく寒かった。
スタートと同時になぜか流れで先頭に出てしまったのでそのまま行きました。4850mくらいまで引っ張ってラストで躱されました。3000のタイムの良し悪しがよくわかんないんですが、全中標準で比較して見たら8'57=4'08"5=2'00"5だったのでかなりイマイチですね。

9分くらいは切れなかったし勝負にも負けたんですが、タイムどうこうよりもレース内容を評価したいところかなと思います。こんな長い距離を引っ張れるようになったのは成長を感じました。とりあえずこれで今後は申請記録なしにはならないので来シーズンはいい組で走って部記録くらいのタイムは出したいと思います。

レース中のガヤのうるささハンパじゃなかったんですが笑、最終種目の3000僕1人だけだったのに全員残って応援してくれてたのはシンプルに嬉しかったです。ミーティング遅らせてすみません。。
次は6週間後に27大駅伝なのでまた気合い入れ直して頑張りましょう!!

2018年12月9日日曜日

12月9日大会反省@1年牧野

お疲れ様です。長距離1年の牧野です。
12月9日の学連競技会5000mの反省をしたいと思います。


(個人の反省)
大目標:16’30”以内 中目標:自己ベスト16’37”77以内 小目標:16’50”以内 を目標として臨み、結果として16’36”98でした。気温が低い状況であったためアップのjogを5分ほど長くして、直前までこれでもか!ってほど厚着をして対策しました。強風への対策として適切なペースの集団の後ろについて、向かい風の影響を最小限にし、追い風の影響を最大限にしようと考えました。しかし、寒さ対策はうまくいったものの、自分に合った集団を見つけられず1000m以降は1人で走ることになったことで風の影響をもろに受けてしまいました。多少
計画より速いペースで走る集団についていっても良かったかなとは思います。良かった点と改善点は箇条書きでまとめたいと思います。
●良かった点
・応援がすごい聞こえました!ありがとうございました。
・朝飯のタイミング(5時間前)を徹底して直前の捕食としてはゼリーや、バナナなどの消化のいいものを食べたこと
・高いモチベーションで挑めたこと
・風呂に入ることで血行をよくできたこと
・青トレを取り入れ、体を作ったこと
●改善点
・もう少し入りを速くしても良かった
・集団についていくレースを経験したい


(1年生全体の反省)
厳しい天候に対応できなかったと言う声を聞きました。実際、寒い中で速く入りすぎてしまい後半、体が動かなくなっていたように見えました。天候に対して冷静に対応することができれば、どんな天候でも自分の力を発揮できるのではないかと。大きな大会は、多少天候が悪くても開催されることが多いと思うので、今回のレースを十分に反省し、次につなげることが大事だと思います。

2018年12月4日火曜日

12/3(火)練習反省 @5年藤原

こんにちは、長距離パート5年の藤原です。

今日の練習の反省を記します。


メニュー:8000mPR

練習の意図:今週末の記録会を見据えて、普段より、短めで速いペースで動きを確認。

注意点:先週も練習量が増えていたので、疲労がたまっている場合は無理をせず更に距離を減らしても良い。

全体の反省:全体的に動きは良かった。先週からの練習の疲労がたまっていて短めで切り上げていた人もいたが、目的は達成している。良く取り組んでいたと思う。記録会では全体的にいい結果が期待できると思われる。

自分の反省:3’30/kmで8000m行ったが、若干きつかった。3'40/kmならば、16kmで最後の4kmをビルドアップ上げる余裕があったが、このペースになると余裕がなくなってくるのは力不足。スピードがないのも一因と思われる。この壁を破れるかが次のステージに進む鍵なので、①ペース走で距離を減らしてでもこのペースで取り組んで少しずつ出来る距離を増やす、②ロングインターバルも組み合わせてLT値の上昇を狙う、③青トレでランニングエコノミーを改善する、④基礎スピード向上の為の高強度低回数のウエイトトレーニングを行う、などをしていきたい。とりあえず今週末の記録会では10000m32分台を目標に頑張る。

以上です。ありがとうございました。

2018年12月1日土曜日

12/1(土)練習反省 @ 3年 若林

こんにちは。3年の若林です。本日の練習の反省を書いていきたいと思います。


今日の練習は1000m×5(r=2')のインターバル走で、来週日曜日の学連競技会に向けて追い込んでいくといった位置づけでした。

自分はキロ3'30のグループで走りましたが、3人中2人が二本目で抜けてしまったので、後半はずっと一人でこなしているような状況でした。久しぶりにインターバル走をやったためあまり速くはできませんでしたが、一定ペースでしっかり5本できたのは個人的に満足です。

よりペースの速い集団の人たちもほとんど脱落することなく5本できていたようですが、風が強かったこともあってか、ペースには少々ばらつきが出ていたようです。


新体制になってから、メニューなどについてミーティングで活発に意見が交わされるようになるなど、チーム内ですごくいい雰囲気が作れていると思います。
本格化していく冬季練習、頑張っていきましょう。
以上です。

2019.3月30日(土)練習反省@1年西村

お疲れ様です。1年の西村です。遅くなりましたが3月30日の練習の反省を行います。 個人の反省  私は合宿後から今までにない程の疲労と、恐らくその疲労による股関節の痛みのため練習はおろか、ジョグも辛い日々が続いておりました。木曜の距離走も4分20ペースで入りましたが、最終的に...