2018年12月11日火曜日

学連競技会反省@2年木村

こんにちは。長距離2年の木村です。
少し遅くなりましたが、先日(129日)に行われました東北学連競技会の結果(2年)についてご報告いたします。

男子5000m
木村秀       16'16"94 
三浦慧士    16'50"62
津田恵吾    17'47"59
臼井駿斗    18'32"57

全体の反省
他の方も反省に含めていましたが、今回の競技会はとにかく気温が低く、風も舞っていたということで、全体的にかなりタフなレースになったと思います。また、レース後には皆から「寒くて体が動かなかった」「気づいたら風でペースが落ちていた」というような感想が聞こえ、記録を狙うにはなかなかコンディションが合わなかったといえると思います。
しかし、他の大学の選手や、このチームの上位層も、コンディションという意味では同じです。そのような中で、チームの先頭に立つべき我々の学年がしっかりとした走りを見せること、そういった選手になることがこのチームの来シーズンに向けて必要なことです。個々の反省や今後に向けての軌道修正ももちろんですが、個全体だけでなく、全体個に与える影響も考えると、自分たちが集団としてどうあるべきかということも含めて反省する必要があると思います。

個人の反省
全体の反省で偉そうなことを言っておきながら、今回の自分の走りは不甲斐ないの一言に尽きます。
全日本以降、今シーズンラストのトラックレースであるこの試合でPB15'26"44を出すことを目標とし、段階的かつバランスをとって練習を心がけてきました。そのため、シーズン前半で見られたような練習の中断もなく、比較的高水準で練習が積めていたのでPBを出す準備は整っていたと思います。しかし結果は上記の通り、PBからは程遠いタイムでした。今年は全日まで走らせていただいて、チームに刺激を与える走りをしなくては行けないのに大変情けないです。天候のこともあるのでしょうが、それにしても練習で走っている感覚と試合の走りの感覚がどうもうまく噛み合いません。やはり、冬季中も27大駅伝や立川ハーフなどをステップとして試合と練習をより密接にし、自分の殻を破る他はないと感じました。


以上で反省は終わりです。稚拙な反省文ですが最後まで読んでいただきありがとうございます。

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