2018年10月25日木曜日

10/25練習の反省@3年嶋田

3年嶋田です。今日のポイント練習の反省です。


メニュー:5000m+3000m(r:230)
5000mTペース目安、3000mはフリー


自分は5000mをキロ325の設定、3000m945のプランでした。
実際のタイムは以下の通りです。
5000m:1702(3254-241-249-247-228)
2000m:629(3131-167)

5000mは設定通り走れましたが、想定よりも余裕がなく、3000mは腰の張りが気になり2000mで切りあげました。個人選あたりから腰の違和感がありますが、走りやすい気温だったこともあり、気持ちよく走れました。

質の高いポイント練習が続きましたので全日本メンバーは高い強度で追い込むというよりは動きの確認として捉え、余裕をもって終える人が多かった印象です。


全日本大学駅伝まであと10日です。残りの期間で走力の大幅なアップは見込めませんが、体調を整え動きを研ぎ澄ますこと、そして精神的に準備をすることが大切です。できることを確実に行っていきましょう。

2018年10月24日水曜日

10/23練習反省@2年黒須

お疲れ様です。2年の黒須です。最近はすっかり寒くなってきて、冬の影に怯えながら生活しています。それでは今日の練習を振り返っていきたいと思います。

今日の練習は1000×6~8の400jogつなぎのインターバルでした。
タイム 3'15-13-14-15-14-13

自分は3分15秒の組で練習をしました。生まれて始めて1000を3分15秒でインターバルすること、土曜日のポイント練習の疲労が抜けきっていないことから不安を抱えながら練習を始めました。1本目は自分が集団を引いたのですが、感覚よりもペースが遅く、また疲労からか終わった頃にはかなり足にきていました。2~4本目は前を引いてもらいそこでうまくペースを掴めたのか徐々に余裕を持って走れるようになっていきました。5本目は自分が引いて、ラスト1本は引いてもらったのですが大分余裕がありました。しかし8月に痛めた腰の状態がまだ万全ではないことから無理をせず6本で練習を終えました。感想としては疲労があった中でも15で6本という初めての練習をこなすことができ、調子はかなりいいのかなと感じました。

次に全体の反省です。今日は3分00、10、15秒に別れて練習を行いました。どの組もほとんどの方が6本目までペース通りに走れていて、チーム全体としても調子が上がってきていると感じました。

寒くなってきたことで風邪をひいている方が多くなっているように感じます。うがい・手洗い、十分な休息、バランスの良い食事など気を使えるところには気を使い、チーム一丸となって全日に向かって行きましょう。

2018年10月20日土曜日

全体反省東北学生陸上競技選手権大会@松浦

個人選の全体反省です。
遅くなり申し訳ありません、本来なら私以外の人に全体反省させたかったのですが、大会前に伝えるのを忘れてしまいました。
結果は以下のURLをご参照ください。
https://docs.wixstatic.com/ugd/828cf3_22a6b68bc962411dbc5643be04ae309c.pdf
全体的に今回の大会は、同じぐらいの天候だった学連春季などに比べると、全体的にタイムが良かったのを感じます。最近はだいぶ怪我人も減って、練習をしっかり継続的に出来てきてる選手が増えてきた証拠だと思います。
特に目に見えて良かった選手は、齊藤さん、田沼です。
齊藤さんにつきましては、流石の一言です。10000m5000mは共に自己ベストを更新。10000mでは、出雲駅伝から中3日で単独走+風がある中で31分一桁ということで、昨年の個人選に比べて40秒ほど速くなっています。学部生および修士までは、定期的に怪我をしてしまい、練習を継続できていなかったらしいですが、ここ2年はほぼ怪我なく練習を継続できていることがベスト更新の原動力だったのだろう。
田沼については、初の15分台ということで、普段悪い意味で目のつくところは、時計の見過ぎです。おそらくあれは癖であろう。ほとんどタイムなんて見ていないが、疲れてくると見てしまうのだと思います。それにより自分の走りができていない気がしていたのだが、今回はそんなこともなく、自分の走り+レースに集中出来ていたと思います。15分台に遂に乗ったということで、これからはそこの壁を感じず走れると思いますので、もっとベストをバンバン更新して欲しいです。
松田さんもPBを更新しましたが、まだまだうまいペースで走ればいい記録が出ると思います。さすが1500mで経験を積んでるだけあって、レース展開に余裕がありました。
さらに、立野と三浦大(次回から大樹)についても怪我明けからの初トラック5000mでしたが、少しずつ体が戻ってきたことがわかったレースです。
また、すごく感じたんのはほとんどの人がレースというのに慣れていない感があります。東北大の中堅以下の選手では、東北の大会だと上位を狙うには難しく、対抗戦や個人選がただの記録会のようになってしまっています。やはり、これに関してはもっとレースに慣れなければいけないと思いました。

個人選の反省は以上とします。

2018年10月18日木曜日

10/18(木)練習反省@2年木村

 こんばんは、長距離2年の木村です。本日(2018/10/18)の練習の反省を書きたいと思います。

 メニュー:全体 16~20kmペース走(トラック)
                  個人 16km(3'50"/km)+1km(r=2')

 全体の反省:今日は距離重視のメニューです。だいたいの人が3'50"~4'00"/kmと比較的ゆったりとしたペースで行っており、ほとんどの人が16km走っていました。その中で、3'50"の組は大樹さん(3年)が、4'00"の組では牧野や松舘(共に1年)が20kmまでやっていたように思います。ラストの方はかなりペースアップしていたようです。夏場のロードでの距離走に苦しんでいた人たちが涼しくなってしっかりと走れているのは非常にプラスなことだと思い、自分も練習後のグラウンドを見て刺激を受けました。全日のメンバーの人たちはスピード練習にするなど、各自でピーキングを、意識した練習をしていました。

 個人の反省:予定では距離走として今日のメニューを捉え、3'30"~40"で20kmをやりたいと思っていましたが、アップをしてみて体が重く、3'50"で様子を見てみることにしました。昨日の青葉山jogが後を引いていたのだと思います。メニューに入っても気持ちよく上がっていく感触もなく、最近出ていなかった脚の張りも感じたので16kmで切り上げました。今週は個人戦に出ないということで土曜に20km走を入れていたので、思ったよりも体にダメージが残っているのでしょう、時間が少ない中でも丁寧に、質の高いケアをする必要があると思いました。
 また、最近は涼しくなってきたためか、ポイントとポイントの間の日のjogのペースが速くなりがちで、必要以上に負荷が高まってしまうので、疲労蓄積の悪循環が始まらないように注意しないと、と思いました。

練習の反省はここまでなのですが、もう少々。

 今日、長距離のある先輩と練習後に雑談をしていて、「こういう時間をありがたく思う」(大意です、だいぶ違う表現だったと思います)ということをポロっとおっしゃっていて、うまく言えませんが、とてもグッときました。自分は大学に入って、陸上生活が6年もあるからまだまだ長いと思いながら過ごしてきました。そんな中でもう2年目も後半です。このペースでいったら6年なんてあっという間だと思います。いつか必ず学生陸上が終わる日が来るわけです。だからこそチームで練習できることや、思いっきり陸上を楽しめること、その時間の一つ一つを噛み締めながら大事に過ごしたいと感じます。かなり月並みの表現かつ2年のくせに生意気ですみません、、、

 全日本大学駅伝まで残り17日です。チーム一丸となって走りますので応援よろしくお願いします!

2018年10月16日火曜日

10月16日練習反省@一年西村

こんばんは、一年の西村です。10月16日の練習の反省をしたいと思います。今日のメニューは8000mPRでした。

個人の反省
前回の8000mPRを3'40/kmで行ったところ8000mを走りきることができず、今回は先輩方のアドバイスもあり、無理にみなさんのペースに合わせるのではなく今の自分がしっかり8000mを走れる4'10/kmで行いました。結果としては設定ペース通りに33'20で8000mを走ることができました。僕にとっては今日の練習は質が高いものであり、また一つ成長できたと感じています。少し余裕を持ってこなすことができたので、次回は今日よりも早いペースでこなせるように明日からまた頑張りたいと思います。

全体の反省
個人戦直後ということもあり半分はjog、半分はPRという具合でした。PR組は3'40/kmで走っていたと思います。しっかり走れていたと感じます。

寒さは当然、暗さにも注意するべきだと思います。今日は暗さゆえに怪我の危険があったと聞きました。今後このようなことがないよう気をつけましょう

2018年10月12日金曜日

東北総体、出雲、全体及び個人反省@3年松浦

こんにちは。
3年の松浦です。
すこし遅くなりましたが、東北総体と出雲駅伝の個人及び全体の反省をします。
これからは、大会ごとに代表者一人を決め、その人に全体の反省をしてもらうことにしました。
東北総体
この大会は予選会後+松島前ということもあり、出場する選手はあまりいませんでした。
長距離から出場した選手は、
松田(4)さん、立野(3)が1500m
酒井(1)が3000mSC
上條(4)さん、松田(4)さん、松浦(3)が5000m
石垣(1)が10000m
全体的な感想は、やはり予選会走っていない組は松島前ということもあり、そこまで調整したわけでもなかったので、タイムが奮いませんでした。その中で酒井はベストを更新、松田さんは1500mで優勝といい結果があったことも確かです。
立野については、まだまだ体が戻っておらず、昨年同じ時期に行われた個人選の1500mに比べるとピッチが遅かったのが目に見てわかりました。
松田さんの5000mについては、まだ5000mに慣れていない感がありました。最初の2000m606秒で通過して、フィニッシュタイムは1608秒でした。このペース配分でこのタイムが出たのならば、ペース配分がうまくいけば1540秒切るぐらいのタイムは狙えるような感じがします。
上條さんは、夏休みの暑い時期は苦しんでいましたが、走りやすい気候になってきて、以前より練習は出来ていた感じがありました。
その中でタイムが奮わなかった気がします。
石垣は予選会の疲れが残っていたのか、320秒のペースからずるずる落ちていってしまいました。まだ10000mぐらいの距離への耐性はないことが予選会とこの大会で明るみになった気がします。

次に個人の反省です。
14'55"74
3'00"97 2'58"74 2'58"22 3'01"21 2'56"60
この大会の出る理由としては、出雲前にいい感覚を5000mで残したかったからです。
とりあえず1450秒台前半を狙って走りました。本来なら出雲1区の想定で最初の1km2'55で入り粘るということをしたかったのですが、体がうまく動かず3'00で入ってしまいました。しかし、そこから体が温まってきて上のようなラップを刻むことができました。全力を出しきらずに少し余裕を持って1455だったのでいい感覚を残せました。

出雲駅伝
東北学連選抜チームとして東北大学からは、斎藤さん(D3)、松浦(3)、脇田(3)が選ばれて、松浦が1区、斎藤さんが6区を走りました。脇田は出雲市陸上競技会の5000mに出場しました。
脇田は1603秒でした。組で一番早い人は14分台を持っている人がいて、また15分前半の選手がたくさんいる組で走ったこともあり、3分を切るオーバーペースで入ってしまい、そこからずるずる落ちていってしまいました。この大会は、出雲駅伝の後に行われる大会で、選手の付き添いなどもあり、あまり準備ができないこともあり、少し難しい大会だと思います。
斎藤さんについては、安定した走りをしてきたって感じです。タイムは3229とそこまで良くはないが、区間順位17位とまずまずの結果でした。最終区という難しい区間をこのようにまとめられるのは全日本に向けても頼りになります。

個人の反省です
私は2年連続1区を走りました。今年はタイムが昨年より48秒早く2424秒、区間順位は17位でした。昨年は最初の1kmで離されて、そこからどうすることもできなかったのですが、今年は2.5kmまで先頭に付いていくことができ、その後も何人かの選手を追い抜くことができました。今回はとにかく集中しており、周りの歓声も途中からはほぼ聞こえず、タイムもほぼ気にせず走れました。先頭のタイムは去年とほぼ変わらないことから、去年に比べるとだいぶいい走りができたのだと思います。反省点があるとしたら、ラスト勝負で札幌国際の人に負けたことです。なんとか抜くことはできたのではないかと終わった後に思いました。まぁ終わった後だからこそ言えることですか。
ラップタイムは以下の通りです。
ガーミンで計測しているので誤差があると思いますが、GPS的には8.1kmでした
2'59"0 2'53"0 3'02"5 2'56"4 3'03"6 3'04"8 3'05"0 3'01"8 (0'20"0)

最後に東北学連選抜チームは21位と最下位でした。今回は他地区に比べて東北地方の実力の無さが如実に現れました。今後、学連選抜に選ばれた人たちがもっと東北地方を引っ張っていかなければならないと素直に感じました。 


長くなりましたが以上となります。

2018年10月9日火曜日

10月9日(火)練習反省@1年牧野

お疲れさまです。長距離パート1年の牧野です。
今日のメニューである40’~60’jogの反省を行います。

今日のメニューは10月7日の松島ハーフマラソン、10月8日の出雲駅伝での疲労を抜くことを目的としていたため、選手各々の疲労度合いに合わせ1km4’40程のペースの組とそれ以降のゆったりとしたペースの組に分かれることとなりました。私は前者の組で走ったため、主にその組について書きます。

•全体の反省
喋りながら走ることができるペースであり、全員がかなりリラックスして走れていたように感じました。また自然とペースが上がる区間もあったため、無理をせずに力むことなく走れていたと思います。もう1つの組でも息切れもなく、リズムよく走れているように見えました。9月、10月と大会が続いていることによる疲労を、リラックスして抜く練習を出来たことは今週末にある個人戦、全日本大学駅伝に向けて必ずプラスに働くと思います。

•個人の反省
終始リラックスし、フォームを意識しながら走ることができました。疲労はありますが、最後の流しでは、うまく足が動いてくれたので、今週末の個人戦に向けて良い風に仕上がっていると思います。松島ハーフは自分と他選手との間にある大きな実力の差を感じる機会となりましたが、それが今のモチベーションとなっています。この気持ちを忘れずに今週末の個人戦に挑みたいです。

以上です。




2018年10月8日月曜日

松島10km反省@2年田沼

2年の田沼です。
2か月ぶりのレースであり、いろいろと思うことがあるので反省を書こうと思います。

10km 35分31秒(17′00-18'31) 部内8着

1か月前の話ですが、全日本大学駅伝の予選会のメンバーを決める部内TTがありました。
TTでは6着に入り、すでにメンバーが内定していた1人を加えて7番手となり予選会のメンバーに入ることが確実視されていました。

しかし、TT後に調子を落としてしまい、9番手の選手と直前で入れ替わることになりました。ミーティングでも自分を推すような言葉は一切上がらず、自分の力不足を感じ、陸上人生の一番悔しい出来事でした。

無事に本戦出場を決め、チームが喜んでいる中、心から喜べていない自分がいたのも事実です。

この悔しさを晴らそうと、この松島まで万全な調整をしてきました。
調子も徐々に上昇してきて、自分の走りができれば、メンバーも勝ち取れるという自信もありました。

レース当日、季節外れの暑さと台風による向かい風で過酷なコンディションでした。
昨年の反省を踏まえ、中間点まではバネを使いすぎず、後半勝負に出るつもりでした。

しかし、暑さの影響でしょうかスタートから思ったよりペースが上がらず、不安を抱きながら走っていました。4㎞付近でここから前との差を詰めようとペースを上げようとしたところで吐き気に襲われ、走るのが困難になり、1度止まってしまいました。暑さによる内蔵疲労と脱水の影響だと思われます。
途中棄権も何度も考えましたが、全日を走りたいという思いだけで、なんとかゴールまで走ることができました。
後半5kmは本当にひどい走りで、自分の走りを把握する余裕はありませんでした。
アップダウン、ロードに対する準備不足や補強や体幹の練習不足など、すべての自分の不安が結果となって表れてしまいました。

チームの8番手とは10秒差、最終選考とは3秒足りず、私の今年の全日本を走る可能性は99.9%無くなりました。
手の届くところに目標があるのに、ここ1番でそれを掴み切れない自分の弱さは本当に情けないです。

これ以上書くとネガティブすぎる文章になるので、反省はこの辺にしておきます。


今週末の個人選の5000mで最終選考にかかった選手と同じ組で走ります。
しかし、私がどんな走りをしようと、選考には99.9%関係ないです。

頭では、メンバーに現状の自分は入るべきではないと分かっています。
自己中心的な考えなのは明白ですが、それでも私は今年の全日本を走りたいのです。
自分が諦めた瞬間に、自分が走る可能性は100%無くなると思っています。

自分が勝手に残した0.1%を信じて、今週の5000mに向けて準備を進めたいと思います。


チームの目標は全日本大学駅伝の部記録更新です。自分はそれに貢献する11番目の選手です。自分にやれることはいくらでもあります。
チームのため、自分ため、そして来年以降のチームのためにも残り1か月無いですが、気を引き締めて練習していこうと思います。

まとまりのない文章ですが、今回の悔しさを忘れないためにも文章に残させていただきました。








松島ハーフ10km反省@3年三浦大樹

お疲れ様です。
3年の三浦です。
昨日行われた松島ハーフについてチームにとっても自分にとっても大きな意味のある大会であり、1つ区切りとなる大会だと思いますので反省を書こうと思います。

タイム:35'53
3'22-21-30-41-28-44-31-46-50-35
(全体20位、チーム内10位)

当日は気温が高くなり、風も強く、厳しいコンディションとなりました。
まず、個人のレースプランとしてはコンディションや自分の適性も考慮し、以前の部内TTの際のように前半はある程度余裕をもって入り、折り返した段階からペースを上げていく、あるいは維持することで前を追っていくことを考えていました。コース的にもアップダウンのあるコースですが昨年の経験からあまり苦手意識はなくレースに臨めました。

次に、実際のレースですが序盤は自分が考えていた通り余裕をもって入っているつもりでした。しかし、実際は気温や風の影響や周りの選手に思ったよりも流されてしまったこと(特にアップダウンの際のペース)により想定していたよりも余裕がなく、且つ前の集団とも離れた状況で折り返しとなりました。以前のTTの際はここからペースアップしていくぞとなっていた場面で、今回は足が全くついて来ずペースが全く上がらない状態でした。また、単独となってしまったために向かい風を直接受ける形となりラップタイムを見てもペースアップどころか後半の方が圧倒的に遅く、最終的にはラスト100m程で軽い脱水のような状態になり、吐き気で一度止まってしまうほどでした。タイム的にはかなり悪いものでしたが、最後の体の状態を考えると当日の条件下でやれる最大限の力は出せて、これが現状の自分の実力なのかなと思いました。

結果からするとチーム内10位で昨年は8秒届かなかった全日本大学駅伝の登録メンバー入りは果たせました。
聞こえは良いかもしれませんが正直終わった後は悔しいという思いしかありませんでした。
先日の予選会の際に大学入学以来初めて予選会メンバーとして登録していただきました。しかし、補欠を含む他の予選会メンバーが最後の最後まで出走の可能性があった中で自分だけが予選会出走メンバーを決めるミーティングで名前すら挙がりませんでした。実力や練習状況を考慮すれば当然の結果でしたが、個人的には陸上人生の中で最大の屈辱でした。その時から今回の大会では必ず結果を残して本戦の出走メンバーに入ってやろうと強く思うようになりました。
しかし、練習をすればするほど他のメンバーとの差を痛感させられました。自分だけが設定ペースが遅く、その他の選手は自分よりも速いペースで淡々と練習を消化していました。
今回のレース中も出走メンバーのラインが常に見えているという状況、そして前方の選手もかなりキツそうな状況がわかっていながら、それ以上に自分の足が思い通りに動かず、つめきることが出来るはずの差が中々つまらない状況にとてももどかしさを感じました。あとから考えるとこのレース中の状況こそ今の自分の立ち位置を象徴していたのかなとも思います。

昨年8秒届かなかった場所に今年は立てている点では昨年の自分よりわずかに成長できたのかなとは思います。
ただ、その分自分が目指すべき場所ももう一段階上になったのかなと感じました。

今回のこの一連の経験を通じて入学時からの目標である全日への気持ちはさらに強くなりました。自分としても課題は多くありますが、それをどう解決するかを考えて、目的意識をしっかりもって今後も練習に励み、文字通りチームの底上げに貢献出来ればと思います。
そして、今回の全日はサポートとして選手が全力を出し切る、チームとしての目標を達成できるように全力を尽くしたいと思います。

以上で松島ハーフの反省を終わります。

最後までお読みいただいきありがとうございました。



松島マラソン10kmの部 結果報告@3年嶋田

長距離パート3年の嶋田拓郎です。
10/7行われました松島マラソンの10kmの結果を報告します。


本田(M2)  33'38
酒井洋(4)  33'50
木村(2)         33'59
早坂(M2)     34'42
立野(3)         35'21
松田(4)         35'23
嶋田(3)         35'26
田沼(2)         35'31
黒須(2)         35'44
三浦大(3)     35'53
長田(3)         36'13
三浦慧(2)     36'22
牧野(1)         36'44
酒井健(1)     37'59
石垣(1)        38'29
吾妻(5)        38'34
若林(3)        38'39
須永(4)        38'48
上條(4)        39'00

このレースは全日本大学駅伝の選考のひとつでもあり、皆気合が入っていました。部内トップはM2の本田さんでした。ここ最近は上級生らしい安定した走りでチームを引っ張ってくれています。

アップダウンの多いタフなコースであることに加え、強風と高温が重なったことが影響し、全体的にタイムは振るいませんでした。


全日本大学駅伝に向けてこのような悪条件の中走れたことを前向きに捉えていきましょう。本戦まではあと一ヶ月を切っています。この期間でできることは限られていますが目標達成に向けてより一層集中して練習に取り組んでいきたいと思います。


2018年10月4日木曜日

10月4日練習反省@1年石垣

お疲れ様です。長距離1年の石垣雅生です。今日の練習の反省をしようと思います。
長距離ブロックは10月7日に行われる松島ハーフマラソン10kmの部に出場します。そのため、今日の練習はレースに向けて各自で調整をしました。
僕は、全日本大学駅伝予選会以降、疲労が抜けにくく調子が下降気味なので 40'jogと流し5本のみを行いました。授業があったので1人での練習となり、今週は思うように練習が出来ず不安が残りますが、自分の力を出し切って走りたいと思います。
全体では、各自が自分に合った調整をしており、日曜のレースが楽しみです。

10月7日の松島ハーフでは、全日本大学駅伝の出走メンバーを決めるための選考レースとなります。台風一過、暑くなることが予想されますが、全員が全力を出し切り、互いに競い合ってレベルの高い選考レースとなればいいなと思います。
もちろん僕も全日本大学駅伝で走りたいので頑張ります。


10月8日の出雲駅伝には、東北学連選抜として齋藤さん、松浦さん、脇田さんが出場します。全日本大学駅伝の前に全国を経験して、いい流れを持ってきて欲しいと思います。頑張ってください!

以上で練習の反省を終わります。

2018年10月2日火曜日

10月2日練習反省@1年酒井

こんばんは、1年の酒井です。10月2日の練習の反省をしたいと思います。今日のメニューはPR8000+200×5でした。

個人の反省
ペース走の方は3'40"/kmの組でやりましたが、今日は肌寒いくらいの気温でかなり走りやすかったこともあり、終始力まずにこなすことができました。距離が短いので普段より速いペース設定でしたが、自分なりにフォームを意識したところ、中盤以降も予想以上に余裕を持って走り切れました。200の方はペース走から切り替えて、スピードと体の動きのキレを意識して行えました。

全体の反省
前述の通り走りやすい天候だったこともあり、途中で離れたり抜けたりする人はほぼおらず、後半ペースアップしてる人が何人かいたことは良かったと思います。松島ハーフまで残り1週間を切ったということで、全体として集中して質の高い練習ができたのではないかと思います。

昨日から10月に入って授業が始まったので早く生活リズムを立て直し、また、最近は寒暖差が激しいので体調管理にも気をつけていきたいです。

2018年10月1日月曜日

東北総体反省と色々@4年上條


こんにちは。4年の上條です。
このブログに投稿するのは初めてです。

昨日、東北総体の5000mに出場させていただきました。
結果から言うと17分33秒で、自分の力を全く発揮できない結果でした。
反省は調整不足だったり、序盤で差込みがきてペースが全く上がらなかったりと、いろいろありますが、不甲斐ない走りをしてしまって本当に情けないです。

ここ最近、ずっと考えていたことがあります。大学院に行っても陸上を続けるか否かということです。昨日のレースで決断しました。自分は11月の県下駅伝をもって競技を引退します。正直、陸上競技は大好きです。しかし、大学に入って自分の思い通りに走れることが少なく、そんな自分に焦りを感じることが多く、レースが近づくたびに変に自分を追い込んでしまう、そんな悪循環の連続でした。今のままで陸上を続けるのは正直厳しいです。大好きなことで自分を追い込んでしまうほど苦しいことはないと思います。自分はこのような気持ちのまま、競技を続けたくはいと思い、競技から身を引くことにしました。

大学に入ってから満足する結果が出せず、競技に関しては苦しいことばかりでした。でも、4年間続けてこれたのは先輩、後輩、同期のおかげです。部活は楽しくて仕方がなかった。今まで関わった人全員に感謝します。

辞めるまで残り2か月は、1選手、1部員として全力で頑張るのでよろしくお願いします。


2019.3月30日(土)練習反省@1年西村

お疲れ様です。1年の西村です。遅くなりましたが3月30日の練習の反省を行います。 個人の反省  私は合宿後から今までにない程の疲労と、恐らくその疲労による股関節の痛みのため練習はおろか、ジョグも辛い日々が続いておりました。木曜の距離走も4分20ペースで入りましたが、最終的に...