2018年6月29日金曜日

6月28日練習反省@1年酒井

長距離1年の酒井です。昨日の練習の反省をします。昨日のメニューはPR8000m+200m×5〜7でした。

個人の反省をします。
天候としては曇りでしたが蒸し暑かったです。設定を3'50"/kmにして走りましたが、思っていたよりも余裕があったので4000mあたりから少しペースを上げて8000mをまとめられました。また、自分は単独走が得意ではありませんが、1人になってもペースを落とさずに走り切れたので良かったと思います。

全体としては、北日の調整をしている人が多く、メニューに参加している人は少なかったですが、参加した人はしっかり走れていてよかったと思います。

明日からの北日で選手として出場される方は暑くなると予想されていますが頑張ってください。

以上です。

2018年6月22日金曜日

6月21日練習反省@5年吾妻

お疲れ様です。


1600m×4〜6 (1’rest)

個人的には北大戦のビデオを見て、ピッチが恐ろしく遅く、フォームが崩れていると感じていたので、そのあたりを意識して練習に臨みました。
しかし、二週連続のレースの疲れもあって、徐々にピッチが落ち4本目の途中でバテてしまいました。
自分はこういうとき無理して練習すると余計調子を崩すことが多いので、落ち着いて疲労を抜こうと思います。
また、フォームの改善のため補強を見直そうと思います。

全体を見ると、蒸し暑い中6本まで消化している方が多く、粘って走れているという印象でした。
北大戦や火曜の20kmを走った上でこのメニューをこなせた人は自信を持っていいのではないでしょうか。
ただ、それだけ身体には負担がかかっているはずなのでケアは怠らないようにしましょう。走れているときほどケガのリスクは高いです。七大戦や全日予選も近づく中、危機感が出てきてつい走ることにしか目が行かなくなりがちですが、リカバリーを決して軽視しないようにしましょう。
そんなの当たり前じゃん!わかってるよ!という方もいるかもしれませんが、意外とできてないことがあります。今一度意識してみてください。

以上です。

2018年6月19日火曜日

仙台市競技会 北大戦 反省@2年三浦

2年の三浦です。6/16(土)に行われた仙台市競技会、そして6/17(日)に行われた北大戦の反省をします。2つの試合に出たため長くなりますが読んでいただけると嬉しいです。

まずは仙台市競技会の1500mの反省をします。
1500m 4.08.43(64-66-68-48)PBでした。今回は宮城県選の標準である4.08.00を狙っていたので悔やんでも悔やみきれない結果になりました。レース展開としては出場者自体が5人と少なく、1周目は先頭について行きましたが2周目から単独になりました。僕は以前から800m~1200mでタイムが落ちてしまうのを課題だと感じていましたが、今回1人ではペースを維持することができませんでした。自分の弱さを感じました。しかし、ラスト300mは今までで1番のスパートができたと思っていて、その点については成長を感じました。それでも、ラストももっと磨いていきたいです。今後の課題としては気を抜かずに走ることです。今回の3周目はペースが落ちている感覚がないながらも落ちていました。そういった感覚とのズレをなくし、3周目には特に集中してここを頑張るぞといった意識を持つことが必要です。また1200m+300mや800m+700mのような分割走でレースの展開を意識した練習を積極的に行いたいです。今年は県選には出れませんが来年は出たいです。そして対校戦の正選手になれるように努力します。

次に北大戦の反省をします。
まずは3000msc 10.14.49(3.11-25-37) 5着 人生初 でした。障害練習をあまりしませんでしたし、水濠は本当に初だったので怖かったです。1周目ですでに辛かったです。レース展開やペース感覚もなかったのでとにかく前の方で走れればという思いで走りました。しかし、初参戦でそんなにうまくはいかず、2000mすぎからバテてしまいました。残り3周くらいのところで本当に危なくなりましたが、なんとか怪我なく完走できました。今回走ってみてやはり僕は周りの人に比べて障害の飛び方が慣れていないなと感じました。周りに人がいる中でコースどりをしつつ障害を飛ぶのは難しく、スピードを落としたり、うまく飛べなかったりとロスが多く見られました。また、対校戦というレースの中で北大の選手に完敗してしまったことは本当に申し訳なかったです。しかし3000mscを走れたことはとてもいい機会でした。次走る機会があるかはわかりませんが、もし走るときは今回の経験を生かしてもっといいタイムを出したいです。

次に1500mOPです。1500mOP4.16.76(65-70-70-49)でした。
 OPなので手短に。正直前日届かなかった県選標準の4.08.00を狙っていました。しかし、3000mscの疲労があり、それには遠く及びませんでした。

最後に4×400mR OPです。チームMomoka(田沼-石垣-津田-三浦慧) 3.44.77 個人ラップ55"35(おそらく)でした。チームの目標は3.52だったので大成功でした。1日のいいシメのレペになりました。

この2日間では自分として満足のいくレースをすることはできませんでした。今回見つかった改善点や悔しい気持ちは今後の七大戦や駅伝に向けていきたいです。今シーズン僕はなかなか5000m以上のレースをする機会が少なかったので、これから5000m以上を考えて練習していきます。今回の北大戦で東北大長距離の力の無さをわかってはいましたが改めて実感しました。東北大にも力のある選手はいますが、戦力が揃っていません。これから駅伝などで戦っていくために僕のような今戦力にならない選手が戦力になっていくことが不可欠です。そういった意識を持ってこれから練習していきます。まず僕は七大戦までもしくは七大戦において5000mでPB更新、15'台を出すことを絶対条件において努力していきます。

以上で反省とします。長い文章を最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

2018年6月18日月曜日

仙台市競技会 北大戦反省@松浦

まずは仙台市競技会1500mの反省をします。
記録40037 (初レース)
気温は約16度で風はほぼありませんでした。
この記録会に出るのを決めたのが1週間前であったので、1,500mに対する練習はほぼせず臨みました。また1500mを本気で走るのが1年生の頃のOB戦以来であったので少し不安はあったのですが、1週間前の土曜日のポイント練習で400m×*15(r3分)を6264秒でできたので、目標としては4分を切る事でした。最初の1周は65秒で入り2週目は少しあげたかったのですが後半バテるのが怖かったので我慢し、800m210秒で通過しました。そこからペースを上げようとしたのですが、思ったより上がっておらず、1,200m315秒で、そこからスパートをかけたのですが、40037と言う結果になってしまいました。初レース、800メートルからは単独走、シューズだったとことを考えると、まずまずの結果だったと思います。しかし4分を切られなかった事は、やはり実力不足を痛感しました。7大戦で得点を取るためにはやはり356秒あたりは出せるような力がなければいけないと思うので、北日本インカレが終わってからは、スピード練習を入れていきたいです。
次は北大戦の5,000メートルの反省をします。
記録145644 (SB&3rdbest)
気温は約18度で、風はホームストレートが向かい風(他の競技を見る感じ約2m)でした。
目標としては3,000m856秒から9分で入り、ラスト2,000m255秒、250秒と上げ、自己ベストを出すことでした。
始まってみると2,000mまでは良かったのだが2,000mから3,000mのラップが32秒かかってしまった。その次の1,000mもあげることができず、31秒かかってしまい、ラスト1,000mは上がりはしたが254秒でとどまってしまいました。動き自体は悪くはなかったのだが、やはり昨日の疲れが少し出てしまい、途中から足が動かなくなり、ペースを上げられませんでした。また、ずっと引っ張る形になり、風にあおられ体力を消耗してしまいました。
良かった点としては、
・ラスト100mのスパート以外はフォームをほとんど崩さず、軸を安定させて走れたこと
最近は体幹トレーニングを意識してやってきたので、その成果が少しずつですが現れました。
反省点としては
2,000mから3,000mのところで、きついからと自分の意思でペースを落としてしまったこと
・ラスト1,000mの切り替えがいまいちだったこと
・最近意識していた、素早く腕を動かすことができなかったこと
この3つが挙げられます。
改善案としては
1つ目は、練習での中盤の本数、距離でのペースダウンをしないこと
2つ目は、練習のラストの意識改善
3つ目は、意識せずとも素早く腕が触れるように自分の体に染み込ませること
です。
7大戦で表彰台を狙うのであれば、暑い中でも1450秒位で走れる力がないといけないのであと一月ですが、今日の反省点を克服し、さらに自分の走りをレベルアップさせていきます。
二日間通してギリギリ合格点が与えられる程度の結果でした。
長距離種目対抗としての反省としては、層の薄さが顕著に現れました。

昨年は、北大のエース一人の力に長距離全体が負けた結果でしたが、5000m対抗では、3人とも14分台で走り、3000mSCも、そこそこのタイムで走ることができていたのですが、今年は5,000m2番手が1550秒台で、3000mSCは、9分台を1人も出すことができず、エースが出場していない北海道大学に惨敗する結果になりました。ここ3年間では過去最低水準の仕上がりで、東北インカレ及び今回の北大戦で、実力不足を痛感しています。全日本予選会まではあと約3ヶ月です。時間があるようで時間はないと思います。一人一人が全日本に向けて意識を変えていかないと、今年は本戦出場が厳しい状況になると思います。自分に何が足りないか、今のチームに何が足りないかを見つけ出し、力をつけていきましょう。

2018年6月9日土曜日

6月9日練習反省@1年牧野

お疲れ様です。長距離パート1年の牧野雅紘です。

まずは個人の反省を行います。
今日の練習は400m×10 、設定タイムは74秒 、レストは200mジョグのインターバル走を行いました。一緒に走った他の2人の1年生に終始引っ張ってもらう形となってしまった事と、先輩方はさらに速いペースで同じ本数以上行なっていた事から、自分の力不足を再確認できました。大きな刺激をもらい、これからの日々の練習へのモチベーションを上げる事ができたため、良い練習になったと思います。スピード、持久力、フォーム、筋力など弱点をあげると切りがありませんが、日々の練習を、走るだけでなく、1つずつ弱点を見つけ、そのたびに改善していくという意識を持って取り組んで行きたいと思います。

全体での反省を行います。
メニューは400×8〜15のレペで、レストは3分の設定でした。
土曜日の合練とあって、いつもより多くの人が練習に参加し、互いに切磋琢磨しながら強い負荷をかける事ができていたと思います。また、気温が高くなり、大会が増える時期であるため、個々で体調を考え、筋トレやペーラン、負荷を減らした練習に変更するなど柔軟に対応できているはよいことであると思います。これからも怪我がないよう、目標に向かって頑張りましょう。

以上です。

2018年6月8日金曜日

6月7日練習反省@2年田沼

2年の田沼です。
昨日の練習の反省をさせていただきます。

20km距離走

週末に河川敷で行っている距離走とは異なり、Easyペースでダメージを最小限にしつつ、距離を踏むこと。精神的、身体的距離への耐性。毛細血管の拡張などが課題でした。

途中2グループに分かれてしまいましたが、先頭グループは終盤までは快調に走れていましたが、ラスト3kmくらいからフォームが崩れだす人が増えたかなという印象でした。
第2グループは先頭グループよりはペースは落ちたものの、安定したペース配分で20km走りきることができたように思われました。

本来はポイント練習の合間に距離走を入れられれば最適な練習プログラムになるが、そのプログラムを確実にこなせる人がこのチームには1人か2人くらいしかいないので、1度のポイント練習の代わりに今日のような低~中強度の距離走を代替案として実験的に取り組むことにしました。

そのため、快調だからといって無理にペースを上げ、かえって疲労をため、以後のポイント練習の消化率が下がってしまえばこの練習の目的が見失われることになってしまうと思います。

自分も中盤以降はEペースを越えるペースで走れていたものの、ラスト3kmはガス欠と差し込みでフォームが崩れ、余計なダメージを体に残してしまったのは反省です。
中盤、もう少しペースを落とし、ラスト3km正しいフォームで余裕をもってゴールをするべきでした。

「練習は点ではなく線で考えること」長距離競技の基本だと思います。コーチもよくおっしゃっていることです。
まだまだ安定的に練習できない1,2年の下級生やケガ明けの人はこのことを念頭に置いてもらいたいです。というかこのことが頭に入ってないから怪我を繰り返す人が2年生に多いと思います。
1つの点(練習の強度)を大きくするよりも1本の線(練習の継続)の長さのほうが重要です。

自分もブランク明けでなかなか体にダメージが来ているので、慎重に練習の強度を上げていこうと思います。


話は変わりますが、あまり発言する場がないのでこの場で書きたいと思います。
みなさんはきれいに歩いていますか?この部活は歩き方が汚い人が多いです。
僕が高1で陸上を始めたとき真っ先に棒高跳びでIHに行った同期からもらったアドバイスが
「きれいに歩こうね。速い人は歩くのきれいなんだよ。」でした。
この言葉をもらってから、自分はきれいに歩こうと意識しています。
周りから見ると汚いかもしれません。汚かったら教えてください。
「きれいな走りはきれいな歩きから」です。
歩いているとき、1人でも多くの人がこのブログのことを思い出してくれれば幸いです。
長文失礼しました。


2018年6月5日火曜日

6/5(火)練習反省@1年酒井

こんばんは。長距離1年の酒井健です。本日のメニューは1600m×4〜6(r=1')でした。

まずは個人の反省をします。
今日はアップ時の調子や1本目を走った感覚で3'25"〜35"/kmで4本行こうと思いましたが、自分が考えてる以上に体が動かずに3本で抜けてしまいました。少しペースを落とせば4本以上いけたのではないかと思うと、自己管理能力の低さを痛感させられます。今後は自分の体調をしっかり把握し、メニューの意図に沿った練習が積めるようにしていきたいです。

次に全体を見ての感想です。
引っ張っていた先輩方は6本をペース通りこなせていたようですが、後ろの方では自分も含めて3本でやめた人が多かったようです。このような形式のポイント練習が初めてだったようなので、次回からは今回の反省を活かすと全体としてより良い練習ができるのではないかと思います。

もう6月になりましたので、1年生だから軽めにということはなるべく無くし、メニューの下限をこなせるようにしていきたいです。また、先にも書いたように先輩方が考えて作ってくださるメニューの意図を頭に入れ、自分なりの課題も持ちながら練習に取り組んでいきたいです。

以上です。

2018年6月2日土曜日

5月31日(木)練習反省@二年臼井

こんにちは。2年長距離の臼井です。
投稿遅れて申し訳ありません。
この日のメニューは12kmから16kmのペース走と400m×5本で自分は10kmまでキロ4で行いました。2グループに分かれての練習でしたが上級生は忙しいようで人数は多くなかったです。
最近疲労がたまっており練習をこなせていなかったので最低限の距離は走ろうと意気込み10kmまでやり、余裕はありましたがその後右お尻が痛くなりダウンジョグもできず次の日は痛みのあまり支えてもらいながら歩くのがやっとという様子でした。
しかし土曜になって歩けるまでには痛みは落ちたので良かったです。ペース走を行いながらやや尻が痛くなっていたのでその時にやめとくべきでした。反省 。
全体としては16kmまでこなしてる人も多く、今日の練習の目的通りの練習ができたと思います。また先頭を引っ張る人が変わる時にペースが乱れていたのでそこを気を付けていきたいです。
その後の400m×5は速い方のグループはほぼ全員がこなせており、遅い方のグループは控える人も多く、それぞれ自分に合った練習量を行なっており良かったです。
以上です。

6月2日の反省@石垣

お疲れさまです。長距離1年の石垣雅生です。初投稿失礼します。
本日の練習メニューは3000m+2000m+1000mのレぺでした。

まずは個人の反省をしようと思います。
僕は3000m一本のみをTTという形で行いました。大学に入ってから初めてのレースということもあり、入りの1000mは程よい緊張感と高揚感のもとで気持ちよく走ることが出来ました。しかし、今までの練習で持久力や筋力が鍛えられていなかったせいもあり、1000~2500mくらいまで一気に失速してしまい、大幅にペースを落としてしまいました。ラスト300m付近から気力でスパートをかけて最後にペースをあげることが出来たことは今回の良かった点ではありますが、全体のレース展開や内容としては最悪なレースだったと思います。
今後の練習では今回の課題であった中盤の持久力と単純に長く走る走力を強化することを意識して、インターバル走や距離走、PRなどに取り組んでいきたいと思います。

私は6月17日の北大戦と7月1日の北日本インカレの5000mOPにエントリーさせて頂きました。5000mを走ることに不安はありますが、レース楽しめたらなと思います。
まずは北大戦や北日本インカレに向けて、jogの距離やポイント練習の本数や強度を上げていきたいと思います。
まだまだ全然走れなくてチームに迷惑をかけると思いますがよろしくお願いします。


次に全体の反省をします。
走っていた先輩方ほとんどがしっかりと設定されたメニューをこなしていたのでよかったと思います。しかし、暑い中ではありましたが、ペースやタイムに関してはPBなどを考慮するともう少し走れたのではないかと思いました。(僕からしたら今日のタイムも速いですが...)  朝のミーティングでもありましたが、疲労が抜けきっていない人が多くいたのかなと思います。
今後は人によっては試合が続きますし、梅雨入りすると蒸し暑くなり走りにくい気候となりますが、各個人が目標とする大会や全日本大学駅伝予選会に向けて、練習の強度を上げていかなければいけないと思いました。
怪我から復帰する方も増えてきているので、再発には気をつけて練習を積んでいって欲しいと思います。(上から目線ですいません。)


1年生全体でもけが人がいたり、思うように走れない人も多いですが、先輩方に刺激を与えられるように1年生全体でレベルアップしていきたいと思います。

仙台大記録会で1500mに出場した先輩方お疲れさまでした。
明日は5000mがあります。暑さには十分に気をつけてベストな走りをしてきてほしいと思います。頑張ってください。


たいした内容もなくダラダラ書いてしまいすいませんでした。
以上です。

2018年6月1日金曜日

5/26(土曜)@松浦

メニュー20km
個人反省
私は少し早めにはじめ25km走にした。最初の7km3'50ペースで1人で走り、そこから6km3'50ペースの集団で走った。そこからは、木村がペースを40に上げたので、それについていき、そこからは25kmまで約3'35ペースで走った。その日から、静岡大学のOBの方(今シーズン14'10秒台を出している)が、練習に参加してくれた。その方が、私と木村についてくれて、後半は引っ張ってくれたので、25kmまで速いペースで走れた。自分より力のある選手と走ると自然に練習強度が上がることが身にしみて痛感した。

全体の反省
練習に参加する人は少なかったが、参加した人はしっかり20km走りきれていた。少し暑さもあったが、風もあり涼しく感じたことも、完走できた要因であろう。

冬は月2回、それ以外は月1回程20km以上の距離走が練習メニューに入っている。距離走とはおそらくスタミナをつけるためにやると考えているが、一概にスタミナとまとめてしまうのは良くない。距離走でのスタミナと、LT値付近でのインターバル走(今後LT走とする)でのスタミナは変わってくる。LT走はその名の通り、LT値の向上を目的にする。LT値が向上するれば、今ままでは、きつかったペースも、楽に走れることになる。
距離走は、おそらく長い距離になれるという精神的なものと、毛細血管網を広げるのような効果がある。 つまり、体を鍛えることが目的の一つである。
これは、基盤に当たるもので、その基盤の上に、LT値やVO2maxやランニングエコノミーなどの要素が乗っかってくると思う。基盤が小さいままでは、うまく上の要素が伸びない。ですので、「俺はハーフマラソンとかは興味ないし10kmぐらいまで走れればいい」と思っている人も、距離走を疎かにして欲しくはない。せめて月1度はやって欲しい。私は、大会がなければ毎週125km走と20km走(20km走は1日で2回に分けて走ることもある)している。それぐらい基盤というのを大事にしている。他の選手も決められたメニューに従うだけではなく、時には自分で距離走を入れてみるのもどうでしょうか?続ければ必ず力になります。また、その時意識して欲しいのは、終盤の5kmだ。毛細血管網の拡大の効果は、終盤になってくればくるほど大きくなってくる。ですので、2日で15km15kmと分けるより、25km5kmに分けた方が、効果が大きいと思う(鵜呑みにしないように)。きついからとすぐに辞めるのでなく、少しでも粘ってみるといいと思う。

少し長くなり申し訳ありませんが、ご視聴ありがとうございます。

2019.3月30日(土)練習反省@1年西村

お疲れ様です。1年の西村です。遅くなりましたが3月30日の練習の反省を行います。 個人の反省  私は合宿後から今までにない程の疲労と、恐らくその疲労による股関節の痛みのため練習はおろか、ジョグも辛い日々が続いておりました。木曜の距離走も4分20ペースで入りましたが、最終的に...