2018年6月18日月曜日

仙台市競技会 北大戦反省@松浦

まずは仙台市競技会1500mの反省をします。
記録40037 (初レース)
気温は約16度で風はほぼありませんでした。
この記録会に出るのを決めたのが1週間前であったので、1,500mに対する練習はほぼせず臨みました。また1500mを本気で走るのが1年生の頃のOB戦以来であったので少し不安はあったのですが、1週間前の土曜日のポイント練習で400m×*15(r3分)を6264秒でできたので、目標としては4分を切る事でした。最初の1周は65秒で入り2週目は少しあげたかったのですが後半バテるのが怖かったので我慢し、800m210秒で通過しました。そこからペースを上げようとしたのですが、思ったより上がっておらず、1,200m315秒で、そこからスパートをかけたのですが、40037と言う結果になってしまいました。初レース、800メートルからは単独走、シューズだったとことを考えると、まずまずの結果だったと思います。しかし4分を切られなかった事は、やはり実力不足を痛感しました。7大戦で得点を取るためにはやはり356秒あたりは出せるような力がなければいけないと思うので、北日本インカレが終わってからは、スピード練習を入れていきたいです。
次は北大戦の5,000メートルの反省をします。
記録145644 (SB&3rdbest)
気温は約18度で、風はホームストレートが向かい風(他の競技を見る感じ約2m)でした。
目標としては3,000m856秒から9分で入り、ラスト2,000m255秒、250秒と上げ、自己ベストを出すことでした。
始まってみると2,000mまでは良かったのだが2,000mから3,000mのラップが32秒かかってしまった。その次の1,000mもあげることができず、31秒かかってしまい、ラスト1,000mは上がりはしたが254秒でとどまってしまいました。動き自体は悪くはなかったのだが、やはり昨日の疲れが少し出てしまい、途中から足が動かなくなり、ペースを上げられませんでした。また、ずっと引っ張る形になり、風にあおられ体力を消耗してしまいました。
良かった点としては、
・ラスト100mのスパート以外はフォームをほとんど崩さず、軸を安定させて走れたこと
最近は体幹トレーニングを意識してやってきたので、その成果が少しずつですが現れました。
反省点としては
2,000mから3,000mのところで、きついからと自分の意思でペースを落としてしまったこと
・ラスト1,000mの切り替えがいまいちだったこと
・最近意識していた、素早く腕を動かすことができなかったこと
この3つが挙げられます。
改善案としては
1つ目は、練習での中盤の本数、距離でのペースダウンをしないこと
2つ目は、練習のラストの意識改善
3つ目は、意識せずとも素早く腕が触れるように自分の体に染み込ませること
です。
7大戦で表彰台を狙うのであれば、暑い中でも1450秒位で走れる力がないといけないのであと一月ですが、今日の反省点を克服し、さらに自分の走りをレベルアップさせていきます。
二日間通してギリギリ合格点が与えられる程度の結果でした。
長距離種目対抗としての反省としては、層の薄さが顕著に現れました。

昨年は、北大のエース一人の力に長距離全体が負けた結果でしたが、5000m対抗では、3人とも14分台で走り、3000mSCも、そこそこのタイムで走ることができていたのですが、今年は5,000m2番手が1550秒台で、3000mSCは、9分台を1人も出すことができず、エースが出場していない北海道大学に惨敗する結果になりました。ここ3年間では過去最低水準の仕上がりで、東北インカレ及び今回の北大戦で、実力不足を痛感しています。全日本予選会まではあと約3ヶ月です。時間があるようで時間はないと思います。一人一人が全日本に向けて意識を変えていかないと、今年は本戦出場が厳しい状況になると思います。自分に何が足りないか、今のチームに何が足りないかを見つけ出し、力をつけていきましょう。

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