長距離2年の三浦です。今シーズンの振り返りをします。
思いつきでだらだらと書いていきます。
まずは今年の全結果です。
800m
6月 仙台大記録会 2'05"92
1500m
4月 仙台市記録会 4'19"09
仙台大記録会 4'13"17
5月 東北インカレ 予選 4'13"57
決勝 4'14"03
6月 仙台大記録会 4'08"76
仙台市記録会 4'08"43
北大戦OP 4'16"76
5000m
4月 学連春季 16'43"39
7月 T.T 16'05"05
七大戦 16'48"05
10月 個人選 16'58"41
12月 学連競技会 16'50"62
平成国際大 16'29"37
10000m
4月 学連春季 34'40"37
10月 個人選 34'41"22
3000msc
6月 北大戦 10'14"49
ロード
3月 学生ハーフ 80'38"
10月 松島10km 36'09
11月 県下駅伝 10km 33'35"(実測9.6km)
振り返りとして今年は怪我から始まりました。昨年末に怪我をしてしまい冬季練習はほとんどできませんでした。学生ハーフの2週間前から走り始めました。シーズンインでは出遅れましたが、今年は1500mを中心に5月頃からは対校戦にも出させていただきました。中距離の練習に参加する事で持久力だけでなくスピード面でも強化を図れ、それが1500mだけでなくその他種目にも大いに発揮されました。非公式ではありますが5000mT.TではPBが出せました。七大戦にも補欠から出させてもらい、結果は伴いませんでしたが七大学のエースたちと走れたことはとても刺激になりました。また今年は初めて3000mscにも出て、とてもよい経験となりました。
このまま今シーズンは調子よくいけると思っていた矢先、夏合宿で膝の怪我をしてしまいました。原因はオーバーワークです。そこから2ヶ月弱練習から離脱してしまいました。今年は駅伝においてチームの力になりたいと考えていたのにとても悔しかったです。それでも予選会、全日本大学駅伝とマネージャーという仕事を務め、事務作業をしたり監督者に乗ったりと普通ではできない体験ができました。それと同時にやはり選手として走りたいという思いが強まりました。
復帰後はなかなかうまく走れませんでした。10月からは悔しい結果しか出せませんでした。正直嫌になりました。ただ先日の平成国際大ではまだまだではありますが少しだけ走れるようになってきました。そして今では練習水準は怪我する前くらいに戻ってきていると思います。この冬は怪我せずに練習を継続して春先に万全の状態でシーズンインしたいと思っています。
今年で学んだことや取り組んだことは
①フォームについて。周りの方々から多く指摘をいただいて改善に努めましたし、今でも努めています。まだまだ微妙ですが少しずつよくはなっていると思います。今主に意識しているのは前傾です。僕はもともと腰が反って身体が後傾し、足を前に出しすぎ接地で体重が乗りません。今は程よく前傾し足はなるべく上体の下でフラットに着くよう意識しています。間違えて行なっていることもあるとは思うのでこれからも勉強したり周りからの意見も聞いたりして取り組んでいきたいです。
②ストレッチについて。夏に怪我をした際に早く治るようにと毎日時間をかけてストレッチをしていました。しかし、整形外科の先生にストレッチはしてはいけない、風呂上がりに足を高くして寝転びなさいと言われ実行したところ2ヶ月弱悩んでいた痛みが1週間ほどで消えました。
フォームや練習だけでなく身体のケアや仕組みについてももっと勉強する必要があると感じました。
来年については良い意味でがむしゃらに頑張りたいと思います。最近思うのは大学に入って半分諦め気味に陸上を続けているということです。大学の環境的に練習中に辛くなったらすぐ抜けますし、設定ペースに余裕があってもそのペースで走りますし、ちょっと違和感があったらすぐやめます。大学入学前は練習の最後はあげれるところまであげたり、途中で抜けてもまた参加したりしていました。どちらかが100%いいというわけではありません。ただ来年はもっと貪欲にがむしゃらに走ります。なぜこう思ったのかというと、自分が本気で陸上競技に取り組むのはたったあと2年しかないと思ったからです。後悔ない取り組みがしたいです。
具体的な数値などとしての目標はこれからの冬季練習を通してじっくり考えたいと思います。ただ漠然として来年はPB更新、駅伝で戦力になるということを現時点で挙げておきます。
まずは怪我なく冬を乗り越え、学生ハーフを最初の目標として努力します。
また来年もよろしくお願いいたします。
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