今年も残りわずかとなりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
僕は暇です。
なので、今年の振り返りをしたいと思います。
ただ、僕がでしゃばってやってるのでなく、長距離パートでやることなので、今後の更新をご期待ください。
ということで、長距離部員のみんなは、年末の番組を見ながらでもいいので、1年の振り返りよろしくお願いします。
それでは始めたいと思います。
僕は暇です。
なので、今年の振り返りをしたいと思います。
ただ、僕がでしゃばってやってるのでなく、長距離パートでやることなので、今後の更新をご期待ください。
ということで、長距離部員のみんなは、年末の番組を見ながらでもいいので、1年の振り返りよろしくお願いします。
それでは始めたいと思います。
学連春季 10000m 31'22 1着
5000m 15'03 3着(中0日)
東北IC 10000m 32'04 1着
5000m 15'00 2着(中1日)
北大戦 5000m 14'52 3着
記録会 5000m 14'57 2着
3000m 8'57 1着(同日)
北日本IC 10000m 32'03 3着
七大戦 5000m 15'12 8着
全日本IC 10000m 31'50 27着
予選会 15km 47'22 4着
個人選 10000m 31'15 2着
5000m 15'01 1着(中1日)
出雲1区 8km 25'15 区間18位
全日本1区 14.6km 48'00 区間
県下駅伝4区 距離不明 29'33 区間2位
日体大 10000m 30'25
5000m 14'44
4月から12月までの大会の結果です。
文章が長くなると思いますので、もしそんなに興味がない方は、あと3行ほどお付き合いください。もしも、読んでくれる方はそれ以降もお付き合いください。
まとめると、「安定感はあるが、ここ一番(トンカレ、全カレ、全日)では調子が合わせられない」です。
今年に入って僕が言われてきたことは、安定感があるです。
失敗レースがない。
それが強みでした。
しかし、ここ一番に合わせられないという弱みもあります。
1番選手に必要な物です。
どんなに練習や記録会で良くても、自分が目指している大会で力を出せなければ意味がありません。
来年はこの弱みを改善していきたいと思いますが、果たして今年はなぜここ1番で力を出せなかったのか?
まず全カレについて
初の個人としての全国、周りは自分よりも持ちタイムが2分以上早い人ばかり。周りの雰囲気に圧倒され飲み込まれてしまい、自分の走りを見失ってしまいました。
全日について
大きな原因は、己を捨てることができなかったことです。
スタート直後から10km地点あたりまで、僕はずっと区間最下位を走 っていました。向かい風ということもありましたので設定していたタイムよりは10km通過で10秒ほどしか遅れていなかったので許容範囲でした。
しかし、ここで駅伝は団体戦にもかかわらず個人の欲が出てしまい、区間順位を上げたいと思い、まだ4~5kmほど残っているにもかかわらず、ペースを上げ前の選手を抜こうと試みました。それが後になり響きラスト足をつり、結局設定タイムより1分以上遅い襷渡しになってしまいました。
駅伝は団体戦、頭ではわかっていたのにもかかわらず、個人>団体という考えも頭にあったのが敗因です。
トンカレに関してましては、調整ミスです。
それまで調整は、とりあえずみんながこうやってるから自分もこうやろうとやっていました。
なぜの部分がなかったのが原因です。なぜ前日や前々日に刺激を入れて、なぜ大会の4~5日前には、快調走を入れるのか。
なぜの部分がなかったが故に、自身をもって大会に臨むことができませんでした。
まとめると、
1:周りの雰囲気に飲まれる
2:個人の欲が出る
3:なぜに対する答えがない
です。
この反省を活かさなければ今年1年が無駄になったしまいます。
1については、慣れるしかありません。
慣れるために、自分一人で東北地区以外の大会に出場するなどをします。
2については、もっとチームメイトを信じることです。そのためには、練習の時や大会の時にチームメイトがどの程度走れるのかなどに目を向けてみます。
3については、これからは、なぜに対する答えが出せるような、知識をつけることです。
知識がなければ答えることはできません。今は、陸上に関する色々な研究が行われており本などにそれが載っています。それで知識を身につけます。
最後に、今年1年は色々なことを経験できました。全カレ、3大駅伝の内の2個で1区。まだ僕にその舞台に対応できる実力はありませんでした。
しかし、その経験がとてもいい経験になりました。
その経験をうまく来年にうまく繋げられるようしていきます。
長い文章でしたが、ご愛読ありがとうございました。
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