2018年1月15日月曜日

26大駅伝反省@三浦大樹

お疲れ様です。2年の三浦です。
1月13日の26大駅伝の反省について書きたいと思います。

オープンB 3区(7.57km)
25'15(区間28位/48)


結果からすると中距離チームが見え、後ろのオープンCとはかなり差がある状況で襷をもらいましたが、前の中距離チームにはかなり離され、後ろのオープンCにはかなり詰められてしまい、完全にチームの流れを悪くする最悪な走りをしてしまった。

レース展開については最初の1kmを3'10で入り前の数人を捕まえながら4.5人の集団となり、そこからは集団で3'25秒程度のペースから中々上がらず、自分が前に出ても離しきることが出来ず、最終的に最後に足が残っておらず全く切り替えがきかない状況で集団のほとんどの選手に負けてしまった。


今回のこの結果の原因としてはまず試合前の体調管理が全く出来ていなかった点が挙げられる。前日に授業の中間講評があり、その準備のために試合の2日前までは深夜まで作業することが多く、実際に当日の朝もあまり体調が万全という状態ではなかった。これについては自分の計画性の甘さが出てしまった。他のメンバーも忙しい中で上手く時間を使いながらこの大会に合わせてきているためこの部分は完全に自分の弱い部分である。

また、12月から年明けにかけて思うように練習を積むことができず、ポイント練習にも参加出来なかったことも挙げられる。12月については2回ほど体調を崩してしまいjogが中心の練習となってしまい、思うように距離も踏むことが出来ず、年明けのポイント練習ではスピードに全く対応出来ない状況のままやっつけの調整で臨んでしまった。このことによってやはりjogである程度の距離を踏むだけでは伸びず、ポイント練習との両立がいかに大事かということを痛感した。


全体を通して今回の大会は自分の弱点や反省点が多く出てきた大会だった。
正直なところ最近は授業の課題にエネルギーが持っていかれてしまい、今までほとんど全てのエネルギーを注いできた陸上に対する意識が薄れてしまっていた。
しかし、この結果を受けてこのままでは冬期練を棒に振ってしまい、春からの伸びにつなげること出来なくなってしまう危機感を感じる機会ともなった。
この結果をしっかりと重く受け止め意識を高く保って、練習を続けていけるようにしたい。

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